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#おとなの塚本幼稚園 #比例は共産党

流浪の政治ブロガー、マサトヰシグロシャムロックがなんやかんやと語ります

裏金問題、少しは自民党も懲りればいいのに(本音)

2025-06-16 01:22:48 | 日本共産党

 ごぶさたしております。

 世間、というか東京都内はただ今都議会議員選挙の真っただ中でございます。

 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日刊紙が6月15日付、耳寄りなスクープ記事を掲載しておりました。

 東京都議選 非公認6人「自民支部長」裏金無反省 有権者欺く

 それを伝える赤旗Youtubeチャンネルのショート動画がこちらになります。

 いやあ、思い出しますねえ。

 何がって、去年の総選挙ですよ。

 あのときも大々的に自民党の裏金が問題になりましたが、同党は該当の裏金候補を表向きは公認せずとするも、実態としてその候補者は同党支部長を務めていたし、しっかり選挙資金を振り込んでいたというやつね。

 そのスクープをものにした赤旗記者たちが当時を振り返るショート動画がこちらになります。

 いやはや、私を含む都民からしてみれば、自民党は「SLAM DUNK」(井上雄彦著)でいうところの谷沢(やざわ)状態ですわ。

 安西先生「まるで成長していない…」

 おそらく今回の都議選でも、6人の「非公認候補」の選対の口座には、たっぷりと選挙資金が振り込まれているんでしょうなあ。

 あ、その原資はおそらく国民の血税たる政党助成金ですね。

 そうそう、その非公認候補の名前もきっちりものしておかないと。

 島嶼支部 三宅正彦

 世田谷区第3支部 三宅茂樹

 杉並区第二支部 小宮安里

 江戸川区第四支部 宇田川聡史

 大田区第二十一支部 鈴木章浩

 江東区第三十三支部 山崎一輝

 こいつらは落とそう(断言)。

 ついでにすべての自民党候補を落として、現在都議会野党第一党たる日本共産党を躍進させる。

 私はそのために、今週はぜひとも邁進(まいしん)するつもりなので、よろしくお願いします。


浅沼智也氏の無罪判決確定を受け、ブログの過去記事1本の公開を取り消しました

2025-03-09 22:14:01 | ジェンダー
 知人女性に抱きついたとして強制わいせつ容疑で逮捕され、暴行罪に問われた元トランスジェンダージャパン共同代表・浅沼智也氏は今年の1月16日、青森地裁で無罪判決が言い渡されました。
 1月31日には青森地検が控訴しなかったため、無罪が確定しました。
 一連の経過を受け、拙ブログで昨年4月に浅沼氏を巡る事件および裁判を取り上げた記事1本の公開を取り消しました。
 理由は、浅沼氏に性被害を受けたという女性の告発をブログ主の私が鵜呑みにし、記事中で同氏の実際に性加害したものと誤解した記述をしていたからです。
 浅沼氏の名誉を著しく傷つけたことを深く謝罪します。
 併せて、浅沼氏への「被害女性」の「告発」を巡るトランスジェンダー・ジャパンの対応についても記事内で一方的に非難していました。
 この件について、トランスジェンダー・ジャパンの関係者の方々に深く謝罪します。

mold様への謝罪文←削除します

2025-01-12 03:44:15 | 謝罪文

 mold(@lautrea)への謝罪文、全面削除します。

 私は日本共産党の支持者です。

 かつて同党の小池晃書記局長が、田村智子副委員長(現・委員長)にパワハラを謝罪した際「党内に上下関係はない」と説明しました

 moldは「スラップ訴訟(※)」をちらつかせ、また私の「謝罪文」を盾にして自身への批判を握り潰さんと、私に上下関係を強要する節が往々にして見られました。

 moldも私も共産党支持者ですが、上述の小池氏の説明に基づいて言うならば、支持者間でも上下関係はあってはならないと私は固く考えます。

 以上の理由により、moldが私に上下関係を強要する根拠となりうる、彼への謝罪文を全面削除します。

謝罪文

mold様

私は私怨から長期にわたる非難、誹謗中傷をmold様に行い、まことに申し訳ありませんでした。

個人の人格を傷つけ、否定する愚かさに今日まで気づかず、自分を深く恥じています。

貴方に言及したツイートを含め、このアカウントを削除することを重ねて申し上げます。

改めて、本当に申し訳ありませんでした。

2023年8月11日

マサトヰシグロシャムロック @masatowishiguro

(別ツイートで追加の謝罪)

二度と誹謗中傷かつ愚かな行動をせぬよう、アカウント削除後に新たなアカウントを持たないことも固く約束します。

改めて、本当に申し訳ありませんでした。@masatowishiguro

 以上がmold様への謝罪文です。

 mold様にはもう一つ謝罪すべき件がありますので、ここに追記します。

(2021年12月5日の私のツイート)

 今見返すと自分でも醜悪に感じる、相手に多大な精神的ダメージを与えようとしたおぞましい嫌がらせのツイートでした。

 同趣旨のツイートを複数繰り返したことをmold様に深く謝罪します。

 このツイートについてmold様とやりとりしていなかったので経過を説明しますが、前年に私と相互フォローのアカウントが突如アカウントを削除したことが発端です。

 当時の私は、mold様を含むtwitter上のグループが「私と相互フォローのアカウントの身元を特定した、だから彼はアカウント削除に追い込まれた」と思い込み、mold様らに対して「いつか同じ気持ちを少し味わわせよう」と考えていたことがきっかけです。

 当時の私は長野県在住で、ツイート通りのことを実行する気はありませんでした。

 このほど職場の異動で東京都内に移住しましたが、当然ながら今後もmold様の身辺を詮索するまねをしないことを固く約束します。

 WADAについてはこのブログでも繰り返し記事にしてきましたが、彼は2020年9月、ある女性団体に向け「その場にいたら水をかけてやりたい」と加害するツイートをし、苦言を呈した私に暴言を浴びせブロックしました。

 私はWADAを表立って批判しないmold様をWADAの同調者とみなし、敵対感を募らせました。

 WADAが2021年9月、規約違反により所属の日本共産党を除籍されたことから、私はmold様に「WADAに同調した非を認めさせよう」とさらに躍起になったように思い返しています。

 匿名のアカウント同士であり、かつては相互フォローで交流していたことから、mold様に対して「もっと攻撃的になっても大丈夫だろう」という傲慢さもあったように思います。

 3年もの間、WADAの問題で筋違いの私怨をmold様に抱き、多大な精神的苦痛を与えたことの重大さを今さら痛感し、自分を深く恥じています。

 改めてmold様に、これまでの非難、罵倒、誹謗中傷を行ったことをお詫びします。

(※)moldは2023年8月、「あの時のおまえは間違っていなかった」とやや唐突に私へのおわびをX(当時のtwitter)に投稿した後、なぜかブチ切れして私への訴訟をちらつかせてきました。そのことを知った私のフォロワーが「スラップ訴訟されたんですか?」と心配していました。


新年早々キレ散らかすmold

2025-01-03 01:41:30 | 日記

(2025年1月2日付mold @lautrea のXから)

 正月くらいはSNSでmold(@lautrea)について書くのはお休みしようと思っていたのですが、当のおっさんの方がなんやらキレておりましたもので。
 「Grokが教えてくれた」と平静を装っているふうな書き方ですが、単に「対話型AIのGrokでmoldが自分の名前を使って遊んでいたら、自分の怨敵である@sledgekawasaki(私)のアカウント名が出てきてその怒りを全世界にぶちまけている」といったところでしょう。
 Grokもいい迷惑ですわ。←?
 朝日庵さんのデマをばら撒いている自分のことは棚に上げ、私に向けて「デマを書いているのはこいつの方だ」とは書くけど、何の反論にもなっていません。 
 moldには私のことで頭をいっぱいにするより、自分を省みることに貴重な時間を使っていただきたいものです。

 あ、遅れましたが、明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。








日本共産党は性的搾取・性売買を根絶させます

2024-10-26 23:35:18 | 日本共産党

 もう総選挙も残りわずかの時間となりましたが、拙ブログで紹介したい日本共産党の政策がありますので簡潔に。


日本共産党の総選挙政策「女性とジェンダー」

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2024/10/202410-bunya10.html


(抜粋)

女性の性をおとしめ人格をふみにじる性の商品化、性的搾取を許さず、法規制と相談・啓発、支援の体制を強化します

 金銭を介して性を売買することは、人間の尊厳と価値、男女平等の権利を侵害するものであり、とりわけ女性の心身に危害を及ぼす危険は大きく、受けた性被害はその後の人生にわたって深刻な影響を与えかねないものです。性産業に従事する女性の健康と安全を守ると同時に、個人の尊厳を守りジェンダー平等をめざす日本共産党として、性売買・性的搾取をなくしていくことをめざします。

 本来、買売春は売春防止法によって禁止されていますが、不十分な法規制をくぐって様々な形態の「サービス」を提供する業者が存在し、組織的な売春業者が野放しにされ、違法行為が見逃されていることが問題です。現行法のもとで厳正な監視、対策をつよめます。

 貧困や虐待、障害などで困難な状況におかれた女性たちが、生きるために従事している実態も広く指摘されており、施行された「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」を生かし、相談・支援体制を充実させ、生活支援や住宅保障、教育などをつうじて就労や経済的自立を支えます。

 また現行法においては、売春を勧誘した者を処罰し、事実上女性にだけ厳罰を科す第5条の規定を削除するなど、売春防止法を抜本的に改正します。女性の人権を守り、性的搾取の被害者救済の立場で、性を売る女性は非処罰化し、業者と買春者を処罰する「北欧モデル」と呼ばれる立法に学び、ジェンダー平等の立場にたった法整備を行います。これらの問題のおおもとには、社会に女性差別と蔑視、性別役割分業意識などが根深く残っていることがあります。個人の尊厳を守り、多様な生き方を保障するとともに、誰もが安心して生活できるジェンダー平等の社会をめざすなかで、解決の方向へすすめていきます。

―――売春防止法を改正し、女性の人権を守り、ジェンダー平等の立場にたった法整備を行います。

(抜粋終わり)


 日本共産党は性売買・性的搾取の根絶を目指す。

 具体的には「北欧モデル」に学び、女性に性を売らせる業者、買春者を処罰する法整備を行う。

 こう掲げた政策に複数のフェミニスト、ジェンダークリティカルのアカウントが注目しています。

 なぜなら彼女たちは「性売買=性暴力」であり、性売買は職業となり得ないとの認識を持っているからです。

 いわゆる「セックスワーク・イズ・ワーク」とは違う考え方です。

 そして「セックスワーク〜」は、ジェンダークリティカルな女性たちを「トランスヘイター」と蛇蝎の如く蔑視し、攻撃する「一部の反差別・トランスアライの皆様」が肯定的に捉えている考え方でもあります。

 だから「トランスヘイター」と呼ばれる女性たちは、共産党の反性売買政策に注目しています。

 もっとも共産党はLGBTQ問題において、風呂やトイレなど女性スペースの活用を巡る問題で一貫してトランスジェンダー当事者寄りの政策を打ち出しているため、反性売買政策に懐疑的な「トランスヘイター」の方々は少なくありません。

 一方で「反性売買を掲げるなら、共産党に入れるか迷っている」と語る「トランスヘイター」の方もいます。

 だもんで女性の性的搾取・性売買、トランスジェンダー当事者の女性スペース利用といった問題に興味・関心があり、投票日当日まで選挙に行ってないよて有権者の皆さん。

 ぜひこの記事に目を通していただいて投票先の参考に、よければ日本共産党を伸ばすことに協力していただければ僥倖です。

 ご検討のほど、よろしくお願いします。