どうもです。
ブログのタイトルを記事タイトルにあるように変更しました。
もちろん6月20日告示、七夕である7月7日投票の東京都知事選に立候補を表明した立憲民主党参院議員・蓮舫氏を勝たせたいという思いを乗せたものです。
私が長年支持する日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」5月28日付は1面トップで、蓮舫氏の会見を報じました。
こちらの記事では単独のマイク写真を添えて、蓮舫氏の決意が書かれています。
会見に同席した一人であり、蓮舫氏とは参院議員の同僚である共産党の小池晃書記局長は彼女を「最強・最良の候補者」と評し、共産党としての全面支援を打ち出しました。
同党の田村智子委員長、志位和夫議長も同様の発言をXで行い、蓮舫氏をもり立てることを約束しています。
彼らの決意に私も寸分たがわず同意し、微力ながら拙ブログで「小池百合子都政のリセット」に貢献したい所存であります。
いやあ、Blueskyでも書いたんですけど、国政野党サイドで小池知事(前回は自民の一部、公明、都民ファーストが支援)の対抗馬の情報がなかなか出てこねえから少し焦りましたよ(笑)。
まあ便りがないのは元気な証拠…ではありませんが、東京都内の市民連合(宇都宮健児、前川喜平、菱山南帆子の各氏ら)と諸野党との間でみっちり意見交換がなされ、諸々の根回しがすんで蓮舫氏の立候補表明に至ったんやろなあ…と胸をなで下ろしています。
今回の都知事選を「女の戦い」と揶揄する声がメディアに流れていたと聞きました。
私自身は「女性同士のたたかい、いいじゃん」と考えています。
Wikipediaで東京都知事選を検索して、各回の選挙に誰が立候補したのか調べてみるとまあまあ引きますよ。
候補者、男ばっかり。
前回(2020年)は最も女性の知事候補が多かった都知事選でしたが、それでも3人でしたからね。
22人が立候補しての3人ですよ。
2割弱。
いかに日本の首都のトップを決める場で、女性がないがしろにされてきたかがよく分かると思います。
だもんで、田母神俊雄氏とか清水国明氏とかが出馬するのは彼らの権利なので止めはしませんが、選挙戦は現職小池百合子、「最強・最良」の新人候補蓮舫のたたかいに終始させてもらい、最後には蓮舫氏が笑顔となるよう都民の端くれとして、拙ブログを有効活用していきたいと思います。
拙ブログ読者の皆様にも、そこんとこヨロシク!でお願いします。