心の扉を開いて神様を迎え入れましょう。
神様を迎え入れた心は例外なく美しい心になります。
神様は花婿のようなもので、心は花嫁のようなものだからです。
美しい心でいるために、神様にひれ伏しています。
神様が私達の心を美しくしてくださっているのは、理由も必要とせず、見返りも求めない神様が私達に好意を抱いていてくれているからです。
花嫁が清らかであると言われるのは、花婿の故です。
花婿がいなければ花嫁の清らかさは悲しみに覆われてしまいます。
神様を見失った清らかな心は悲しみに暮れていますが、神様を見いだせば喜びに包まれるでしょう。
愛に満たされ歓喜に輝いている時には何であれ、それは美しいのです。