高松のスポンジ DON

高松で社会人3年目を送る人の日記
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京都大賞典・毎日王冠の感想。

2008年10月14日 00時06分56秒 | 競馬
秋のGI戦線を進む有力馬の多くが秋初戦として選ぶ京都大賞典と毎日王冠。

個人的にこの秋の活躍を期待しているアルナスラインは京都大賞典に出走して5着・・・。
最後方から進み、前が塞がってというかアンカツに閉じ込められて、外から必死に追い込むも届かず。
和田何やってんだ。
これで賞金不足で天皇賞には出られなくなったのかな?
ううう・・・天皇賞でも十分勝つ可能性があると思っていただけにこれは残念。

それにしてもアドマイヤジュピタどうした。
ナゾの大幅マイナス体重でいいところなく惨敗。
いくら仕上がり途上と言えども内容悪すぎ。負けすぎ。
こちらは心配。

一方の毎日王冠。
逃げたウオッカを捕まえたスーパーホーネットの末脚は凄まじかった!
次はマイルCSかな?
春は本番の安田記念でコケたけど、今年はきっとやってくれるはず!
ウオッカも負担のかからないスムーズな競馬で秋初戦を終えることができたし、次はかなり期待できそう。
この秋の復活を願ったドリームパスポートはいいとこなしで11着。
もう終わっちゃったのかな・・・。
先行して3着に粘ったアドマイヤフジは中距離ならやはり好走するな、といった印象。
天皇賞はチャンスじゃないだろうか。

期待がふくらんだウオッカとドリームパスポート、残念な結果に終わり今後が心配なアドマイヤジュピタとアルナスライン。
東西で有力馬の明暗が分かれた今年の京都大賞典・毎日王冠でした。







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