私達の育てた小さな緑が失われようとしています

緑のまちを望んで、私たちは緑を育てました。その小さな緑が失われようとしています。

キアゲハ救出大作戦始まります!

2007年03月22日 | 私たちの育てた緑が
小さな緑が失われようとしています。

エコ広場の隣にある、キアゲハ用のニンジン畑。
先週耕した畑に、キアゲハの食草となるにニンジンの種まきをしました。
エコプチ散歩に来ていた近所の保育園児たちも興味津々で、作業を見つめていました。
今年も、たくさんのキアゲハがエコプチに春の風を届けてくれるでしょう。

小さな緑が、私たちの心の扉をノックしています。
あなたなら、どうしますか?

1・情報掲載の経緯
2・私たちの主張
3・私たちの認識とエコプチテラスの価値
4・みなさんの声をお聞かせください(コメント)
足立グリーンプロジェクトホームページ
5・署名にご協力ください!請願書署名用紙ダウンロード(PDF)


エコプチの春を感じて

2007年03月20日 | 私たちの育てた緑が
小さな緑が失われようとしています。

今日はエコプチの正面入り口からの風景をお届けします。
入り口前の通りは、一方通行になっているので、車がびゅんびゅん通ることは少なく、のどかな風景をみせています。
春の香りにさそわれて、多くの方々がエコプチの風景に溶け込むように入って来ます。

小さな緑が、私たちの心の扉をノックしています。
あなたなら、どうしますか?

1・情報掲載の経緯
2・私たちの主張
3・私たちの認識とエコプチテラスの価値
4・みなさんの声をお聞かせください(コメント)
足立グリーンプロジェクトホームページ
5・署名にご協力ください!請願書署名用紙ダウンロード(PDF)


ダイコンたちのダンス

2007年03月19日 | 私たちの育てた緑が
小さな緑が失われようとしています。

エコプチでは、イベントがあると、思わず体を動かしたくなって、踊ったり歌ったりすることが多いのですが、エコ農園でも、地面の下でなにやら野菜たちのちょっとした舞踏会があるようです。
その代表的なのがこの白いダイコンたちです。
土の中でも、私たちと同じように、陽気に楽しいでいるようですね。

小さな緑が、私たちの心の扉をノックしています。
あなたなら、どうしますか?

1・情報掲載の経緯
2・私たちの主張
3・私たちの認識とエコプチテラスの価値
4・みなさんの声をお聞かせください(コメント)
足立グリーンプロジェクトホームページ
5・署名にご協力ください!請願書署名用紙ダウンロード(PDF)


春花壇にむけて

2007年03月17日 | 私たちの育てた緑が
小さな緑が失われようとしています。

正面花壇で咲き誇っていた白のアリッサムが終わり、その後に植えたのが、白とピンクのペチュニア。
こちらは摘心させながら、花を充実させます。
少しずつ花壇が春めいてきました。
菜の花畑に負けじと、色とりどりの花々が出迎えています。

小さな緑が、私たちの心の扉をノックしています。
あなたなら、どうしますか?

1・情報掲載の経緯
2・私たちの主張
3・私たちの認識とエコプチテラスの価値
4・みなさんの声をお聞かせください(コメント)
足立グリーンプロジェクトホームページ
5・署名にご協力ください!請願書署名用紙ダウンロード(PDF)


ハーブティーでおもてなし

2007年03月16日 | 私たちの育てた緑が
小さな緑が失われようとしています。

エコプチのハーブ園では、カモミールの花が咲き、ミントも若葉が青々としています。今日もハーブ大好きという方が、エコボランティアとして登録し、新しい仲間が増えました。。
エコプチを案内し、回転テーブルに座って、摘みたてのハーブでティータイムを。
肌寒い日でしたが、心温まる一時となりました。

小さな緑が、私たちの心の扉をノックしています。
あなたなら、どうしますか?

1・情報掲載の経緯
2・私たちの主張
3・私たちの認識とエコプチテラスの価値
4・みなさんの声をお聞かせください(コメント)
足立グリーンプロジェクトホームページ
5・署名にご協力ください!請願書署名用紙ダウンロード(PDF)


合意形成のプロセス

2007年03月12日 | 私たちの育てた緑が
小さな緑が失われようとしています。

先日、大学のオープンカレッジで開催された政策メッセの分科会で、今回の事例を紹介しました。テーマは
『まちづくりとパブリック、合意形成のあり方』
です。有意義な意見交換をさせていただきました。

まちには、様々な考え方や課題があります。
一度に解決できない場合も多く、身を切る想いで取捨選択を迫られる場面も出てくるでしょう。
様々な考えがある中で、どうすればまちにとって良いのかを、地道に、我慢強く時間と労力をかけて話し合うことで、合意が生まれるのだと思います。
今回の件では、そのプロセスを省き、強引に物事をすすめようとしたことに原因があり、それが生む結果を危惧してなんとか合意ができる方法を探してきました。『WIN・WIN』の関係作りを目指して活動してきた私たちにとっては、このような物事の進め方は不本意です。
しかし、不本意ではあっても、合意のプロセスを無視した物事の進め方では、市民社会は実現できないと考えています。また、私たちは環境問題という未来への責任と、一人ひとりが汗を流して時間と労力を提供してもらったことへの責任も抱えています。

地道な合意を重ねてまちを作るからこそ、住民はまちに誇りと責任を持ち、それがまちの魅力になるのだと思います。
話し合いの扉は、つねに開かれています。


小さな緑が、私たちの心の扉をノックしています。
あなたなら、どうしますか?

1・情報掲載の経緯
2・私たちの主張
3・私たちの認識とエコプチテラスの価値
4・みなさんの声をお聞かせください(コメント)
足立グリーンプロジェクトホームページ
5・署名にご協力ください!請願書署名用紙ダウンロード(PDF)

追伸:
請願書署名は5075名となりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。

コロッケ畑のちびっ子オーナー

2007年03月08日 | 私たちの育てた緑が
小さな緑が失われようとしています。

今年で3回目になるコロッケ畑オーナー制度。
いままでおむつをしていたけれど、今年初めてジャガイモを植えました。
大人になっても今日の記憶は残っているでしょうか?

小さな緑が、私たちの心の扉をノックしています。
あなたなら、どうしますか?

1・情報掲載の経緯
2・私たちの主張
3・私たちの認識とエコプチテラスの価値
4・みなさんの声をお聞かせください(コメント)
足立グリーンプロジェクトホームページ
5・署名にご協力ください!請願書署名用紙ダウンロード(PDF)

追伸:
東京都第二区画整理事務所長宛に手渡した質問書の回答は、約束の1ヶ月を過ぎましたが戻りません。現在、音沙汰ないまま85日目。
お忙しいとは存じますが、ご回答をお待ちしております。

エコプチのえこころ・その9

2007年03月05日 | 私たちの育てた緑が
小さな緑が失われようとしています。

去年、葉牡丹をスタッフが種から育てました。
共同区画の一画を大きな葉牡丹が空を仰いで、咲き乱れています。

小さな緑が、私たちの心の扉をノックしています。
あなたなら、どうしますか?

1・情報掲載の経緯
2・私たちの主張
3・私たちの認識とエコプチテラスの価値
4・みなさんの声をお聞かせください(コメント)
足立グリーンプロジェクトホームページ
5・署名にご協力ください!請願書署名用紙ダウンロード(PDF)

追伸:
東京都第二区画整理事務所長宛に手渡した質問書の回答は、約束の1ヶ月を過ぎましたが戻りません。現在、音沙汰ないまま82日目。
『人の噂も75日』
といいます。
季節が変わる期間を指すこの言葉は、世間が物事を忘れる頃合でもあるといわれています。
しかし、私たちの活動に関心を持っていただいている皆様にこの言葉を使って物事をうやむやにするのは、あまりにも誠実さを欠いた対応です。社会的な責任を果たす観点からも、根拠については説明しなければなりません。
お忙しいとは存じますが、ご回答をお待ちしております。

エコプチのえこころ・その8

2007年03月03日 | 私たちの育てた緑が
小さな緑が失われようとしています。

毎年育てている桜草。かわいいピンクの小花を咲かせています。
地植えと違って、プランター植えは水遣りが大切です。
スタッフの愛がこもった桜草。

小さな緑が、私たちの心の扉をノックしています。
あなたなら、どうしますか?

1・情報掲載の経緯
2・私たちの主張
3・私たちの認識とエコプチテラスの価値
4・みなさんの声をお聞かせください(コメント)
足立グリーンプロジェクトホームページ
5・署名にご協力ください!請願書署名用紙ダウンロード(PDF)

追伸:
東京都第二区画整理事務所長宛に手渡した質問書の回答は、約束の1ヶ月を過ぎましたが戻りません。現在、音沙汰ないまま80日目。
『人の噂も75日』
といいます。
季節が変わる期間を指すこの言葉は、世間が物事を忘れる頃合でもあるといわれています。
しかし、私たちの活動に関心を持っていただいている皆様にこの言葉を使って物事をうやむやにするのは、あまりにも誠実さを欠いた対応です。社会的な責任を果たす観点からも、根拠については説明しなければなりません。
お忙しいとは存じますが、ご回答をお待ちしております。

エコプチのえこころ・その7

2007年03月02日 | 私たちの育てた緑が
小さな緑が失われようとしています。

今年はキウイ棚下に円を描くように菜の花を植えました。
だいぶ株もしっかりして、菜の花独特の香りを漂わせています。

小さな緑が、私たちの心の扉をノックしています。
あなたなら、どうしますか?

1・情報掲載の経緯
2・私たちの主張
3・私たちの認識とエコプチテラスの価値
4・みなさんの声をお聞かせください(コメント)
足立グリーンプロジェクトホームページ
5・署名にご協力ください!請願書署名用紙ダウンロード(PDF)

追伸:
東京都第二区画整理事務所長宛に手渡した質問書の回答は、約束の1ヶ月を過ぎましたが戻りません。現在、音沙汰ないまま79日目。
『人の噂も75日』
といいます。
季節が変わる期間を指すこの言葉は、世間が物事を忘れる頃合でもあるといわれています。
しかし、私たちの活動に関心を持っていただいている皆様にこの言葉を使って物事をうやむやにするのは、あまりにも誠実さを欠いた対応です。社会的な責任を果たす観点からも、根拠については説明しなければなりません。
お忙しいとは存じますが、ご回答をお待ちしております。