今日の夜は浜岡へ。
あれが始まったというので行ってみました。
おお、あるじゃないですか。
マンモスらーめん
味わい亭では異色のラーメンでしょうか。
2014年の第五回迷店コラボのテーマ「インスパイア」で味わい亭さんが提供したラーメンになります
その際に、一番自分的に良かったと思うラーメンがこちらの「マンモスラーメン」でした。
そう思ったファンが多く、リクエストにより再登場です
「マンモスうれピー」これが言いたかった
そう、先輩である平塚市の泪橋さんインスパイア。
人気のお店でガツ盛りだけに遠征には向きませんが、先日向かいました。
なんと、まさかのお子さんの運動会による臨時休業
まあ、途中で気がつきましたが、子どもとペットにはかないません意味不明
注文をするとまだ残っていました。
限定数が多いのは嬉しいですね。
でもね、あちこちから「マンモスラーメン」の声がかかっています。
てことで今回も比較はできませんが…。
マンモスラーメン 750円+税
いやあ、良いじゃないですか、このフォルム
お懐かしうございます。
あのときと寸分変わらぬ感じがします
横から見るとこんな感じ。
具はチャーシュー、キャベツ、もやし、鰹節。
まずはそのチャーシューから。
「旨っ」
チャーシューマイスターと異名を取るこちらの店主ホントか
研究熱心でいろいろなタイプのチャーシューを提供し、ちょっとずつ違ったりします。
今回のチャーシューがまた良いですね。
しっかりと味付けしたチャーシューは程よい脂身がありつつ、柔らかくてジューシー。
前回よりもボリュームが増したというか大ぶりになった感じでこれはたまりません。
そして今は高いお野菜、キャベツ。
もやしがたっぷりと入りシャキシャキと。
これでもっと脂が多くて味が濃かったら二郎風ですが、そうではなく鰹節がのることで和風な落ちついた味に。
ベースのタレも濃すぎずちょうど良いです
これ好きだなあ。
麺は中太のストレート。
いつもの麺ですが前回より反発力があります。
あのラーメンとはやはり相性が今ひとつかなと思いましたが、今回のは良いですね。
しっかりと噛んでいただくことができます
野菜も生ではないので「天地返し」はせずに「巴二段投げ」でいただきます。
意味分かる人いるかなあ
食べ方的には90度ひっくり返して麺と野菜を交互に食べつつ、ある程度したらさらにさらにもう90度ひっくり返すという技。
ラーメン界でこの技を会得したのは自分だけかと
そうすると野菜と麺が結構バランス良く食べられるんですよね。
さすがにボリュームがあります。
スープはちょっと残して終了。
若い衆みたいにこれにご飯や餃子をつけて食べることはできませんね
相変わらず美味しかった。
今月一杯なのでまた食べに来たいです
本日の一言
「マンモスあります。」
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