今でこそ3店舗になった「破天荒」。
最初のお店がこちらになります。
のれん分けという形で現在の店主がお店を後をついでやっていますね。
愛野の破天荒です。
ここってできたときに場所がどうかなと思いましたが、意外と良いです
周りの店はしゃれた店が多くて、近くに大学もあり、競合するラーメン店もないです。
さらに愛野駅から近いので歩いても行けます。
もちろん味もありますが、場所ってのも非常に大事だなと思います。
そんなこともあってか常に人気
前回から中部迷店コラボにも参加するようになったので、さらに人気に拍車がかかったようです
なるほど。
コラボではお店の人より先に待っている人もいるようで。
お店の一押しはつけ麺ということもあって、たしかにつけ麺が人気です。
昼間の客層は若い人、サラリーマンが多いかな。
祝日は家族連れなどもいます
メニューの数が多いです。
まぜそばがあるのは珍しいですね。
ただまぜそばはもう少しボリュームが欲しいところ。
結構辛い鬼殺しらーめんなんてのもありますが、個人的なオススメは塩らーめん
本当は和風塩らーめんが好きですが幻menuです
食券を買って渡します。
あれ、雰囲気が変わった。
店主と奥さんの服がカジュアルになりましたね。
当然、奥さんは似合いますが、店主は…。まあいいか
破天荒は隣の磐田にもできましたが食べ比べると味の違いが判ります。
以前に濃厚ラーメンをやったり、限定でキノコのつけめんをやったときに、あ、店主なかなかセンスいいねえ、と思ったものです。
当初は不安だった一回目のコラボ参加も、期間中慣れるにしたがっていいものを提供していましたね
ということでこちらを。
一期三会らーめん 800円(コラボ限定)
現在は終了しています。
この店主の限定力に期待して頼んでみました。
そのスープを。
豚と鶏、魚介のトリプルスープにチャレンジしたそうですが、口当たりは鶏が強め。
マイルドで和風寄りなテイストは、いい感じです。
ここの基本は結構濃厚なので、自分的にはこのくらいのほうが好み
上手くまとめています
具は豚と鶏のレアチャーシュー、紫玉ねぎ、ねぎ、白髪ねぎ、水菜、糸唐辛子、針生姜。
食感に重点を置いたのかシャキシャキした具が多くていい感じです
チャーシューも上手くできていました。
コッテリ系のスープなので生姜が良いアクセントになります。
味が変わっていきますね。
麺は中細のストレート。
パツッとした食感の麺です。
全体的に万人受けするというか年齢問わずいけるくらいのラーメンに仕上げてきましたね。
美味しかったです
以前は他のラーメン店との交流はありませんでしたが、コラボを通じていろいろと得るものがあったのかなと思います。
これからもいいところを吸収しながら頑張ってほしいです
本日の一言
「 すっかり人気店ですねえ」
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