Hai dormito bene ?

「よく眠れましたか?」

ねこつぐら

2005-10-28 | Gatti*猫
長野県の農家で手作りされているつぐらが人気です。
http://www.vill.sakae.nagano.jp/nekotugura.htm

確かに良いものらしいのですが...予約販売で時間がかかるし、
実物が見られないだけにかなりお高い印象です。
で、画像のような「潜りもの」を買ってみたら、愛(まな)はすっかりお気に入り。
これ、てっぺんからファスナーで四辺が開くようになっており、
抜け毛の始末もしやすく日光消毒も容易にできるスグレモノです。
二子玉川の「ねこたま」のショップで2580円ナリ。
浮いたお金で猫缶フンパツできました。おととし購入。

お目覚め

2005-10-28 | Gatti*猫
そういえば悠の「まともな」顔はまだ載せてなかったですね(笑)
子供の頃の画像はMOに保存してあるのですが、
ドライブが不調で呼び出しできない状態...
メンテ終わるまで暫時おまちください。

秋は駆け足

2005-10-27 | Fotografia*写真
午後から陽が差したけれど、空気は冷たく寒いくらいでした。
乾いていた空気は夕べからの雨でしっとり潤って心地いい冷たさ。
気がついたらもう10月も終わるのですよね。

去年の秋、上野原の雑木林で見つけた紅葉。
2本の木が寄り添って、なんだか楽しそうに見えました。
紅葉は「椛」とも書きますけれど、こうして緑を背景にすると確かに花のようです。
まだデジカメだったので、今度は一眼レフ持って行ってみよう

カバラ数秘術

2005-10-26 | Diario*日記
気分転換に、八景島のカマイルカを。

このブログを始めた8月も『エアポケット』状態だったけれど、
な~んかずっと低空飛行してる気がする(^^;
タイトルですが、まぁ、占いになるのかな、誕生数で折々の状態が示される、
統計学のような要素もある古い秘術だそうです。
誕生数は生年月日と、名前を英字表記にして求められる数字から成り立っています。

これによると今年は9年に一度巡ってくる「真冬の嵐」なのだそうで、
言われてみると公私共に周りのトラブルに巻き込まれていたり、
体調もいまひとつすっきりしなくて悶々としがちではあります(苦笑)
私は占いを「信じる」ことはあまりないですが、気持ちを整えるきっかけと言いますか、
調子の悪いときはこういう時期なんだと思うように心がけています。
細木数子さんも、その時々の過ごし方次第とおっしゃってましたね。
嵐のときは外に出ないで、過ぎるのをじっと待つしかないわけだ。
ぶへ

しかしこんな状態をよそに、新宿や渋谷を歩いていると
「開花相が現れてますよ!ぜひ手相を見せてください」
なんて声を掛けられたりする。
見てもらう気は全くないのだけれど、疲れたときは妙にありがたいものです(笑)


無駄な会議

2005-10-24 | Diario*日記
月一度、全体会議なるものがあります。
正職員ではないまでも仲間にしてくださるのでありがたいのですが、
夜食におにぎりが二つと飲み物が配られます..これがクセモノ(笑)
ほとんどが社長の独演会で、結局何も決まらないことが多いのです。
悪い人じゃないんですよ、親から受け継いだ事業なので大変なのでしょう。

今日も16:00からの予定が17:00から始まり、
19:30を過ぎた頃から雲行きが怪しくなって参りました。
自分の思い通りにならないとダダを捏ねられるお方なのですが、
「納得づく」でやっと閉会、時計を見たら21:00を回ってました。
経費削減しましょうよ~

今日の気分;あっかんべぇ~~~!!

禁煙一周年

2005-10-20 | Diario*日記
早いものです...私には無理と思っていたのが思いの外スパッと(笑)
空気が乾燥してくると朝のうち、喉の具合が良くなかったのですけれど、
止めてすぐ滑らかになったのはびっくりしました。
その代わり...カラオケに行けなくなった。においが耐えられません。
これじゃダメじゃん(笑)
道を歩きながらの喫煙は以前から不快に思っていましたけれど
今まではタバコを吸わない人に、こういう不快感を与えていたんですね~(汗)

今日はさる高貴なお方がお生まれになった日ですが、
私が敬愛して止まない宣教師のお誕生日でもあります。
10月は守護聖人の祝いもあり、またロザリオの月とも言われているので、
いつからか事始の願掛け?にはこの月から、となりました。
そろそろ盛りを過ぎつつある金木犀、頂きものの画像を記念に。


ドルフィン・ファンタジー

2005-10-17 | Diario*日記
小さな水槽ですけれど、ドーム状の水槽の上から自然光が降り注ぎ、とても美しい空間です。

土曜日、車いすの父と従弟の3人で八景島シーパラダイスに行ってきました。
二人とも初めてだったので楽しんでもらえたようです。
予報が外れていいお天気に恵まれたのは、滅多に出かけられなくなった父の一念でしょうか(笑)
よかったね、父さん。
いつも協力してくれる従弟にも感謝の一日でした。

キトゥルス・ベルガミア

2005-10-13 | Profumo*香
香りを意識した最初の香り。
紅茶のアール・グレイの着香ハーブといえばお分かりでしょう。昔はアイス・ティ専用といわれていたようですが、確かに低温のほうがよく香ります。
私は暖かくいただくのが好きですが♪

ベルガモットの名前は、この植物が最初に栽培されたイタリアのロンバルディア州ベルガモに由来します(結局イタリアに還るのね・笑)。現在の主な栽培地はカラブリア州(画像は Liquore al bergamotto di Calabria、カラブリアのベルガモット・リキュールの「空き瓶」)です。
この植物は柑橘類の中でももっともデリケートで、栽培には特別な土壌と気候を要するのだそうです。ベルガモは日本でいうと東北のもっとも北にあたりますので、普通のオレンジは育たないということ。プレ・アルプスからの風、ミネラル豊かな鉱水、城壁の町ベルガモはこの植物のふるさとなのですね。

さて、このオイルは交感神経に働きかけ怒りとフラストレーションの両方を和らげてくれます。オーデコロンによく利用されており比較的身近にあります。殺菌消毒作用に優れており、呼吸器、泌尿器、消化器の感染症などに効果が期待できます。
さらに優れた昆虫忌避剤であり、またペットを寄せ付けないために役立ってくれます(宅では瓶を見せるだけで逃げる)。
尚、食欲を正常に整える作用がありますので、ダイエットをしている方は注意してください。また、強い日光に当たるとシミになることがあるので、外出するときは肌に用いないほうが安心です。

ところでベルガモットという名前をもつ植物がもう一つあります。こちらはシソ科でモナルダ、花の形状からタイマツバナという和名で呼ばれます。香りが似ているのですが、全く別なものです。
学名があったら確かめてみてくださいね。

ベルガモット:Citrus bergamia
モナルダ:Monarda didyma