Hai dormito bene ?

「よく眠れましたか?」

そろそろ4歳

2019-02-06 | Gatti*猫
濡れ縁に住み着いた「きなこ」です。
前の道を通る人にも人気で、良く返事をするようになりました。
珍しくちゃんと撮れた一枚です。



↓ 生後4か月頃のきなこと、母にゃんのおはぎ(^^)
野良にゃんの子育て
楓たちが生まれて、きなこは乳母さながら仔にゃんたちの面倒を見ていました。

4回目の祥月命日

2018-10-24 | Gatti*猫
悠はうっかりしてしまいましたが、先住の愛(まな)は4年前のきょう、虹の橋に旅立ちました。
猫はほとんどが腎不全になります。愛も最後は脱水症でちょっと辛そうでした。

1999年、お迎えした頃と2か月後(^^)


きょうの娘たち

2018-04-22 | Gatti*猫
夏日というのに、妹ネコの楓は我が家で一番高い棚でお昼寝です。

ちと毛深い肉球を一枚😆



姉ネコの茜はいつも人にくっついてきます。
シャムmixはブルーの虹彩と、震眼が特徴です。オモチャを速く動かすと見えません。

そしてヨリ目にー😆


ねこの日

2018-02-22 | Gatti*猫
先日の「お仕置き」が効果あったのか、以来よい子の姉猫茜です。
妹猫の楓は結膜炎に罹りましたがだいぶ良くなりました。

寒かったのか、自分でお布団被った茜😆



結膜炎でちょっと眩しそうな楓
…鼻ヒゲじゃありません、柄です😄

寝かせてください💦

2018-02-11 | Gatti*猫
姉猫の茜はトイレがとにかく気になるようで、砂で隠さず「中身を掻き出す」癖があります。固まった砂はバラバラに、💩がお水の中にナイスインしてたりします。そうして散らかしては、片付けてと鳴いて訴えるのです。

昨夜はトイレを持ち上げたようでガタガタとすごい音、丑三つ時のお掃除になりました。
が、キレイにしてもまだガタガタ、ニャンニャン、仕方なくお仕置きに至りました。

キャリーに15分の禁固刑

おばーにゃん

2017-08-24 | Gatti*猫
先代の愛(まな)が虹の橋を渡る少し前から、ベランダにご飯をもらいに来ている老猫です。
真っ黒だった被毛は茶髪っぽくなってきましたが、まだまだよく食べます。
一時は歯が痛そうでふやかしていましたが、悪い歯が取れたのかカリカリと食べています。

以前は毎日ねだっていましたが、この数ヶ月は間が空くようになり、ご飯要らない時はベランダのあちこちで寝ています。猫も老いると「くちゃくちゃ」するんですね(*^_^*)




四白流星

2016-05-29 | Gatti*猫
本日は日本ダービー開催ですね。
馬ではその毛色で美しいとされる中に四白流星というのがあります。
四脚の先が白く額から鼻筋に白い線が流星のように引いている。
さらに尾花栗毛はその姿そのものが大変うつくしく、四半世紀も語り継がれていたりします。

さて、宅のベランダに来る流星も、前脚小白後脚大白小流星鼻梁白鼻大白口(ぜえぜえ)となるわけですが、深い栗毛に揃えた前脚の先が白い様はとても愛らしいです。
このタイプは白いエプロンや、お腹にも真っ白な被毛があります。

先代の愛(まな)が虹の橋を渡った頃に現れて、既に二度目の夏。
最近来る回数も食餌量も少なくなり、被毛の栗色が目立ち小さくなってきました。発情期にも妊娠することがなかったので、避妊済か老猫かと思っていましたが、どうも後者のようですね。

声が出ない流星
気づくまで、いつもずっと待っている
この2年慰められた流星と、あと何回会えるのかな(´ ˘ `∗)

去年の流星(デジイチ)


きょうの流星


箱に入って待ってました



野良にゃんの子育て

2016-03-10 | Gatti*猫
愛(まな)が虹の橋を渡って間もなく、2階のベランダにご飯もらいに来るメスの黒猫一匹。
脇腹が出た丸い体型から「おはぎ」と呼ぶようになり、階下では母も可愛がるほどなつきました。



どんどん張り出す脇腹、妊婦にゃんでした。春先にお産したのですが、育たなかったらしく、毎日声が涸れるほど鳴いていました。

そのうち生後二ヶ月程のキジトラを連れてくるようになり、いつもベッタリなので「きなこ」と呼ぶことにしました。



次のシーズンで、おはぎはまたおめでたになり、子猫用のフードを混ぜたり、私のハムを盗られたりと栄養満点、7月28日の夜に縁の下でお産しました。なんと六つです(笑)
覗いても嫌がらない、きなこもセッセとお世話して、なんともほほえましい光景を楽しませてもらいました。

子猫たちの成長に合わせて宅の周囲を三回ほどお引っ越ししたり、私たちの前でお腹を見せて安全であることを教えたり、母にゃんのおはぎは六つの赤にゃんを立派に育て上げました。





二ヶ月過ぎると行動半径も広がる子猫たちは、一番事故に遭いやすい時期です。やっぱり表通りに出ていた子猫を、たまたま保護ボランティアが見つけてくださり、引き取り希望者がいる三毛が最初にかかったので(笑)宅で預かりました。が、里親さんの気が変わり、あまりに可哀想で…茜に妹ができました(^^ゞ

楓です


他の子猫は里親さん探しに保護されましたが、きなこはTNR後縁側に住み着き、おはぎはお家が見つかったのか見かけなくなりました。

とても豊かな時間を過ごせた気がします。ありがとう♥




再びのご縁

2016-03-10 | Gatti*猫
去年6月のある日、お世話になった獣医さんからお電話をいただきました。はぐれていた子猫を保護していて、離乳期になったから見に来ませんか?と。

愛(まな)の一周忌まで待とうか悩んだけれど、よく知った獣医さんからでしたので母と会いに行きました。
…小っちゃ♥
シャムとのミックスで青い瞳のにゃん、即決でした(笑)
お腹が緩いのでもう少しお世話をしてくださり、7月4日にお迎えしました。茜です、よろしくにゃぁ


ばぁばのお膝で


カラフルになりましたー