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アッキー☆のブログ

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ピラミッドは「内側から作られた」?

2007-04-01 22:37:08 | 超古代文明
[パリ 30日 ロイター] フランスの建築家ジャン・ピエール・フーディン氏は30日、謎に包まれているピラミッドの建築方法について、内側から外側に向かって作られたとの新たな説を発表した。

 世界7不思議にも数えられるクフ王のピラミッドに関しては従来、石を運ぶためにピラミッド正面に巨大な傾斜台を使ったか、もしくはらせん状の傾斜台が外周に使われていたとの説が有力となっている。

 これに対しフーディン氏は、最先端の3次元(3D)テクノロジーにより、巨石を頂点に引き上げるのに使用された傾斜台は、ピラミッドの外側部分から10─15メートル内部に存在していたことが明らかになったとしている。

 同氏はロイターの取材に対し「これが唯一うまく行く方法であるという点で、他の説より優れている」と述べた。

続きはこちら↓
ピラミッドは「内側から作られた」=仏建築家が新説(ロイター) - goo ニュース

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ピラミッドの建設については諸説あるが、エジプトやメキシコでピラミッドが建設されるより遥か以前、超古代の日本では自然の山を利用したピラミッドが作られていた。
それらの古代ピラミッドを作ったのは「縄文時代」の人々。

今から12,000年前、伴星「ネメシス」によって一旦滅ぼされた地球の文明を再構築し、
紀元前3,000前まで栄えた文明だ。
(紀元前3,000年頃、弥生人によって縄文人が征服され、その時代は終焉を向かえた)

伴星「ネメシス」によって海中に沈められた「ムー大陸(別名;ミヨイ国)」はハワイ諸島の辺りにあったと考えられ、現存するハワイの原住民には「縄文人」の名残がある。

また、「琉球民族」にも同様の名残がある。沖縄諸島も同じくかつて大陸であった事が、琉球大学の
木村政明教授らによる「沖縄本島の南西にある与那国島の海底遺跡」調査によって明らかにされた。

縄文人の名残は、「アイヌ民族」、「ネイティブ・アメリカン」、さらには「インカ帝国」が存在した「中南米ペルーの人々」にも強く残っている。
現代の歴史教育では、世界で4大文明、その他の文明が同時発生的に発達したと教えているようだが、すごく不自然な考え方だ。
「そんなことはありえない」と考えるほうが自然である(最初に日本で文明の雛形を作り、世界中に文明を広めていったのである。日本地図を見て、世界地図の縮小版に見えたことは無いだろうか?)。

つまり、「縄文人」は世界に文明を伝えるべく、日本からベーリング海峡(当時は陸続きだった?)を経て、北米大陸を越えて南米に辿り着き「マヤ文明」、「インカ帝国」を構築した。
もう一方はアジア大陸に渡り「中国(黄河)」、「インド」さらに「エジプト・メソポタミア」まで行って文明を発展させた、と考えられるのである。

これらの事柄は、学校では絶対に教えてはくれないし、保守的な考古学者も否定し続けているが、
日本人ならばもっと自国の本当の(真実に基づいた)歴史研究について真摯に取組むべきであると考える。

日本の遺跡ネットワーク

2007-03-25 22:42:08 | 超古代文明
以前、富山周辺の遺跡ネットワークについてブログに掲載したが、調べてみると日本中
至る所に遺跡ネットワークが形成される(添付の地図を参照して下さい)。

東経137度11分の『羽根ライン』では、能登の『宝立山』・『羽根神社』、富山の『羽根
神社』、神々が天の浮き船で降臨し神都を築いたという天孫降臨伝説が残る飛騨の
『位山』を通り、愛知県の『岡崎市羽根』・『赤羽根』まで1本の線で結ばれている。
その線を中心として、東北から九州全体にかけてネットワークが形成されている事が
分かる。

富山の『旧・皇祖皇太神宮』と、長野の『皆神山』(古代ピラミッド)、茨城の『新・皇祖
皇太神宮』は同じ緯度上にある。
また、三重の『伊勢神宮』と奈良の『三輪山』、広島の『葦嶽山』を結ぶ線も同じ緯度上
にあり、『太陽の線』と呼ばれ、『夏至』の日に太陽が通過する緯度でもある。

その線と直角に交わっているのが、青森県の『三内丸山遺跡』、秋田の『黒又山』、福島の
『千貫森』(いずれも古代のピラミッドと言われている)、茨城の『皇祖皇太神宮』、
『鹿島神宮』を結ぶ線である。

また、興味深いのは『富士山』と島根の『出雲大社』も同じ緯度上にあるということだ。
富士山周辺にも古代文明が栄えた時期があったのでは?と考えられる。
(青木ヶ原樹海に入ると方位磁石が狂うと言われているのは、地下に強力な人工の磁性体
があるからだと考える)

そこまで分かると、次はそれらの線をさらに延長してゆく事により…、『世界的ネットワーク』
が存在するのでは?といった興味が沸いてくる!のであ~る。
それ以上のことは、今後の調査を待って欲しい!!

富山県の遺跡ネットワーク

2007-02-15 23:14:09 | 超古代文明
この間、ブログに「天柱石と尖山、二上山(高岡市)を結ぶと正三角形で結ばれる
事が数年前に発見された。」と書いたが、それだけで驚くのはまだ早い
添付画像にあるように、富山県と石川県にある主要な山や神社・遺跡を線で結ぶと、御皇城山を中心としてほとんどすべてが三角形で繋がってしまうので
あ~る。
これが本当に偶然と言えようか
これらの遺跡やピラミッドと思われる山は、縄文時代もしくはそれ以前に作られたものと考えられている。
約1万5000年前に誕生した縄文人や、その他の古代人の文化レベルがいかに
高かったかが、この地図で証明される。

富山市の皇祖皇太神宮

2007-02-11 21:06:37 | 超古代文明
富山県富山市(富山大学の近く)の金屋という所、富山県の中央に位置する呉羽山の山中にある小さな神社が「皇祖皇太神宮」だ。
かつて呉羽山は御皇城山(おみじんやま)と呼ばれ、超古代文明の中心であったと言われている。

自分が訪れたのは、一昨年の秋。地図と道路標識を頼りに車で近くの空き地まで行き、あまりきつくない山道を歩く事約10分。小さな社ではあるが、きれいに掃除が行き届き、今でもお参りが絶えないようだ。

そこにある看板には、かつてここが宗教のメッカであったこと。いろいろな宗教の教祖となった人たちが修行をしていった事などが書かれていた。
真偽は定かではないが、現在は茨城県北茨城市にある「皇祖皇太神宮」の前身であった事は間違いないようである。

また、呉羽山の近くには「羽根」と呼ばれる地名があり、そこには古代の飛行場があったと言われている。また、「羽根」が付く地名は日本全国いたる所にあり、超古代の壮大な航空ネットワークが想像される。

天柱石

2007-02-11 20:57:01 | 超古代文明
数年前の夏の暑い時期に、自分の住んでいる富山県の「五箇山」にある「天柱石」へ行った。
この場所は地元の人にもあまり知られていない。
五箇山は東海北陸道を使って行けば、富山市内からでも約30分~1時間の距離にある
(実際の場所は、高速道路を降りてから現地の看板で確認可能)。

駐車場にある「天柱石」の案内表示から細い道を歩くこと約5分、それは突然現れた。
空から降ってきて、その場所に突き刺さったような巨大な岩石。それはあたかも「葉巻型宇宙船」の様な形をしている。ひょっとすると、日本神話に書かれている天孫降臨の時に使われた「天磐船」というロケットの発射台の一種であるかもしれない。

岩石が地面に突き刺さった所には、人間1人入れる位の穴が開いており、その穴はどこまでも深く続いている様だ…(あたかも、地底人の出入り口のよう)。
天柱石のすぐ傍には、中央を丸くくり貫いて、水が溜まるようになっている岩がある。その岩は「天の真名井」と呼ばれているらしい。

何故、このような場所にこんなものが?と考えてしまう。この天柱石と尖山、二上山(高岡市)を結ぶと正三角形で結ばれる事が以前発見された。なんとも不思議な話である。