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 * 齋菓子 * Ruwam --Vegan&Vegetarian sweets + cake

店主旅人のVegan喫茶 滋賀県の小さな菓子屋【Ruwam】
since2008 (12~3月は冬季休業です) 

お供えは食べないで!

2017-02-06 | 放浪中
バンコクに帰ってきましたら

もうここは、日本なんじゃないかしらと思うくらいです。


いや、タイですけどね




今回の旅はやたら神様好きになったナツメは
祭壇チェックが…すごいです。


これ、かみさまのごはん?

かみさまの牛乳?

…かみさまの…これなにーー!!!!




タイの神様がなぜ赤いジュースを飲んでいるのかは
私も知りません。

これからはもっといろいろ聞かれることでしょう。

彼女のギモンに答えられるよう、勉強しなくては。


今の所、お供えを食べたそうにしているので
さっと食べたりしないか見張っています。

バチ当たりそうで(笑)




久々にプールに入ったら 最強に喜んでいました。
最後は唇紫になり、顎カタカタしつつも
カエ…ラナイ!!!

を繰り返す始末。


いくら南国タイでも曇りの日もあります。

35の私はヘトヘトのプールでした。



そういえばキンプンにもあったプール。
塩味でしたけど。なぜ。






YES or NO

2017-02-06 | 放浪中
半月の初ミャンマーライフはあっという間に。


気がつけばミャンマーにはまっている私がいました。





便利なタイを経てきたからか
日本の便利な生活に慣れているせいか


アナログなミャンマーの素朴さが

妙に懐かしく、

あー、この工夫して暮らす感じ、

足るを知る感覚が

不便なのに心地よいのでした。





なによりミャンマーのひとたちの優しさに驚かれされてばかり。

こんにちはミンガラーバ、ありがとうテジュティパデーのふたつしか覚えられなかったけど
ローカルバスに乗ってでかけたりできたのでした。




民族衣装という巻きスカートロンジーの着こなしが素敵で人間ウォッチングが日々の楽しみ。

お坊さん尼さんの出立にも
ほぅと見とれてしまうのでした。



おやつ。

ミャンマー版Ruwam。

とかいいつつ、電気じゃなく
炭で焼いてる。

美味しい素朴さ。




炭火で煮込まれたラペイェ。








『昔からビルキチって言葉があるんだよ』
とあるひとに言われました。

ビルマ キチガイ。

気がつけばビルマに通ってしまう。

インドのように○か、×か、
自分が好きになるかというよりは
その国に好まれるか、どうかなのかもしれない。


私たちはもちろん



○!

またビルマに呼ばれますように。






ヤンゴンの公園に行ってみた。

2017-02-06 | 放浪中


さて、無事にコーヒー豆もなにやらいろいろ

美味しいラペイェの茶葉もいろいろ

手に入れ、

あとは無駄にぶらぶらーーー


ナツメにどこいきたい?と聞くと、
公園!もしくはヂュンヂュン!(鳩に餌あげるエンターテイメント)と答えるしかないので

あっちでやってるかもーーとかいいつつ
町をぶらついています。





求めずにやってくるものを

待つ、派です。






こちらは 何でも屋(いわゆるコンビニ的なお店)
でジャケ買いしたお茶。

なんとちょっと珍しいミャンマー南部(東部?)のお茶だそう。
ゾウさんにこれなに?と見せたら
『どこに売ってたの!!?これ私、好きなの!』と驚かれました。珍しいようです。
中に良い香りの葉が入っていました。



外はかなりデンジャラスな蜘蛛の絵ですが。
かわいいです。




こちらはマハーバンドゥーラ公園。
ミャンマーには珍しく(あんまり見かけなかったので)遊具があり 滑り台が大人気アトラクションとなっております。

誰がどこの子かわかりませんが
言葉通じなくても大きい子が小さい子に手を貸し
面倒みる…なんて素敵な!

お姉さんに遊んでもろて
ニヤニヤが止まらないナツメです。


一緒に遊びたいけど、なかなか輪に入れないナツメ。さっと手を引いて連れてってくれる
頼もしいお姉さんお兄さん方に任せて
私は…またもや
ボヘボヘタイム。

寝てないけど、瞑想もしてないけど
何にも考えてない。

必要です。






イヤイヤ期というらしい

まっただなかのややこいちゃんは

今日も絶賛自己主張中。






ミャンマーコーヒー

2017-02-06 | 放浪中


ミャンマー最後の数日間はヤンゴンで
ミャンマー珈琲を求めて!



豆屋や茶店をぶらりぶらり。
5.6軒ほど廻って

Ruwamで出したい好みのミャンマー珈琲豆を見つけるべく 珈琲があると聞けば西へ東へ。




夜、ナツメが寝た後にゆっくり珈琲をいれて
甘いもの(この日はチーズケーキと言う名のカステラ)をつまんだり、日記をかくのが楽しみだったりします。




ヤンゴンで会えたゾウさん(Ruwamのお客さんの親友!)にはラペイェ(ミャンマーミルクティー)のこともいろいろと教えてもらいました。



ミャンマーの味付けや、伝統的なお菓子、日常の朝ごはんの話…たべるの好きなもの同士
話は尽きず…
いつもは普通に歩いて
人の食べてるもんに『あ、なんかうまそう。これちょうだい!』って指差して食べてたりするので
やっぱりローカル情報はかなり貴重!!!

ミャンマーの朝といえばというくらい定番のモヒンガーの具についても
根掘り葉掘り教えてもらいました。

やっぱり聞いてたべると違うな〜




気に入ったので見つけてはおやつがてら食べていました。




朝は水を三回かけてお参り。(5回も6回もかけているナツメでしたが基本は3回!)



渡し舟の往来をみております。




お寺では朝の大清掃。

石鹸まきすぎて
撒いてる本人が滑っている川岸のお寺。

10時を過ぎると暑くなってきて
一瞬で水が乾いてゆきます。


ここのお寺はパゴダ(仏塔)の中を歩いて廻れるという!!途中で あれ、これもしや!って気づいて興奮しました。

中心に向かって瞑想しているひともちらほら。

中はキンキラキンの黄金一色。


ブッダの髪が納めてある石が!

石もそりゃすごいのだけど、
有名芸能人あらわれたのごとく、
写真撮りまくりの拝みまくりのひとだかりに

何気に来てしまった私は
なんだなんだ!!!となりつつ

一緒になって拝んでいた私です。


煩悩の塊ですが なにかラッキーなことがあるような気がしました(笑)








休憩は石段にかぎる。

2017-02-06 | 放浪中
ヤンゴンに戻ってきたら…なんて大都会なの!!と人の多さと、乗り物の多さと…ごちゃごちゃ感になんだかクラッとしました。

1週間ほど離れただけなのに
村の時間が濃かったのか

ほー!と

呆けながら人間観察していました。

さすが多民族が暮らすと言われているミャンマー。
顔も服も肌の色もバラエティです。




ここのゲストハウスは建物の3〜8階が宿なので
普通のひとも暮らしていて
ちらっと家が見えたり、テラスから向かいの家のひとに手を振ったり
なんか住んでる感覚になります。


キンプン村でねだって買ってもろたメガネで水遊び。ヤンゴンの午後はかなり暑いです。




翌日14時頃シェダゴンパヤーに行ってしまった私たちは石床の熱さに
ヒーーーってなりました。



影の石段はひんやり涼しいので昼寝にオススメ。




お坊さんも木陰で休憩。

幼稚園バスでヤンゴンへ

2017-01-30 | 放浪中


行きは豪勢なエアコンバスで行ったのですが
帰りは 道で飛び乗った

幼稚園バスで!

ヤンゴンをめざしました。


というのも、10時の電車に寝坊した私。次の電車は15時!?

ということで バスに変更。

バスなら1時間おきには出ているし。


と。チケットを買おうとしたら…


ゲストハウスのお兄さん、
『五分おきにくるから道でまってたら?』という。


素直に、そうなんか、と待つこと数分。


ほんとに、

すんなり、

来ました。



ほほーーー



エアコンなし、窓ガラスなし、
シートちっちゃ!!!!


園児用ですもんね。

アジアにはよくある日本や韓国の中古バスがこっちにまわってきています。

多少(いや、かなり)ぼろっちくはなり、ライトの電球や配線なんかむき出しで
幼稚園バスの張り紙なんかもそのまま。

ハイウェイなのかバスはばんばん飛ばします。




のどかな景色を眺めつつ、
時々ふわっと風に乗ってくる牛フンフレーバーに牛を探しつつ…うとうとしていたら

ヤンゴンの町外れまできていました。



ミャンマーの宿のよくある朝ごはんの話。

2017-01-29 | 放浪中


だんだん指が写り込む確率が下がってきまして

なかなか上手です。


ナツメに向けられる皆様の優しい眼差しを感じまくります。




私のデコと記念写真を撮るおっちゃんのコラボ

おっちゃんはこれ↓を撮っていますので私たち邪魔な位置に座っています。






手当たりしだい撮るのであとでみるとおもしろかったりします。




サングラッシーズ。
これはお客もカメラ目線でナイス。

私には撮れないスマイルです。





2歳の頭にミャンマーの記憶は残るのかなー



おまけ



よくある朝ごはん風景。
ミャンマーは朝ごはん付きの宿が多くて
いつもこんな感じ。

パン、オレンジJ、フルーツ、コーヒー、卵
といった感じ。
ちょっといいとこ$だと フルーツがパパイヤ、スイカ、パイナップルにグレードアップ、
甘々お菓子と、麺がついたり…

普段朝ごはんを食べない私も
作ってもらえるとなると
何がでるかなーと楽しみになります。

ここは駅前の安ゲストハウスだったのに
コーヒーがちゃんと豆の珈琲だった珍しい宿でした。
(たいていインスタント)




小坊主さんの可愛さったらない

2017-01-29 | 放浪中


まったり…


村でまったり




していたいところですが

ミャンマー珈琲の豆も吟味して探したいことですし(ちゃんとRuwam業もする!)
ヤンゴンへの帰路につくことに。

ミャンマーはコーヒー豆がなかなか美味しいと思いましたので これぞというのを探したいと思います。




キンプンからヤンゴンへはバスで4時間。

途中のバゴーでまた一泊してから戻ることにしました。





巨大寝仏も拝める事実発覚。

なぜか 寝仏が好きな私。

これはぜひ、と本を見ておりましたところ
バゴーらしき路上でバスを降りたら運命的な出会いが!


そんな大げさなもんでもないのですが

5日前キンプンへ行く
バスのチケットを買ったおっさんが、

帰りのバスを降りた私たちの前に立っておりまして。

お互い思わず歓声をあげました。


いやね、バスターミナルならそら毎日働いてるから会うのは当たり前なんやけど

ただの道、急に降ろされた意味わからん町外れで
再会したので

ちょっとびっくりしました。





そんなわけで、案内しようかと言われてもあんまり乗らない私ですが
ドライバーお願いして 仏巡りしてきました。

10箇所以上あるそうですが
吟味して二箇所。

大きな仏さまは足もさすが。

美しい…


背中は夕日が当たってそれはそれは
黄金に光っておりました。




心洗われた帰り道、さらなる…

か、かわいいいいいい

夕方のお掃除。

もはやお掃除というより
落ち葉で遊んで 兄様方に頭しばかれてる様まで
かわいいのです。

もうみんなキューピーのようで
ずーっと眺めてるあいだに

私のラペイェ(ミャンマーミルクティ)は
ナツメに飲み干されていましたとさ。



おわりー














アンチョビ ヒンが美味。

2017-01-29 | 放浪中


この日は起きたら お祭りでした。


すごい音が聞こえて来て目が覚めました。


何喋っても聞こえませんが
ノリノリで踊っている人と、演者に混じって
覗いてきました。




この日初めて食べた魚のヒン(ミャンマーのカレーのようなの)がおいしかったです。
アンチョビ と言ってたので鰯かな。

小骨がなかったので鰯かどうかはわからないけど
トマトと煮込んであって
ご飯によく合いました。




いつも通らない道で帰るとお茶を売ってる人がいました。




匂いでいる私の真似をしています↑

手作りらしいのでひとつ買ってみます。




大きい木の下で休憩。

幹を見て、手みたいだと言っています。
いつくらいからか急にしゃべるのが達者になり、
いろんなことを『視ている』ことに驚きます。


そして
コーヒーが飲みたいことで頭がいっぱいの



私です。

『撮る』ことに目覚めましたナツメ。
すぐ撮りたがります。

だいたい見切れるか、指入りか、アゴか、床が写っていますが!




ミャンマービールと合う一品

2017-01-29 | 放浪中


憧れのチャイティーヨーパヤーは拝みに拝みましたが
小さくて素朴なキンプンの村が居心地よく
そのまま滞在していました。


ご飯食べたり探検したり

なんとプールも発見。




ゲストハウスのテラスから
『プールある!プールあるよ!!!!』と行っていたナツメ。

おそるべし2歳児の眼力。

35の私には全く見えていませんでした。




水大丈夫かなーとちょっと心配はしましたが
壁画もかわいいのでよしとしましょう。




ピーコック♡

鹿かなんか


もののけ姫のあれっぽい。




あちこちで食べ歩いているラペットゥ
醗酵させたお茶のサラダ。

お店によって味つけも具も、スタイル自体がいろいろで 今日はどんなんくるかな!!と楽しみの一品。
ここのは こ、こ、れはビールに合う!
と普段飲まない私が
ミャンマービールを追加。



う、まーーーー!

100ccも飲んだらほろ酔いですが
ラペットゥとの相性は抜群でした。




おやすみ!



乗せます着せます、くくりますミャンマーのひと

2017-01-28 | 放浪中
シトロネラの蚊除けスプレーに蚊が止まっているという事実を目にした夜です。




思わず写真撮りたくなるくらい凝視です。
実際に足にスプレーすると噛まれないのですけど。




帰りはがけっぷちの茶店でジュース飲んだりしながらゆっくり帰ってきました。






だんだん遠ざかるパヤー



というのも 暴走トラックはチャイティーヨーの下の方で下りるので
縁日のような道をしばらく歩いて(ナツメを誘惑するおもちゃ屋、眼鏡屋がずらり
)さらに参道をけっこう登って…やっと本物が現れるという過程。

抱っこ抱っこの抱っこ野郎連れにはけっこうハードでした。



実際は乗ってませんがこういう子乗せ籠もあります。まんまとメガネも買わされたわたくし。

ミャンマーのひとたちはひと懐っこく
わーい乗せちゃえー♪的な感じでナツメを乗せたり

着せたり、くくったり…


平和です(笑)



お菓子もしょっちゅうくれます。

そしてすぐ集まる。



帰宅途中の子供達と遊びながら下ってきたので
楽しい帰り道でした。




帰りもトラックは山道を爆走。
下りはさらに恐ろしいけど
ひとは慣れるものですね。
普通に帰りました。



ぶひひ。








チャイティーヨーの金の石。

2017-01-28 | 放浪中


どーーーん!

来ました!


チャイティーヨーパヤー!!!!




これです。ゴールデンロックと呼ばれる金箔の石!



何年か前、巨石ハンター須田郡司さんに写真を見せてもらって以来、来たいと思っていたところその1(その2はエチオピア)の夢が叶いました。

見れば見るほど謎。

バランスというか、重心というか。

クラッシュナのバターボールと呼ばれる南インドの丸い石もえらいとこにえらい角度で止まってました。
世界三大謎石(ほんとはそのやうな名前ではなかったけど)を二つ見たらしいです。
(モテイ情報)

あと一つはどこだろうー。

また無意識で行ってみたいと思います。



で、そのチャイティーヨーパヤー(パゴダ)というのが
予想より、けっこうな山の上にあることに
行ってから気づきました。

もともと飛行機以外で長距離移動を何時間もできない私たちですので、

移動開始
1日目 電車で ヤンゴン➡︎バゴー 2時間
2日目 バスで バゴー➡︎キンプン村
3日目 トラックで キンプン村➡︎チャイティーヨー

というぐあいにちまちま来ましたので
やっと来たーというような気もするし、

なんやかんやでこれちゃったやないか!

という気もしました。







最後の乗り物は、
トラックの荷台。
に、ありえないほどのぎゅうぎゅう詰め。
そんなに詰めなくても!!と少々怒りを覚えるほどでしたが、




山道を爆速。

山道なのに…あぁ、もう。普通に行っても1時間が1時間15分になるくらいやって!と危険走行にヒヤヒヤしましたが
周りのミャンマー人たちがキャーキャハーとジェットコースターばりに楽しんでるので

ちょっと大丈夫な気がしました。

詰め詰めにしとかな振り落とされそうでした。
(あ、だから詰め込むのか、人)




途中、『え?もう着いたの?』って思わせる
パゴダがいくつかあり。
それもすでにすごいのに巨大すぎる一品があるおかげで影が薄くなってしもたんかなと
勝手に気の毒に思うわたしなのでした。





拝んでおきましょう。

ゴールデンロック真下で堂々と昼寝したナツメは元気復活。




自由です。




そうそう、ナツメが寝ているあいだ
私は足元にちらばっているお供えのパッケージを撮っていたのですが

目覚めた彼女もまた集め始め…!!

血筋でしょうか。

親子は似ます。









油とごはん。

2017-01-23 | 放浪中
ここはキンプン。

麓の村です。


そう、



あの…




ふふふ


ソワソワしますが



お楽しみは明日に。

連続移動は厳禁。


ヒン(ミャンマー特有の煮込み料理)を頼むと付け合わせがいろいろ。
お店によっても違うので楽しいです。

ここのお店は、添え野菜のなかにラペッが。
紫ががった葉っぱはなんの葉かな。
白い小茄子はかじるのでしょうか。


ミャンマー料理に絶対ついてくる
スープ。
これが私たちかなりのツボでした。

中の野菜も美味しいし
小エビのダシと少しの酸味はタマリンドかな。
酸味のせいか ナツメは『お漬物のスープ』と呼んでご飯をいれて食べています。





ここでは、納豆みたいな小粒の豆の付け合わせがヒットでした。


ミャンマー料理は油っこくてたいていの人がお腹を壊すと聞いていましたが
全然大丈夫!

というより私は肌ツヤがよくなったような。


毎日大さじ一杯のオリーブオイルを飲むと…みたいな健康法が流行ったような記憶があるのだけど

そういうことかな?

ある程度の油は 体内に必要ということなのでしょうか。


2週間の滞在で お腹タプタプ(内臓肥満)になるのか、
むしろ健康になるのか?

試してみたいと思います。



というか、見た目からして油の多いミャンマー料理は こってりなのかと
心配してたけど

美味しい!!!

料理法が変わってるらしく 本には
油もどし方とか書いてあったけど


油を戻すってなに(笑)


語彙からはさっぱり想像がつかないので
滞在中に誰かの家のキッチンをチラ見できたらいいなぁと思っております。















バゴーからキンプンへ

2017-01-23 | 放浪中
バゴーで1泊。

チャイトーという町を経由してキンプンへ向かいます。

バゴーからチャイトーは電車で行こうと思ってたのですが
本数が早朝と晩の一日2本しかないらしいので
バスで行くことに。

バスだと バゴーからキンプンまで2時間とのこと。バゴーからチャイトーも2時間なのに!

バス速いのね。

あ、電車が遅いのか!(笑)





バスターミナルで待つこと30分。




そのあいだに幼稚園バスきました。

SHIGA KANKO(滋賀観光)というバスも!

アジアにありがちな日本の中古車がアジアを走ってるというやつです。

いろんなバージョンありですがばりばり日本の塗装とか、社名いりなのに
そこは再塗装しないもんらしいです。


で、やってきた私たちのバスは

ババーーン!

『Moon walk』



ムーンウォークってなに(笑)








中はというと…流れてる演歌が爆音なほかは
快適でした。






2歳児はどこも似たようなもの?

2017-01-23 | 放浪中
先ほどご飯屋さんのリビングでさんざん遊んだあとは
村をふらりと散歩。

その帰り道のこと。



またもやひとんちの乗り物に…
乗るなーーー!!



ん??




乗りこんでるし!

お姉さん引っ張ってくれてるし!






お姉ちゃんの面倒見のよさったら。

その乗り物が壊れないか心配…


お母さんは接客(道に面した麺屋でけっこう忙しい)しながら おやつくれたり、喧嘩する2人(次女とナツメは同い年)をとりもってくれたり…

てか

いきなりひとんちに乗り込んで行って
乗り物取り合いするなんて
ちょっとは気をつかえよーと思うオトナでした。




おもちゃにパン、人の持ってるものが気になる2歳児。




爆睡。