マルカート(タテヤマユキ)

アコーディオンとうた
https://marcato-info.themedia.jp

小学3年生の思い出。

2010-12-10 18:19:25 | 日記
マトリョーシカのその中には・・

 来週以降の演奏に向けて、
今日はもりもりアコーディオンを弾いてすごします。
バサー、バサー、と楽譜を広げるのですが、
あんまりバサバサするのでセロテープで貼りつけました。
これを最初にやっておけばスマートにいくのに、
こういう手順をふむのが苦手なほうです。
たしか小学3年のころかな、
先生が「今までわたしたプリントを
ちゃんと取ってあるかしらべるぞー」と急に言いだし、
生徒をずらーっとならべて順番にチェックしてゆきます。
「ひ~~っ」とあせり、
さかさまになってたり順序がめちゃくちゃなのをを
並んでいるあいだになんとかしようとするのですが、
いかん、もう前のひとだ・・
わたしの厚紙ファイルの中のようすを見て先生、
「あれ、ちゃんとしてると思ったのになあー。」と
意外そうにぽつり・・
「じぶんがわかればそれでよし」といった具合で、
極端に気にならない部分があり
(そのぶん極端に気になる部分もある、みんなそうか。)
人生の中でこういう(かるくがっかりされる)場面が
何回かありました。
「わ~~、なんかがっかりされてる!」と
そのときはあせるけれど、
そういうクセってなかなか直りませんね、ハハハ~。

ロシアのあめが入ってます。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬将軍、あばれてます・・ | トップ | あれれ~。 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (扇柳トール)
2010-12-10 21:48:32
あー、なんか情景が目に浮かぶ...
Unknown (まなみ)
2010-12-10 22:17:00
こういう時に、子供は
なぜ、自分はこうしているのかという事、
自分なりの法則でもって、
自由にファイルしていますと、
キッパリ説明できず、
先生をがっかりさせる
「ダメな子」になってしまったような
そんな気がして、悲しくなりますよね。

いっそ「不器用ですから…」と、
ボソッと言ってみると効果あったかも?
Unknown (マルカート)
2010-12-10 22:39:29
 ハッハッハ、今もあまり変わっていませんね。
姉さんはしょっちゅう目撃していますね、きっと・・(笑)
Unknown (マルカート)
2010-12-10 23:00:56
 まなみさん、ああ~~当時、
このセリフが出たならなあ~(笑)。
先生も吹き出したかも、うふふ~。
そう、こどものときって、うまく言えないものですよね。
「そうじゃないのに~」を何度ものみこんで、
だんだんたくましくなっていくのでしょうか~。

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事