マルカート(タテヤマユキ)

アコーディオンとうた
https://marcato-info.themedia.jp

シンガポールMix。

2024-08-09 18:59:58 | 日記



「奇跡のような」と言っていただいた

あの演奏依頼から1年、
そのうちの1曲のシンガポールMixが届きました!
歌とアコーディオン、コーラスアレンジを担当しています。

https://www.facebook.com/accomarcato/videos/697980835826457
(Facebook「マルカート」ページに遷移します)


録音でも力を貸してくれたロケット姉が
すてきな動画にしてくれたので、ぜひ観ていただきたいです♪

音源データをお渡ししたらそれっきりでもおかしくないのに
「みんなに聴いてもらって」とわざわざ送ってくださり、
Wayne監督、Yさん、どうもありがとうございます。

 ____________________(1年前の記事です)____________________

すごく驚きました。

台湾人の映像監督Wayne Peng(彭文淳)さん、
アジア中でたくさんのCMを手がけ、受賞歴も多い監督です。
その代理人Yさんから連絡を受けたのが2週間前。

Wayneさんのシンガポールでの事業に関連したテーマ曲を
英語、中国語、日本語で製作することになり、
その日本語版をお願いしたい、とのこと。
添付されていたデモ音源もとてもすてきで
すぐにお受けしました。

それにしてもふしぎなのは、
どこでわたしを知ってくれたのかな、ということ。
YouTubeの演奏動画をたまたまごらんになったとか?
それともどなたかの紹介かな?

すこしあとのメールでそれが判明しました。

約20年前、Wayneさんが東京でCM撮影をした際に
渋谷のCDショップで直感で選んだのが
マルカートの「休暇の午後のハナシ」(2ndアルバム)。
台湾に戻ってM2「ホントね」を聴いたときに
「いつかこのアーティストに音楽を依頼できれば」と
思ってくださったそうです。
「いよいよ、その時が来たようですね。」と。
(ご本人の了承を得て書いています。)

1枚のアルバムが24年後にこんな驚きをくれるなんて
思いもよらなかったし、
ジェマティカ・レコーズ高橋信彦社長がおっしゃっていた
「1枚の重み」という言葉が、
あらためてズシンと響きます。

アコーディオン弾き語りアレンジを進めて、
最終デモ音源にOKをいただけてホッ、
明日はロケ姉に手伝ってもらって本番の録音です。

いつかみなさまに聴いていただける機会があるといいな。

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