仮称 城西ルッソ 内装そろそろ完成。

前回外観の仕上がりをご紹介しました。
今日は、外構の打ち合わせで現場に向かいました。

道路からの傾斜角度まで、現場で確認。
ちょっとこだわり過ぎかもしれませが、そうではありません。

企画を進めて行く上でもっとも大切なことは、
収支でも、デザインでもありません。

弊社が重要視する第一のポイントは、ご利用者の皆様の生命と財産を
守ることです。

駐車場の傾斜は、高すぎると、再度ブレーキの引き忘れなどがあった
場合に、道路を通行中の車両との接触事故が起きるかもしれません。

デザイン上高く設定することで、おさまりが良くなる案と
段差が生まれるが、傾斜もゆるく安全である。ただし傾斜がある方が見た目は良い。

どちらを選択するか・・弊社では、迷わず後者となります。



安全も考慮し、デザイン的にもスッキリした建物がもうすぐ完成します。


室内天井　1Ｆ


階段　※右側の開口は、掃除用にあけました。



↓光のテラス



順調に作業進行中。



↓洋間2Ｆ



天井
↓



2013年11月23日完成予定。

仮称）城西ルッソ外壁の足場がなくなりました。

城西企画も終盤に差し掛かってきました！
企画側からの無理難題と現場職人との調整に明け暮れた
女性設計士　Ｓ氏の戦いも残りわずかとなってきました。

急きょ持込みした照明です。


※入口の正面に取り付けさせていただきました。
　以前ゴールドを使いましたが、今回はメタリックな感じで・・

そして気になる外観ですが!!


それがコチラ。




スッキリした良い雰囲気です。




入口には、木目調の落ち着く仕様になっております。↓



作業のみなさんにもいろいろお世話になりました～



工事終盤が実は名残惜しいのか・・Ｓ氏と職人さんとのつぶやきタイム。



いろいろな調整をお任せし、実にいい仕事をしていただいたＳ氏に
心から御礼申し上げあげますと・・心でつぶやきながら次の現場に
向かう企画なのでした。

一つの企画の終盤は、次の企画のはじまりでもある。
新たな企画が始まります！



「中央区舞鶴のオフィスビル再生企画　稼働30％からの挑戦！」
乞うご期待。

南向きオープンサッシのオフィスをご希望の方に朗報。

去年、竣工してすぐに満室になった第２天野ビルに空室がでます。
しかもＡ-4号室です。

こちらのタイプは、なんといっても南向きで日当たりがよく、
ベランダの広さもワイドな奥行きとなっております。



南東向きで採光も十分とれています。



天井は露出仕上げになっており、コンクリートの風合がなんとも
マッチしたオフィスとなっております。



↑奥に見えるサッシはサッシ枠の両脇に開くようになっており、
　お仕事の合間に、ベランダでリラックスなども可能となっております。

建物は現在空き予定となっております。
空き予定日　平成25年1月30日

ご紹介した物件の概要
□所在地／福岡市早良区祖原2-8　
□㎡数等／14.18㎡（2人から4名程度の事務所に適しております。）
□構造等／1973年3月築　2012年大規模改装実施。

□家賃等／賃料60,000円　敷金0／礼金2ヶ月　共益費／5000円　町費／実費　保証会社要加入
□設備等／共用給湯室・コンベンションブース（応接・セミナー・会議等に使用可能な施設）

□入居可／平成25年1月30日空　同年2月上旬よりご入居可能。※日割り等ご相談ください。

お問合せ

株式会社　アチーブメントプラス
〒810-0041　福岡市中央区大名2-3-3
TEL　092-400-7400
FAX　092-400-7401
info@achieve-plus.jp

営業時間　10：00～19：00
休日／毎週土日・祝日

仮称）城西ルッソの表装仕様を考える。

先日、設計、施工、企画会社が現地に集まり、内装仕様や照明器具と設置場所の
打ち合わせに行ってきました。

集まった現場は、城西で建築中の物件です。



外壁の下地工事も無事に終わり、外見の雰囲気がだいぶつかめるようになって
きました。



この日の打ち合わせ内容は・・

・照明器具の商品決め
・照明器具の位置
・光のテラスのタイル決め
・室内クロス
・１Ｆ吹き抜けに新設予定の巨大ディスプレイ棚のデザイン

いろいろと決めないといけない内容はあります。

余談ですが、

↑入口のサイディングのこの角度。
　わざわざカットしてもらいました。理由は正面から見た場合にサイディングのジョイント部分を
　スッキリ見せるためです。

　わかりにくいかもしれませんが、マニアックで分かりにくいポイントですが
　設計、施工、企画の３者でこだわっている部分で、ここだけ施工が遅れてしまいました。

　その原因は、この工事をできる人のスケジュールを待ったからです。
　ただでさえ、外壁と基礎業者さんは多忙で依頼しにくい状況にもかかわらず、敏腕職人を
　この作業のためだけに手配しました。

　「もっと他にもあるだろう？こだわるポイントが・・・」
　「そんなにこだわってどうなるの？」　

そのご意見。
ごもっともです。

なんだかんだと余裕をもって開けたスケジュールでしたが、気が付けば3時間ほど
経過しておりました。

企画は、次の予定があるので失礼することになりましたが・・・



設計・施工は、これからも打ち合わせを続けるようです。
「お先に失礼いたします。」