仮称）城西ルッソの表装仕様を考える。

先日、設計、施工、企画会社が現地に集まり、内装仕様や照明器具と設置場所の
打ち合わせに行ってきました。

集まった現場は、城西で建築中の物件です。



外壁の下地工事も無事に終わり、外見の雰囲気がだいぶつかめるようになって
きました。



この日の打ち合わせ内容は・・

・照明器具の商品決め
・照明器具の位置
・光のテラスのタイル決め
・室内クロス
・１Ｆ吹き抜けに新設予定の巨大ディスプレイ棚のデザイン

いろいろと決めないといけない内容はあります。

余談ですが、

↑入口のサイディングのこの角度。
　わざわざカットしてもらいました。理由は正面から見た場合にサイディングのジョイント部分を
　スッキリ見せるためです。

　わかりにくいかもしれませんが、マニアックで分かりにくいポイントですが
　設計、施工、企画の３者でこだわっている部分で、ここだけ施工が遅れてしまいました。

　その原因は、この工事をできる人のスケジュールを待ったからです。
　ただでさえ、外壁と基礎業者さんは多忙で依頼しにくい状況にもかかわらず、敏腕職人を
　この作業のためだけに手配しました。

　「もっと他にもあるだろう？こだわるポイントが・・・」
　「そんなにこだわってどうなるの？」　

そのご意見。
ごもっともです。

なんだかんだと余裕をもって開けたスケジュールでしたが、気が付けば3時間ほど
経過しておりました。

企画は、次の予定があるので失礼することになりましたが・・・



設計・施工は、これからも打ち合わせを続けるようです。
「お先に失礼いたします。」