Art&Blue-Liberalism:青き自由主義 復刻版 など 

アダム・スミスとマックス・シュティルナーの思想を参考にして自由に個人が生きる世を目指す!

02-17 中国とズブズブの弊害!米国の通関が数千台のドイツ車輸入を差し止め

2024-02-17 08:40:26 | YouTube: Politics-Related 政治関係
02-17 中国とズブズブの弊害!米国の通関が数千台のドイツ車輸入を差し止め


その大国ども、住んできた道は違えど、国家全体の株式会社化ですよね。よもやどちらも自由競争で株式会社が切磋琢磨しているのではなく、複数もしくは一つの株式会社が経済を独占している形。方やじわりじわりと自由競争が減退した形、方や経済を制御してきた政府そのものが株式会社化した形。特に集産主義のベクトルを真逆に急旋回させた側の方が熾烈な極端な形での国家の株式会社化になったわけです。ヨーロッパの方はまだ選挙制度でも2大政党以外の政党も台頭し易い状況ですし、実際に住んでいてわかりますが、この低迷した経済状況でも社会的雰囲気はそこまで鬱蒼とした感じではないです。それに某国と比べるとヨーロッパの方が個人の自由権利は強いですね。そこは日本も状況を改善するために見習うべきだと思います。まだ見習って何とかなるレベルという意味です。ただ日本はまだ口述した某国等に比べればまだ政治経済構造においては救いようがある段階ではあると思います。ありきたりな表現ですが、問題は日本人多数の国民全体の政治意識の低さと自分達の置かれている状況の客観的推測の欠如ですね。だから何が問題かわからず迷走し鬱状態になっている日本人が多いことは嘆かわしいことです。まぁ、日本も前述のなかで板挟みになっている故、身動きがとりづらいのも然り。

ただ、エンタメや創作においては日本はヨーロッパに勝るものがあります。スピリチュアル業界で有名なガイア理論でも既にパワーポイントはUKのロンドンから日本の淡路島にシフトしたため、日本の世界的注目度は高まっていると言われています。20世紀は陽がすさまじく強かった時代だったが21世紀の今からは陰の要素が強まる時代です。今までは陽が代表する即物的な豊かさと科学的の物質論が支配的でしたが、これからは陰が代表する慎ましさや意識想念など日本が得意とされる分野がより尊まれるでしょう。恐らく占星術で診断した限りでも、今後、日本が今までの迷走状態を振り切るなんらかの大転換を迫られるでしょう。金融データとせ占星術を照らし合わせ2024年の半ばあたりから経済状況はかなり落ち込みまして世界全体が過渡期です。日本にとっての配置も垣間見ても、恐らく今年から来年半ばまではトンネルを抜けるまでの暗い道のりが続きます。ですが、同時に世界全体もかなり荒むと察しまして、その中で解決策を提示するのは案外真っ暗闇にいた日本だったりするという説も多く拝聴いたしております。

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