昨日行った埼玉アリーナでは、県社協、市社協、青年会議所、いくつかのNPOなどが支援に参加しているようです。今日アリーナに行った私の友人からの情報では物資もボランティアも十分足りている、子育てボランティアの人や外国人パフォーマーもでて、まるでお祭りのようににぎやかだった、と知らせてくれました。とりあえずアリーナに出向く必要はないようです。
今朝は、私の住む埼玉県川越市での受け入れ予定を調べました。市役所に勤める友人に聞きましたが、まだ連絡が入っていないとのこと。青年会議所のメンバーに聞くと近々協力依頼が来る予定とのこと。受け入れ予定地まで教えてくれました。
どこも駅から遠く離れていて、ガソリンが手に入らない状況下では、市内に住む私ですら出向くのが大変そうな場所。とりあえず受け入れが始まったら自転車で行ってみよう。アリーナは駅の目の前で都内かも来やすいけれど、川越の場合はアクセスが悪くて不便そうだ。
他、友人たちからたくさんの連絡。すぐにカップ麺などを持ってきてくれる人もいて、他のNGOの緊急救援の車に乗せてもらった。もうカップ麺やお菓子は被災地についているだろう。
自分も何かやりたいが、何をしていいかわからない、と色んな人がいっていた。それもそのはず、昨日もとめられていたものが、今日はいらなくなるから。ニーズはどんどん変わっていく。調整する側も大変だ。