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AAN TOKYO

アジア砒素ネットワークの首都圏での活動を紹介します
http://www.asia-arsenic.jp/top/

ユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)セミナーのご案内(東京・新宿)

2014年06月19日 | インポート
外務省NGO研究会の連続セミナーの一環で「アジアの現場とUHC」:バングラデシュでの取り組みを踏まえてというタイトルで8月1日にお話をさせていただきます。バングラデシュの現場からの話だけでなく、上智大学の田中雅子さんの講義もあわせて聞いていただき、その後グループディスカッションをしますので、広い視野からUHCを理解していただける機会になると思います。以下にセミナー全体のご案内を掲載いたします。関心のある方、ぜひご参加ください。

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外務省NGO活動環境整備支援事業「NGO研究会」ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)とNGO

第1弾 セミナー(4回シリーズ)
「UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」を「腑に落とす」
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★ミレニアム開発目標(MDGs)の期限が近づき、「ポスト2015アジェンダ」の検討が本格化する中で、国際保健政策についても、新たな理論と実践の構築が進んでいます。この検討の軸となっているのが、全ての人々が、経済的・社会的な障壁に直面することなく必要な保健サービスを受けられる仕組みをつくる「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」(UHC)です。

★一方、多様な側面を持つUHCについて、共通したイメージや理解が作られているとは言えません。そこで、特に途上国の現場で保健や関連分野に取り組むNGOが、UHCについて共通したイメージを持ち、UHCを射程に入れたプロジェクトを形成するための第1弾として、「UHCを『腑に落とす』」4回シリーズのセミナーを開催します。内容は以下の「各回の紹介」をご覧ください。

★本セミナーは、主に保健分野や水・衛生など関連領域で実施や政策提言に取り組むNGOを対象としていますが、UHCに関心のある専門家や実務家、学生の皆様の参加も受け付けております。UHCにご関心のある方々のご参加をお待ちしております。4回とも参加する方を優先しますが、部分参加も歓迎します。

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■各回の紹介■
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◆第1回:「UHCを腑に落とす」
(日時)7月8日(火)午後1時30分~4時30分
(場所)ルーテル市谷センター第1会議室
※東京都新宿区市ヶ谷砂土原町1-1(JR市ヶ谷駅下車徒歩7分)
※アクセス情報:http://www.l-i-c.com/access.html
(内容)UHCとは何か、今なぜUHCか、NGOにとっての可能性は?ポスト2015アジェンダを踏まえて最新情報と実践的ツールの紹介。
(講師)JICA国際協力専門員 杉下智彦氏

◆第2回「アジアの現場とUHC」
◎日時:8月1日 午後1時30分~4時30分
◎場所:新宿区立NPO協働推進センター401AB
※東京都新宿区高田馬場4-36-12(JR高田馬場駅下車徒歩15分)
※アクセス情報:http://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000143374.pdf
(内容)「アジアの現場とUHC」:バングラデシュでの取り組みを踏まえて、UHCがNGOにとってどのように有用な考え方かを理解する。
(講師)アジア砒素ネットワーク 石山民子氏、上智大学教員 田中雅子氏

◆第3回「UHCとPHC:日本の経験も踏まえて」
◎日時:8月4日 午後4時~7時
◎場所:新宿区立NPO協働推進センター501
(アクセス情報:第2回に同じ)
(内容)プライマリー・ヘルス・ケア(PHC)にとってUHCは何を切り開く概念か。日本の保健医療の歴史も踏まえ考える。
(講師)シェア国際保健協力市民の会 本田徹氏

◆第4回「UHCと政策アドボカシー」
◎日時:8月26日 午後1時30分~4時30分
◎場所:新宿区立NPO協働推進センター501
(アクセス情報:第2回に同じ)
国際保健政策としてのUHCは現場やNGOの将来の取り組みとどうつながるのか。政策提言と現場の関係を考える。

▼各回の方式:講師から1時間~1時間30分ほどのレクチャーをしたのち、1時間程度、小グループに分かれたディスカッションを行い、最後に30分程度のシェアリングの時間を設ける。

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◎主催:外務省(NGO活動環境整備支援事業 NGO研究会)
◎実施:(特活)アフリカ日本協議会
◎問合せ:NGO研究会「UHCとNGO」実施事務局
・(特活)アフリカ日本協議会内 (担当:稲場雅紀)
東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F
電話:03-3834-6902、Fax:03-3834-6903
電子メール:ajf.event@gmail.com
◎申込み:以下の申込フォームよりご記入、ご送信下さい。
申込フォーム: http://ow.ly/yaQYR
◎参加費:無料 (定員:30名)
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■外務省NGO研究会のご紹介■
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★複数のNGOが、直面する共通の課題などをテーマに、年間を通じて調査・研究、セミナー、ワークショップ、シンポジウムなどを行い、事業実施能力や専門性、能力の強化を図る取り組みです。外務省主催。
(※詳細:外務省ウェブサイト http://ow.ly/yaSjW)

★NGO研究会「UHCとNGO」では、本セミナーの実施を皮切りに、NGO主体のワークショップ、アジア諸国で保健に取り組んでいる現場ワーカーとのセミナー、海外調査(バングラデシュを予定)などの企画を行い、成果物をまとめる予定です。今後の情報にご注目ください。

(案内以上)



地域水道支援センターの総会で報告しました

2014年05月12日 | インポート
 5月11日、大井町で開かれたNPO法人 地域水道支援センターの総会で、講演をさせていただきました。

 理事の保屋野初子さんから、「AANはバングラデシュやアジア各地での水供給の学びを元に、日本での水の問題にも着手しようとしており、その経緯を話してほしい」とのご依頼を頂き、それなら背伸びをせずにお話できるかなと思い、お引き受けしました。
 
 地域水道支援センターは、「現在水道分野において地域社会が直面する課題解決の代替的な手法を実践」に取り組む、技術者を中心とした団体です。技術的質問にはめっぽう自信がない私ですが、理事長の中本信忠先生は、AANの活動現場も度々訪問し、技術面の課題を私以上に把握してくれていましたので、今回は大船にのったようでした。

 私は技術だけでは砒素問題は解決しない、利用者側の力を強化すること、その地域の文化・自然に適した最適のものを選ぶことが重要であるという話をさせてもらいました。コミュニティベースの水源に必要なものは何かについても今回、図示してみました。

 参加された会員の皆さんと、宮崎県高千穂町土呂久の自主水道と、岡山県津山の緩速ろ過の事例を中心にディスカッションしました。

 7月から連続セミナーを共催する雨水市民の会の笹川さんも応援に来てくれました。また水問題に関して一般にもわかりやすい本を多数執筆されている橋本淳司さんにもお会いすることができました。連続セミナーにもご参加いただけるとのことで、開催がますます楽しみになりました。

写真は助け舟を出してくれている中本先生。
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DEARの「水」の教材が完成しました!

2014年05月12日 | インポート
DEAR/開発教育協会が新しい教材を作成しました。

日本と世界の水事情
水から広がる学び


Dear_4

アーユスの枝木事務局長のお導きで、AANも一部執筆させてもらいました。

私が書いたのは、バングラデシュ~ガンジス河流域の砒素汚染~についてです。
世界と日本の水問題が広く掲載されています。

日本でも過疎化、人口減少など国の事情が変わる中で、将来の水の問題を考えることは差し迫った課題となっています。
日本でも水道が全国に普及したのは、この50年ほど。水がなくなれば、暮らしが成り立たなくなる地域もでてくるでしょう。
水の問題のとらえ方は、将来の社会のあり方そのもののとらえ方と直結しているようです。
多くの方に手に取っていただきたいです。

詳細はこちらから。
http://www.dear.or.jp/book/book01_water.html

担当の宮崎さん、DEARの関係者の皆さま、お疲れ様でした。





写真展『INVISIBILITY ~ヒ素に侵された大地~』のお知らせ

2014年03月02日 | インポート
砒素問題を取材している写真家の塩田さんが東京・経堂で写真展を開催します。会場のお店もとても素敵なので、ぜひお運びください。

塩田さんからのメッセージです。

2014年3月3日より、都内にてバングラデシュのヒ素汚染をテーマとした写真展示をさせて頂きます。

アジア横断旅行の際に訪れたバングラデシュでヒ素汚染に出会って以来、定期的にバングラデシュを再訪し、取材活動を行っています。
今回の展示では、2013年に撮影したものを中心にモノクロ約20点ほどを展示予定です。
(※ 飲食店での展示になりますので、ドリンクもしくはフードのご注文をお願いしております。)
お誘い合わせの上、お越し頂ければ幸いです。

塩田亮吾

「ryogo_shioda.jpg」をダウンロード


写真展:INVISIBILITY ~ヒ素に侵された大地~
会期:2013年3月3日~3月16日
   18:00 ~ 23:00(ラストオーダー / 22:00)
会場:パクチーハウス東京
   東京都世田谷区経堂1-25-18 2F
   ※ 小田急線経堂駅から徒歩4分
    世田谷線宮の坂駅から徒歩10分
   http://paxihouse.com/tokyo/access.html
トークイベント:2014年3月16日 13:30 ~ 15:30
        ※飲み物代として、500円頂戴致します。


《略歴》
塩田亮吾
写真家。1983年生れ。
08年より、国内外の社会問題や忘れ去られた物事をテーマに活動を始める。
現在はバングラデシュを中心に、主に砒素汚染問題などを取材している。
http://ryogoshioda.photoshelter.com



2月12日の報告会、無事に終わりました。

2014年02月15日 | インポート
2月12日、バングラデシュ非感染性疾患リスク低減事業の進捗報告+意見交換会を行いました。

現地の活動でであった事例紹介
私たちのとっているアプローチの紹介
活動を一年終えて見えてきた課題と成果

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について榛澤完さんからご報告した後、
「健康行動から取り残される人をなくすためにできること」をテーマにグループディスカッションをし、最後にAANへの提言として発表してもらいました。

その様子を、参加してくれたアーユス仏教国際協力ネットワークの井上さんがまとめてくれていますので、こちらをご参照ください。井上さん、ありがとうございました!

http://ngo-ayus.jp/column/staff_notes/2014/02/20140213/



2月12日 活動報告会をします(東京)

2014年01月24日 | インポート
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皆さまこんにちは!

2月12日(水)の夜、バングラデシュで実施中の非感染性疾患(NCD)リスク低減事業の活動報告会を、文京区民センターで開催することになりました。詳細はまだ決まっていませんが、関心のある方に予定をあけておいていただきたく、一足早くお知らせすることにしました。

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講師は榛澤完(はんざわまもる)さんです。、
ジョソール県で保健医療の専門家として活躍しています。

現場をしっかり見て、現地スタッフや関係者と気づきを共有しながらつっこんだ議論をし、
夜はベンガル語で啓発資料を作成したり、地元の大学生と交流して情報を集めたり、
油が多いバングラデシュの食習慣を変えるために、事務所でのランチにお手製の「さっぱりサラダ」を持参して現地スタッフに紹介したり。。。

弱者を含めた全ての人が健康的な人生を送れる社会を実現するために、文字通り日夜奮闘しています

非感染性疾患(NCD)と聞きなれない言葉かもしれません。
糖尿病やがんなどのいわゆる生活習慣病のことですが、NCDは貧困層にも広がり、貧困化の原因になっています。
生活習慣病、私にとっても、皆さんにとっても、他人事ではないですよね

生活習慣病の蔓延や疾病による極度の貧困化をどう防いだらよいか、
皆さんにも参加していただいて議論できたらと思っています。

詳細は近日中にお知らせいたします。




地学ハイキングに参加しました

2014年01月19日 | インポート
毎日寒いですね。
今日は埼玉県和光市の湧水を見て学ぶツアーに参加してきました。
「和光の白子湧水群と川越街道白子宿、地質と湧水、歴史探訪」というツアーです。
(主催:地学団体研究会埼玉支部NPO法人和光・緑と湧き水の会

午前は、白子宿の歴史、地形。
昼にセンターでの講義をはさみ、午後は湧水の視察。

寒さの中、50人近くが参加。
専門家より市民が多いようです。地質や水だけでなく、植物、歴史など、様々なことに関心を持つ人が参加していました。

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成増駅に集合

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地質の解説。講義の後に、目で見て、触れるフィールドワーク。シロウトにもわかりやすいです。

今日は見られませんでしたが、川越街道沿いの駐車場にある湧水群でもサワガニが見られるそうです。
(私、サワガニが大好きなんです
身近な自然を知って、親しみ、守ろうという活動。これからも関わっていきたいと思いました。












かわごえ国際交流フェスタ2013

2013年10月21日 | インポート
昨日おとといと、残念ながら雨の中、川越祭が行われました。
川越祭は地元商店が出店をだすので、美味しいものの食べ歩きが色々できるのも魅力です。

その川越で、今年もかわごえ国際交流フェスタ2013が11月10日に開催されます。
川越唐人揃いというパレードと同日開催なのでかなり国際色豊か。
AANももちろん出展します。毎年数名の方が、わざわざ遠くからAANに会いに、訪ねてきてくれます。
新しい方との出会いを今年も楽しみにしています。

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詳細はこちらから。。
「2013.pdf」をダウンロード









岩崎駿介さん、出版記念講演のお知らせ

2013年10月05日 | インポート
皆様、こんにちは。東京連絡所の石山です。

日本の国際協力の礎を築いた先輩の一人であり、私も10年来親しくしていただいている岩崎駿介さんが「一語一会…地球を生きる(上下巻)」という本を明石書店から出されました。その出版記念講演会を11月7日に開催しますので、ぜひご参加ください。

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 NGOの草創期に日本国際ボランティアセンター(JVC)の代表を務め、90年代には市民フォーラム2001の事務局長としてリオ地球サミット前後の日本の市民活動に地球環境問題の新たな地平を開いた岩崎駿介さんが、新著「一語一絵 地球を行きる」を出版しました。これを記念して出版記念講演会を開催します。

 今、地球上の富めるものと貧しきものとの対立は厳しさを増しています。それは「今の資本主義体制という、基本的には競争原理を踏まえて、『大きくなることによってより利潤を得ていく』というシステム」が歯止めなく増殖しているからだと、岩崎さんは言います。「この本は、いま日本人としての利益と地球人としての利益のちょうど境目にいて、価値の判断に迷う多くの日本人が、もっと地球人としての自分を自覚することによって、希望のある未来を発見できるのではないかという思いから執筆したのである。」
 茨城県石岡市旧八郷の地で自給自足基地の建設に励む傍ら思索でつかんだ渾身のメッセージを、講演会で市民社会の仲間たちに問いかけます。
 みなさま奮って、ご参加ください。

【日 時】11月7日(木) 
     講演会:18時15分~20時30分 (開場18時)
懇親会:20時45分~22時(館内カフェテリアにて 会費3000円)
【会 場】JICA地球広場国際会議場(市ヶ谷)
〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【最寄駅】JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分
【定 員】100名
【参加費】500円、懇親会3000円
【予 約】下記ウェブサイトより予約してください。
     http://ngo-jvc.info/GzLXvq
【問い合わせ】JVC 広瀬、谷山 info@ngo-jvc.net  03-3834-2388

岩崎駿介(いわさき しゅんすけ)プロフィール:
 
 昭和12年(1937年)東京生まれ。東京芸術大学建築科卒業。アフリカ・ガーナ共和国の国立科学技術大学で建築学の教鞭をとった後、ハーバード大学大学院で都市デザインについて学ぶ。帰国後、故飛鳥田一雄横浜市長の考えに共鳴して、横浜市企画調整局・都市デザインチームの初代チームリーダー、その後、国連(UN-ESCAP)のスラム課長を経て、1982年から1998年まで筑波大学で教鞭をとる。
 
 これらの仕事とは別に、1979年から1998年までの20年間、国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」の代表や環境政策提言NPO「市民フォーラム2001」事務局長として、世界の難民・飢餓・紛争・環境破壊問題の解決に取り組む。1998年から2000年までの3年間は、衆参両議院選挙に挑戦するも落選。
 
 2001年から現在までは、茨城県石岡市旧八郷にて自給自足基地の建設に努力。著書に今年7月に発行された『一語一絵…地球を生きる(上下巻)』(明石書店)があり、大きな反響を呼んでいる。当日、会場にて割引販売:上下巻とも各1800円。


呼びかけ人:
石山民子(アジア砒素ネットワーク理事)、大橋正明(JANIC理事長)、川上園子(アムネスティ日本 活動マネージャー)、清水俊弘(JVC理事)、田坂興亜(元アジア学院校長)、谷山博史(JVC代表理事)、筒井哲郎(シャプラニール事務局長)、野口朝夫(ラオスの子ども代表理事)、野平晋作(ピースボート共同代表)、本田徹(シェア=国際保健協力市民の会代表)、峯村里香(幼い難民を考える会事務局長)、山口誠史(JANIC事務局長)、湯本浩之(開発教育協会副代表理事)



ダッカ日本人会で報告会をしました

2013年03月02日 | インポート
2013年2月16日、ダッカ日本人会にて、バングラデシュの飲料水砒素汚染について ~慢性砒素中毒症の対策とこれから~
というタイトルでお話をさせていただきました。35名の方にご参加いただきました。

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以下の、ダッカ日本人会のページで報告を見ていただけます。

http://www.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fdhakanihonjinkai.jimdo.com%2F%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%B4%BB%E5%8B%95%2F2012-2013%E5%AE%9F%E7%B8%BE%2F&h=KAQFr6qZf

機会を与えてくださった皆様に感謝いたします。