大阪での意見交換会に、なぜお声をかけてもらえたのかな?と不思議に思っていたのですが、動く→動かすの方も参加していたアーユスの春の合宿の時に、「厚労省の研究会で、MDGsに水・保健・福祉の多分野から貢献する好事例として、私たちがやっていたプロジェクトが選ばれた」という話をしたことを思い出しました。それでもしかして思い出してもらえたのかな?(確認していないので関係ないかも)
まあとにかく、参加できてよかったです。
将来の貧困削減のために、経済活動のひずみ、安全な飲料水不足、保健医療の弱さなど、社会脆弱性を原因に途上国にも広がりつつある慢性疾患の予防も目標の一つに入れるべき
ということを、念押しして言ってきました。
砒素という社会脆弱性が人命に影響する課題にフィールドで長年取り組んできたAANだからこそ言えることを、伝えていきたいです。