ひまわりと天秤

かつては法曹を目指したけれど、今は世界を飛び回り活躍する
ビジネスマンを目指している人のブログ

連休を終えて

2006年10月10日 | その他
連休期間中にやり終えたいと思ったことの半分も終わらなかった。
まあ、最初からやるべきことを多く設定してしまったことが失敗の原因だろう。
とりあえず、自習室が使えなかった日は、息抜きと称してDVDを借りて見た。
「博士の愛した数式」「この胸いっぱいの愛を」という僕には珍しく両方とも邦画だ。
「博士の愛した数式」はほのぼの系の映画である。記憶が80分しか保てない「博士」だが、そのために傷つき、悲しむこともときにはあるけれど、周りの博士を慕う人の優しさに支えられているという話。障害の問題に焦点をあてることなく、周りの人々の博士に対する優しさというか、慈愛をもって接する関係に焦点をあてて構成されているのがほのぼのとした。
「この胸いっぱいの愛を」は、数年前に「黄泉がえり」という映画があったが、話としてはそれに似ている感じの映画だった。詳細は省くが、個人的には最後はそれでいいのかという終わり方だった
※あくまで、上記の映画の感想は僕個人の感想だ。人によって映画の好みは違うわけで、特に勧めているわけではありません。

連休の成果
 民訴 訴訟物、管轄、当事者能力の復習、当事者の確定の復習、
 民法 抵当権侵害
 憲法 特別権力関係