今週の気になるニュース
①7月1日から、中国政府は1日から、中国人観光客を受け入れる条件を大幅に緩めたこと
これまで、お金持ちに限っていた個人向けの査証(ビザ)の発給が中間所得層にまで広がった。その対象は、これまでの10倍の1600万世帯。
日本の全世帯の3分の1近い規模になる。
日本の観光地や商店などは、中国人の旺盛な消費欲に期待する。
梅田周辺を歩いていても中国語が飛び交っているのであるが、これからは、中国人がそこかしこにいらっしゃることになるのでしょうなあ。
そして、このところ、単に観光に来る中国人だけではなく、日本の不動産に投資を行う目的で日本に渡航する中国人が多くなっているらしい。
ひょっとしたら、自分のマンションのオーナーが中国人ということもありえるかもしれないですね 言葉の通じない方がオーナーだなんてちょっと困るなあというか。
何よりこまるのが、中国国内の不動産投資では飽き足らず、日本の不動産を購入する中国人が増えるがあまり、日本人が購入するマンションや住宅価格が上昇することでしょうな
不動産業界は潤うが、いきすぎは一般市民にとってはちょっと困る事態ですね
中国といえば、どうやら、僕はどうやら船積課で貿易の仕事を学んだ後(半年から一年位)は、東アジア課という(中国やらベトナムやら台湾やらインドネシアやらの東アジア地域を担当とする課)部署に行くらしい。
はっきり行って、うちの会社の売り上げ高の半分位は、中国向けなので、その地域を担当する東
アジア課もなかなか急がしい部署らしい。
ただ個人的に気になるのが、
生産拠点が中国以外の新興国に移転する可能性だ。
2008年に公布された中国労働法による労働者の権利意識の普及や
急速な経済成長を背景に沿海部を中心に人手不足が広がっていることなどで
人件費の上昇圧力が高まっているらしく
(富士康(※)の労働問題、ホンダの労働争議などが報道されているように)、
長期的に考えれば、企業h生産拠点をより南西地域の国(ベトナム、タイ、バングラディッシュ、インド)に移点させることも考えられる。
今後の成長は新興国にとってかわられるのではないかという点が非常に気になる。
実際、うちの会社はインドやバングラディッシュ、ベトナムの取引が増えてきているらしい
※富士康はEMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手の台湾企業、鴻海精密工業(ホンハイプレシジョン)の主力子会社。アップル、デル、HP、ソニー、任天堂など有力ブランドの主力商品を数多く受託生産している。
とはいえ、世界の工場としての役割を担ってる多くの中国企業が技術力や生産力という点から、そう簡単に、新興の国々の工場に負けるとは思われない。
しばらくは、経済発展目覚しい中国企業を相手に仕事をすることは自分にとってプラスになるはず
だし、いいチャンスだ。何より会社のお金で中国語を勉強できる(笑)
数年後は英語、中国語をあやつり、トリリンガルになれたらなあ
①7月1日から、中国政府は1日から、中国人観光客を受け入れる条件を大幅に緩めたこと
これまで、お金持ちに限っていた個人向けの査証(ビザ)の発給が中間所得層にまで広がった。その対象は、これまでの10倍の1600万世帯。
日本の全世帯の3分の1近い規模になる。
日本の観光地や商店などは、中国人の旺盛な消費欲に期待する。
梅田周辺を歩いていても中国語が飛び交っているのであるが、これからは、中国人がそこかしこにいらっしゃることになるのでしょうなあ。
そして、このところ、単に観光に来る中国人だけではなく、日本の不動産に投資を行う目的で日本に渡航する中国人が多くなっているらしい。
ひょっとしたら、自分のマンションのオーナーが中国人ということもありえるかもしれないですね 言葉の通じない方がオーナーだなんてちょっと困るなあというか。
何よりこまるのが、中国国内の不動産投資では飽き足らず、日本の不動産を購入する中国人が増えるがあまり、日本人が購入するマンションや住宅価格が上昇することでしょうな
不動産業界は潤うが、いきすぎは一般市民にとってはちょっと困る事態ですね
中国といえば、どうやら、僕はどうやら船積課で貿易の仕事を学んだ後(半年から一年位)は、東アジア課という(中国やらベトナムやら台湾やらインドネシアやらの東アジア地域を担当とする課)部署に行くらしい。
はっきり行って、うちの会社の売り上げ高の半分位は、中国向けなので、その地域を担当する東
アジア課もなかなか急がしい部署らしい。
ただ個人的に気になるのが、
生産拠点が中国以外の新興国に移転する可能性だ。
2008年に公布された中国労働法による労働者の権利意識の普及や
急速な経済成長を背景に沿海部を中心に人手不足が広がっていることなどで
人件費の上昇圧力が高まっているらしく
(富士康(※)の労働問題、ホンダの労働争議などが報道されているように)、
長期的に考えれば、企業h生産拠点をより南西地域の国(ベトナム、タイ、バングラディッシュ、インド)に移点させることも考えられる。
今後の成長は新興国にとってかわられるのではないかという点が非常に気になる。
実際、うちの会社はインドやバングラディッシュ、ベトナムの取引が増えてきているらしい
※富士康はEMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手の台湾企業、鴻海精密工業(ホンハイプレシジョン)の主力子会社。アップル、デル、HP、ソニー、任天堂など有力ブランドの主力商品を数多く受託生産している。
とはいえ、世界の工場としての役割を担ってる多くの中国企業が技術力や生産力という点から、そう簡単に、新興の国々の工場に負けるとは思われない。
しばらくは、経済発展目覚しい中国企業を相手に仕事をすることは自分にとってプラスになるはず
だし、いいチャンスだ。何より会社のお金で中国語を勉強できる(笑)
数年後は英語、中国語をあやつり、トリリンガルになれたらなあ