むりぃの部屋 in gooブログ

アニメ好きな私による醜態日記です。

MAGネットスペシャル:アニメの革命児 金田伊功

2010-08-24 22:31:59 | Weblog
アニメ本数:6本
ネトラジ本数:15本(残:5本)



最速放送より1週間くらい遅れましたが、BShiにて補完。

アニメーター金田伊功の特集。
てか、スペシャルより本編の本放送はどこいったのさ。。再放送ばかりだ。

名前に聞き覚えはないが、メカ戦特化の方なのかな?
メカというより、激しいシーンでの魅せ方?

最初期のメンバーなんだろうか?今となっては凄く基本的なことを言っている気がする。

メカの無理で極端なポーズや構図。
活き活きと見せるその手法はこの方が発端だったのか。。これは凄い。
遠近感・妙なポーズ・曲がったビーム・爆発・光。
スパロボではお世話になりまくりじゃないか。

ある意味で手抜きの極地。それでいて魅せるポイントに手を抜かない。
誰が始めたのか、今の手法とは相反するものだな。今だとりょーちもさんが似てるのかな。

すげぇ。アニメーターなのに旅行が出来る。旅行が趣味だなんて。。

ブライガーに見る、コマ割りを歪ませるつくり。ギュギュギュ感。
一瞬の気持ちよさも追求してたってことか。等間隔では出来ない話なんだな。
確かにセンスのレベルが違うわな。今のが真似ばかりだってのも頷けるし、越えられないものかもしれん。

「極端ながらリアルを感じさせるセンス」で追い越せないから「リアルっぽい癖」で新たな世界を描いているのが今のアニメかも。

そしてセンスがありすぎるから、作品が極端になってしまう。。
それはまたしょうがないことでもあるが。。ね。

そして時代に淘汰されていく流れに・・・

ここでFFに拾われても、
そんなの欠片も無かったよな・・・あれこそリアルの極地だもの。入り込めない。

それでも追求していった姿が、どんだけ凄いかって話だな。

どこか感じていた金田演出っぽいものの白々しさ。
それはただ金田演出を追っていて、ただ真似たもの。劣化版だったんだな。
死ぬ前日までもっと上を目指していた金田さんが誰かに追いつかれ、追い越されることなんてあるのかな?

それこそ、よっぽどのセンスで立ち向かわないと無理なのかもしれないな。



今日のラジオ。


停電ラジヲ
http://imlabel.jp/teiden/radio.html

最終回・・・だと!?どうやらリニューアルってことらしいけど、どう変わるのやらね。
ところで女子向けラジオほど「充電期間を経て再発進」が多く見受けられるのはどんなパワーなんだ?


ツンピリラジオ
http://www.tsunpiri.jp/

焼き鳥発売キター!さっそく買わないとな。
そして今回こそ通販限定の激辛チップを忘れないようにせねば。



アニメ感想はこちら。
http://mury.blog.shinobi.jp/