狂乱家族日記 九さつめ

アニメ本数：４本
ネトラジ本数：１５本



帰りも遅れてネタも無いので書き溜めてたラノベ感想を。



ラノベ感想。
閻禍伝説編だか、世界会議編だかのスタート。

世界会議については次から始まるようだから、
主にはようやく語られ始めた閻禍の話こそがメインか？

死神（一番？）と、朝夜と泪雨夜。そしてＷＡＲＡＶＥ（月香）の話。
まずはメンバーの集合。そして旅の目的の設定？
ここからどうして、泪雨夜が世界や月香を恨むようになったのか・・・？ってところがキモか。

それに世界全体の成り立ちも何となく明らかになった・・・というか、ハッキリした感じ？
現代世界と繋がった話だとすれば、
世界が統一国家になってることや、人類ｖｓ他生物の構図がどうしてそうなってるのかも気になるところ。

一方、狂乱家族は小さくなった月香をめぐって、より家族の絆向上イベント？
手のつけようがない赤子が出てきたことで、
今までただ集まっていたメンバーってだけでなく、本当に家族として他者との思いが～と。

まさかの優歌の暴走は、泪雨夜の暴走ゆえだったのが少し残念だな。
実際に妹が出来たことで親が自分を優先してくれない。
姫宮の血の覚醒で“妹”への攻撃的な性格。
年齢ゆえの不安定さ。初潮とかも。（←ここ重要）

理由はあるのに、全てが「泪雨夜のせい」で片付けられそうなのが・・・う～ん？
泪雨夜の介入が物語として重要なポイントなんだろうけど、、詰めの甘さを感じますな。



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