終わりのクロニクル５ 上下

アニメ本数：５本
ネトラジ本数：１２本



Yahoo！も封殺。が、ｅｘｅの名前を変えるだけで動いてしまうのは、、どんだけ穴だらけなシステムだ。



ラノベ感想。
上下巻合わせて１１０４ページだそうな。。。

今回は主に７ｔｈ－Ｇ、そして軍との決戦。

まず７ｔｈ－Ｇ。実質、最後の交渉。
まさかあの四兄弟が敵に回るとはね。末弟が特殊であるのにも理由があった。と。
人間として最強を極めた７ｔｈ－Ｇが満ち足りていないものとは？が戦いのテーマ。

そんな盛り上がりどころで、いきなりの解散宣言。
意味も分からず、ピリピリムード・・・
まぁこれは最後だからこそ、本当の最後まで突き進めるよう憂いを断ったり、今だからこそ過去と向き合ったり。
そのために必要なことをそれぞれしてこい。って話だったか。

ここで分断するのは危険。
だけど、、別れてくれたおかげで、また盛り上がった。
それぞれが四兄弟に襲われ、弱点をつかれ、そこを弱点を見つめることで大逆転。
最高に盛り上がってくれたよ。

そして物語は最終決戦へ。
真実を隠してきたツケ？全てを後悔させるための戦い。

戦いは何となくドタバタなんだけど・・・
まぁ全面対決だから規模は大きいんだけど、四兄弟との戦いと比べるとなぁ。
いや、吹っ切れた風見の戦いは良かったよ？「期待外れ」との対決は面白かった。

突きつけられた真実。
もう１つのＧの存在。それこそがＬｏｗ－Ｇと対を成すＴｏｐ－Ｇだった。と。
誰だったっけ？Ｌａｗ－Ｇの書き間違いだって言ってたやつ。

で、並べられた真相。そして罪。ただ一方的すぎるんだよな。
「何それ？」は正論。
だけど、隠しているやつがいるんだぞ？ってことに触れずによく押し切ったな。

何とかギリギリを制して、軍と戦いは収めた。
けど、これは・・・今までの話で言うところの事前交渉。
リセットされてしまった全Ｇとの再交渉が必要になっていく・・・ってことで、次が実質の最終巻。
（６巻の下巻の帯に「完結」ってあるしね。一応ね）

あまりに一方的だった罪。そこの真実を解明していくことだろうさ。
実際、新庄母のかかえていた想いとか色々ツッコミどころはあるようだし。



コメントレス

＞きくりん∞

というわけで、普通に動く様子。



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