博単者[HAKATANMON]

博多での単身赴任サラリーマンの日常と壱岐高校野球部を応援するブログです。

壱岐「海里村上」サービス最優秀

2010-06-29 20:17:04 | Weblog
風光明媚(めいび)な湯ノ本湾を望む「海里村上」=壱岐市勝本町
 旅行業最大手、JTB(本社・東京)の2009年度サービス最優秀旅館・ホテルの小規模施設部門で壱岐市勝本町の旅館「海里村上」(村上佳伸社長)が選ばれた。
 サービス最優秀旅館・ホテルは1979年から、利用者からの「宿泊アンケート」を基に大規模旅館、ホテル、中規模施設、小規模施設-4部門で決定している。今回は、全国約4200のJTB旅館ホテル連盟の会員宿泊施設の中から選んだ。
 村上社長は「歴代の受賞は有名旅館がほとんどで、知名度の低い離島・壱岐での受賞は快挙。施設の明るさと清潔さ、地元の食材を生かした料理、従業員の心を込めた温かいもてなしが、高く評価されたのでは」と喜びを語った。
 兵庫県芦屋市在住で、不動産業を営み東京、関西での仕事が多い。「壱岐には月に2度ほど訪れているが、(旅館を通じ)少しでも地域の発展、活性化に貢献したい」と語った。
(6/29長崎新聞掲載記事)
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チーム紹介:壱岐高校(長崎新聞6/28掲載)

2010-06-29 20:02:49 | Weblog
 後半ひっくり返す粘り
 後半逆転型。千住監督は「先制点を許しても、試合をひっくり返す粘りがある」とチームを分析する。初戦を突破して勢いに乗りたい。
 打力と走力を兼ね備える辻川、西、重井が打撃の中心。盗塁がうまい松本、前田の出塁率が得点力アップの鍵をにぎる。
 直球の球威が増した先発末永から、変化球の切れ、制球力が急成長した三木へつなぐ。失点を最少限に抑えられるか。
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有料携帯サイト「長崎新聞」スタート

2010-06-29 19:55:22 | Weblog
長崎新聞社は、従来の携帯サイトを大幅リニューアルし21日、有料の新携帯サイト「長崎新聞」をNTTドコモの携帯で始めた。KDDI(au)は24日、ソフトバンクモバイルは7月1日にオープンする。料金は月額315円(消費税含む。別途、通信料が必要)。
★県内スポーツ速報
打席ごとに経過更新
 7月10日から始まる全国高校野球長崎大会(甲子園大会県予選)は1回戦から全試合、1打者ごとに経過を速報。現在の回やアウト数、走者位置など変化する状況をリアルタイムで更新する。臨場感と一覧性に優れた画面はきっと満足いただけるはず。さらに応援メッセージ掲示板も用意している。
 そのほか、サッカーなど主な高校スポーツ、V・ファーレンなど長崎ゆかりのプロスポーツの主な大会も速報する予定だ。
 また全国高校野球長崎大会を盛り上げようと、参加高校の校歌着うたの無料ダウンロードも始めている。ぜひ利用してあなたの母校を応援してほしい。
(長崎新聞掲載記事)
モード(ドコモ)
 http://www.nagasaki-np.co.jp/i/
 有料の新公式サイトオープン
EZweb(au)
 http://www.nagasaki-np.co.jp/e/
 有料の新公式サイトオープン
ソフトバンク
 http://www.nagasaki-np.co.jp/v/
 有料の公式サイト7/1オープン
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大会展望

2010-06-29 08:56:48 | Weblog
大会展望 V争い、長崎日大と長崎商軸か
 今季、安定して県内上位を守り続ける第1、2シードの長崎日大、長崎商が優勝争いの軸になりそう。海星、大村工などがどう絡むか。小差でシード権を逃したチームの戦いぶりも楽しみ。各パートごとに大会を展望する。
 Aパートは最激戦区になった。大田、岡村ら層の厚い投手陣を軸に春季優勝、NHK杯県大会準優勝の第1シード長崎日大と、野口、下野ら昨年の準優勝メンバーが残る第8シード創成館が入ったほか、ノーシードの波佐見、長崎南山、鎮西学院、佐世保工なども4強入りを目指す。
 Bパートは第4、5シードの大村工、佐世保実が4強を狙う。秋季準優勝、九州8強の佐世保実はエース平倉ら能力の高い選手がそろう。大村工はエース豊田らを軸に春季準Vを果たすなど、今季は波に乗っている。
 Cパートは前哨戦のNHK杯県大会を制した第3シード海星と、ノーシードの清峰が1回戦で激突。この勝者が勢いに乗りそう。海星は永江、牧瀬らを軸に投手層が厚く、清峰は中野、冨永、宮原ら昨春の選抜大会優勝メンバーが健在。第6シード瓊浦も酒井-柴原のバッテリーをはじめ、上位に絡む力を備えている。
 Dパートは秋季優勝で、春季、NHK杯県大会4強の第2シード長崎商を、第7シード鹿町工が追う展開か。長崎商は本格派右腕の竹野、村井、捕手の吉岡らに安定感がある。鹿町工は1年生から活躍するエース今村らを軸に上位進出を果たせるか。
 毎年、厳しい条件を克服しながら上位を目指す離島勢の活躍にも期待。昨年8強の五島海陽、秋季4強入りの壱岐商は、冬を越え、どこまでチームを仕上げてきたか。壱岐、北松西なども大会を盛り上げそう。
 来春で閉校を迎え、最後の夏に懸ける野母崎、富江の戦いぶりにも注目。62校の意地がぶつかり合う熱戦が期待される。
(2010年6月26日長崎新聞掲載)
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