博単者[HAKATANMON]

博多での単身赴任サラリーマンの日常と壱岐高校野球部を応援するブログです。

春高バレー 女子九州文化も3回戦進出を決める

2011-01-06 20:41:01 | Weblog
 第1セット、序盤の競り合いを抜け出したのは高松商。サウスポーエース矢嶋主将の強打で九州文化学園のディフェンスを崩し、相手ミスや豊嶋の得点もあってリードを広げた。九州文化学園も嶋山が高い打点から得点したが、このセットはあと一歩及ばず、高松商が先取に成功した。
第2セットは変わって九州文化学園のペースに。下平、佐々原らが力強い強打を決め、前衛から入った村松と野村の長身コンビも思い切りのよい活躍を見せて高松商を引き離す。勝負は最終セットに持ち越された。
「いつもここでシードチームに勝ち切れない」と話した高松商の植松監督、このセットを奪って壁を破るべく挑んだが、スタートから九州文化学園の勢いが上回った。ラリーから松下や山田も得点を上げた九州文化学園が最後は嶋山の強打を決めて、3回戦進出を奪い取った。
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春高バレー 男子大村工3回戦進出を決める

2011-01-06 20:35:22 | Weblog
 エース冨永を軸に高さが売りの大村工、対する市立尼崎の武器は速さ。優勝候補どうしの戦いだったが、市立尼崎は年末30日にエース東田が左足首を故障。これが大きく響く。代わりに1年生ロジャーズを起用して試合に臨んだ。しかし、「東田君がいないとわかり、よりセンター攻撃を気をつけた(山川キャプテン)」という大村工は立ち上がりから徳永を中心としたブロックで相手の攻撃を封じる。そでも宮内、竹内のクイックで対抗した市立尼崎だが、第1セットを15-25で落としてしまう。続く2セット目も今大会2試合目の大村工の動きは滑らか。第1セット同様のプレーで有利に展開。市立尼崎は途中、期待の1年生久原を投入するが流れは変わらず。25-17で第2セットを奪い、大村工が3回戦へ駒を進めた。

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春高バレー 大村工業 弥栄に逆転勝ち

2011-01-06 06:56:49 | Weblog
バレーボールのジャパネット杯第63回全日本高校選手権(春高バレー)が5日、東京体育館で開幕しました。
やはり長崎県勢の活躍を期待したいですね。
男女とも全国大会優勝の経験を持つ、大村工業と九州文化学園が出場しています。
そして何といっても、大村工業には主将を務める山川君(壱岐市武生水中学高出身)の活躍に期待し、7年ぶりの優勝を果たせるように応援したいと思います。

昨日行われた男子1回戦では千葉国体準優勝の神奈川(弥栄主体)と対戦
一度負けた相手には2度負けないとチーム全員が練習を積み、戦略を練って挑みました。
試合は1セット目を奪われましたが、2セット目20-23から逆転すると続くセットも奪い、見事国体の雪辱を果たしました。

本日6日には2回戦から出場の九州文化学園が登場します。
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