博単者[HAKATANMON]

博多での単身赴任サラリーマンの日常と壱岐高校野球部を応援するブログです。

7月27日(月)決勝戦の結果

2009-07-27 21:19:22 | Weblog
  
       1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
長崎日大 4 0 2 0 0 0 0 1 0 7
創成館   1 0 1 0 1 0 1 0 0 4
【投手】長崎日大:大瀬良
    創成館:大石→野中賢
【本塁打】長崎日大:高尾,高尾
     創成館:山口

長崎日大2年ぶりV 全国高校野球長崎大会
 第91回全国高校野球選手権長崎大会最終日は27日、佐世保市の佐世保野球場で決勝を行い、長崎日大が創成館に7-4で競り勝ち、2年ぶり8度目の優勝を飾った。長崎日大は4強入りした2007年夏の選手権を含め、春夏通算10度目の甲子園出場。
 諫早勢同士の対戦となった決勝は、長崎日大が初回、小瀬戸の先制適時打など4安打を集中して4点を先行。創成館も小刻みに得点を重ね、七回に4-6と2点差まで詰めたが、長崎日大は八回、高尾がこの日2本目の本塁打を放ち、リードを広げた。投げてはエース大瀬良が、創成館の粘りに苦しみながらも、7安打4失点で完投した。
 創成館は今大会、1988年の創部以来、初めて決勝に勝ち上がってきた。敗れはしたが、最後まであきらめずに立ち向かった姿勢に、スタンドからは惜しみない拍手が送られた。(長崎新聞掲載記事)
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7月25日の試合結果

2009-07-26 21:24:17 | Weblog
準決勝
長崎日大 3-2 瓊浦
創成館 4-3 波佐見
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7月25日の試合予定

2009-07-22 19:33:52 | Weblog
 佐世保野球場
▽準決勝 第1試合
長崎日大-瓊浦(10:00)
▽準決勝 第2試合
創成館-波佐見(13:00)
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7月22日の試合結果

2009-07-22 19:32:28 | Weblog
準々決勝
創成館 8-4 諫早
瓊浦 3-2 五島海陽
長崎日大 3-1 清峰
波佐見 8-0 長崎商 (8回コールド)
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7月22日の試合予定

2009-07-21 19:47:47 | Weblog
試合予定
 ビッグNスタジアム
▽準々決勝 第1試合
創 成 館-諫   早(10:00)
▽準々決勝 第2試合
五島海陽-瓊   浦(13:00)

 佐世保野球場
▽準々決勝 第1試合
清   峰-長崎日大(10:00)
▽準々決勝 第2試合
長 崎 商-波 佐 見(13:00)

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7月20日の試合結果

2009-07-21 19:39:24 | Weblog
3回戦
創成館 5-4 長崎西 (延長10回)
長崎商 6-2 猶興館
波佐見 7-2 西陵
諫早 8-2 島原工
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7月19日の試合結果

2009-07-21 19:38:48 | Weblog
3回戦
瓊浦 6-4 海星
長崎日大 5-0 大村
清峰 4-0 北松西
五島海陽 2-1 鎮西学院


【3回戦、五島海陽-鎮西学院】勝利の瞬間、五島海陽のエース今利が会心の笑顔でガッツポーズ=佐世保野球場
五島海陽24年ぶり進出 第5シード鎮西学院破る
 「いつも通りの野球」(木寺監督)を貫いた。チーム一丸の粘りで壁を乗り越えた。五島海陽が第5シード鎮西学院に競り勝ち、24年ぶりに8強進出。勝利の瞬間、マウンド付近で選手たちの歓喜の輪が広がった。
 1年生からエースナンバーを背負ってきた今利が、鎮西学院の強打線を翻弄(ほんろう)した。カーブやスライダーでタイミングを外す、得意の「打たせて取る」投球で内野ゴロの山を築いた。ベンチに戻るたび、仲間たちに「ナイス守備、安心して投げられる」と声も掛けた。エースの元気な声に、チームは活気づいた。
 打線も少ない好機をものにした。積極的な盗塁など攻めの姿勢を忘れなかった。結果、三、五回に2番吉田が、同点、決勝の2本の適時打。吉田は「鎮西学院は強いと分かっていた。でも、頑張っている今利を楽にしようと、みんなが役割を果たした」と胸を張った。
 大半の選手が中学時代から“近所の野球少年”。木寺監督は「今大会は3試合とも1点差での勝利。チームがまとまった時の勢いは驚くほどだ」と目を細めた。
 ただ、選手たちはここで満足する気はない。「このチームで一試合でも多く野球をやりたい。五島の代表として頂点を目指したい」(今利)。島っ子の挑戦は、これからが本番だ。(緒方秀一郎)
2009年7月20日長崎新聞掲載
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7月18日の試合結果

2009-07-21 19:38:14 | Weblog
2回戦
長崎西 12-2 松浦 (5回コールド)
創成館 10-1 長崎東 (7回コールド)
諫早 6-5 長崎北陽台
島原工 2-0 大崎
西陵 5-2 長崎工
波佐見 6-3 長崎北
長崎商 7-0 大村工 (7回コールド)
猶興館 5-0 長崎鶴洋
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7月17日の試合結果

2009-07-21 19:32:40 | Weblog
2回戦
清峰 5-0 川棚
北松西 5-2 佐世保北
大村 3-0 国見
長崎日大 3-2 壱岐商
鎮西学院 6-4 小浜
五島海陽 3-2 佐世保南
海星 15-2 対馬 (5回コールド)
瓊浦 3-2 壱岐


重井君に声をかける山田君(左)=県営
後輩ほぐす冗談 奏功
2009年07月18日(朝日新聞掲載記事)
《壱岐 山田敬吾主将》
 2点を追う壱岐の5回の攻撃。主将の3年山田敬吾君は、狙っていた直球を左前にはじき返し、安打にした。犠打と盗塁で三塁に進み、スクイズで生還して、反撃の口火を切った。得意の足を使った攻撃が続けざまに決まり、「今日は流れがきている」。必ず逆転できると信じた。
 チームは再び2点差とされたが、8回には2死から、3年下條弘二郎君が三塁打を放った。「ここで、もう一本」と、ベンチは沸き立った。だが、続いて打席に向かった2年重井裕亮君は、緊張で顔がこわばっていた。野中輝監督が山田君に指示を出す。「重井の緊張をほぐせ」
 山田君は重井君に駆け寄って、背中に手を置いて、こう語りかけた。「ここで打てたら、女の子に良く思われるぞ」。ニヤリと笑うと、ベンチに戻った。
 重井君をリラックスさせようと、とっさに思いついた言葉だった。重井君は4球目に右前安打を放ち、1点を返した。「あの一言で、気持ちがほぐれた」
 シード校の瓊浦を相手に、敗れはしたが、1点差まで詰め寄り、力をすべて出し切ったと思う。「仲の良い重井が、自分と話した後に打ってくれたことが、一番うれしい」。後輩を思いやった。

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壱岐VS瓊浦試合結果

2009-07-17 17:49:55 | Weblog
チーム:123456789:R:H
壱岐000010010:2:7
瓊浦10100010/:3:8

試合は予想通りの1点を争う展開となりました、両エースの粘り強いピッチングの前に最後まで勝利の行方が分からない緊迫した最高のゲームでした、もう一歩のとこまで優勝候補の瓊浦を追い詰めました。
ナイスゲーム〓壱岐高校野球部本当にお疲れ様でした。

【1回表】先頭打者辻川中前で出塁すると続く下條が二塁に送り、重井は内野安打でチャンスが広がったが後続が打ち取られ無得点
【1回裏】先頭打者左飛、2番山下が右前で出塁、3番が犠打で二塁に送り、4番春田が左前で続く、5番四球で、6番打者の時WPで1点先制を許す
【3回裏】先頭打者3番森崎右横越え3塁打、5番大石が左前タイムリーで2アウト点目
【5回表】先頭打者6番山田が左前にヒットで出塁、西がきっちりと送りバントを決めた、ランナーが3塁に進み、ここで小田代がスクイズを決め1点を返し、反撃ムードが高まる
【7回裏】この回から壱岐高校は先発の堤から田山にスイッチ、先頭打者の1番愛川が中前で出塁、2塁にバントで送り、3番森崎が左中間にこの試合2本目のタイムリー3塁打を放ち3点目
【8回表】二死から2番下條がライトオーバーを放ち余裕の3塁打、続く3番重井が意地で右前にタイムリーを打ち2点目、1点差に迫る
【9回表】二死から壱岐高校代打の切り札、川谷を打席に送る、川谷の打球は内野ゴロ必死のヘッドスライディングも及ばずゲームセット
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