マイクロフォーサーズでいこう!

野鳥専用のG9と普段使いのGF10で撮影した画像を紹介しています。

ルミックス3兄弟

2020-06-22 11:45:56 | カメラの話題
カメラなんて3台もいるかねー

なんて自分でも思いますが、手元にルミックスが3台も集まってしまいました。



長男のG8です。将来的にはG9に買い替えるかもしれませんが、いまのところ資金不足のため、長男のポジションは安泰です。
G9は、先日ヨドバシで実物に触れてしまってから、ファインダーの見やすさ、握ったときの安心感が忘れられなくなってしまいました。
いつかはG9と思っています。



次男のGX7MK2と三男のGM1、どちらを選ぶか。これが難しい。

GX7MK2は、G8が100-400mm専用機になってしまったので、普通のレンズを付けて使うために手に入れました。
オールマイティに使うためには、ファインダーとチルト液晶は必須と思っているので、その2つを備えた機種ということで選びました。レンズをパナで揃え初めているので、ボディとレンズのダブルで手ブレ補正が効くというのも、オリンパスではなくパナソニックから選んだ理由のひとつです
最初見づらいと感じたファインダーも、LVF設定でコントラストを最小にし、彩度も3段階ほど落としたところ、かなり見やすくなりました。見やすくはなりましたが、それでもG8のほうが見やすいですし、G9はさらにその上をいきます。

三男のGM1にはファインダーもチルト液晶もありません。でも、最小・最薄の一眼レフということが、このカメラの存在価値なので、なくてもいいと判断して手に入れました。GM5ではなく、GM1を選んだのは、そんな思いがあったからです。
でも、この点は使い勝手に大きく影響してくる部分なので、使っているうちに、使いづらさをを感じて手放したくなるかもな。。と思っていました。

ところが、この唯一無二の小ささと出てくる画像が七難(七つも欠点はありませんが)を隠してくれました。
ミニチュアカメラと言えなくもない大きさなのに、ちゃんと撮れるんです。動作がキビキビしていて、ピントも素早く合うし、ボディには手ブレ補正は付いてませんが、レンズの手ブレ補正を効かせれば、望遠ズームも手持ちで大丈夫です。発売から7年も経った今でも一定の人気がある理由が分かりました。YOUTUBEにも海外のレビュー動画がたくさんアップされていて、ファンは世界中にいるようです。

GX7MK2はオールマイティさが魅力、GM1は小さいのにちゃんと撮れることが魅力。結局、今後も3台持ちのまま、いきそうです。


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