マイクロフォーサーズでいこう!

野鳥専用のG9と普段使いのGF10で撮影した画像を紹介しています。

六郷土手河川敷公園のセイタカシギ

2020-09-06 18:38:41 | 写真
今日は東京港野鳥公園に行ってみたのですが、今日も東京港カワウ公園でした。
ここは、何か見られたらラッキー!くらいの気持ちで行っているので、がっかりしません(笑)。
年間パスポート持ってますし、駐車場も無料ですしね。

という訳で、今回は先週行った六郷土手河川敷公園の干潟にいたセイタカシギを紹介します。
ピンク色の長い脚で、ふとしたはずみで折れやしないか心配になってしまいます。





ゴカイだと思うのですが、体を屈めてミミズのような生き物をついばんでいました。




標準ズーム選びは難しい。。

2020-09-05 18:32:47 | カメラの話題
現在、カメラは3台体制です。「体制」なんて言うほど使っていないので、「3台持ってます」くらいがいいかもしれません。

フォーサーズはパナのG9とGM5。レンズはパナライカの100-400mmと小型軽量なズームレンズ12-32mmと35-100mm。先日、富士のX-E3購入の原資にしたGX7Mk2に付いていたものです。
APS-Cが、その富士のX-E3。レンズはXC16-50mmとXC50-230mm。

鳥撮りが中心なので、パナのG9と100-400mmの使用頻度がずば抜けて一番なのですが、GM5とX-E3の使い分けに迷っていて、いっそのこと、どちらかに絞ってしまおうと思うこともしばしば。

基本的に富士を残したいと思ってはいるのですが、GM5とこの2本のズームレンズの組み合わせは、マイクロフォーサーズならではのコンパクトさが具現化されていて、捨てがたい魅力があります。
GM5と比べてしまうと、X-E3ですら大きく感じるし、組み合わせる標準ズームのXC16-50mmの大きさたるや、何とかならんもんかと思ってしまいます。

この流れからすると、富士をやめたらいいじゃん、となるところですが、やはり、富士の画像は階調豊かで柔らかい感じがするし、多彩なフィルムシミュレーションを使いこなしてみたいという願望もあります。

16-50mmよりも小さいレンズと言えば。。単焦点は使いこなせない自信があるので(笑)、やはり、あの苦手なパワーズームの15-45mmになってしまうのか。。
あのクイッって捻っても動き出さない鈍重なレンズは、精神衛生上よろしくないのですが、いたしかたないのか。。