FZ55ってどうよ

巷で話題のコンデジFZ55で撮った写真を載せていこうと思ってます。

薬師池公園のカルガモ子供

2019-05-26 20:35:39 | カメラの話題
フォーサーズの試写をするために、最初に選んだ場所は、ここ薬師池公園でした。何かしら鳥がいる場所と思ったからです。
水元公園や浅間山(せんげんやま)公園は何もいないことがあるし、東京港野鳥公園は被写体が遠くにいることが多いので、換算600mmでは足らないかもしれません。

今回はうまく撮れなかったのですが、薬師池公園には、シジュウカラの群れに混じってヤマガラの若鳥も飛び回っていました。
ひとしきり、あたりを騒がしく飛び回った後、どこかに消えていきました。来週もう一度チャレンジできればと思っています。


さて、先週、かわいらしい姿を見ることができたカルガモですが、たった1週間でかなり大きくなっていました。
今回は子供の写真をいくつか紹介したいと思います。

蓮の池から出て、遊歩道を渡って小川に移動しているところです。傍らにはもちろん親ガモがいて、目を光らせています。





上の方に何かおいしいものがあるようです。皆、ジャンプして、くわえようとしていました。




善福寺公園のカワセミ

2019-05-25 21:10:54 | カメラの話題
超望遠コンデジからのステップアップを狙って、フォーサーズを手に入れました。オリンパスのE-M5Mk2と75-300mmの望遠ズームです。

手元にあるKISS X5を生かすことも考えましたが、どうしても組み合わせるレンズが巨大になってしまうので、機動性を重視して、もう一度フォーサーズでシステムを組むことにしました。

将来的には300mmの単焦点を手に入れたいと思っていますが、まずは300mm(35mmフィルム換算600mm)という焦点距離に慣れるため、ズームレンズを手に入れました。今まで、換算1365mmという超望遠コンデジを使用していたので、600mmでは不便に感じるかもしれないと思いましたが、今回は、そのように感じる場面はありませんでした。

この75-300の望遠レンズでカワセミを撮ってみようと思い、杉並の善福寺公園に行ってきました。
今日はいなかったな。。と諦めて帰ろうとしたところ、目の前に現れてくれました。手持ちで撮影していたせいか、画質的には、SX70HSに対するアドバンテージは、あまり感じませんでした。三脚使えば、もう少しカリっとした写真が撮れるのかな。。









デジタルテレコンで1200mm相当にして撮影した画像です。上の画像のトリミングではありません。


初めてカラスに威嚇されました

2019-05-19 20:21:24 | カメラの話題
今日は朝から水元公園と光が丘公園に行きましたが何の成果もなかったので、一縷の望みをかけて、帰り道がてら浅間山公園に行き、雑木林をうろついていました。

すると、どうもカラスが枝を伝って私の後を付けてきているような気がしてきました。
カラスなんて、こちらが向かっていけば逃げるものと思っていたので、最初は気にしていなかったのですが、しばらくして、身の回りの小枝をクチバシで折って、地上に落とし始めました。

もしかして、俺にぶつけようとしてるのか?いや、そんなことないだろう。

とタカをくくっていたのですが、私が移動すると、明らかに私の後を付いてきて、ボキボキ枝を折って落としてきます。
そして、次第に枝を折る仕草と鳴き声がイライラした様子に変わってきました。

どうやら、二羽で連携して私の後を追っているらしいことにも気付きましたので、これはやばいなと思って、雑木林を後にしました。


知らなかったのですが、巣が近くにあると、こういった威嚇行動をとるようですね。そして、この二羽は「つがい」だったんですね。

クチバシで攻撃することはないようですが、カラスをなめちゃいかんですね。勉強になりました。


本文との関連性はありませんが、今日の写真は、野川で水浴びをするムクドリです。


薬師池公園のカルガモ親子

2019-05-18 19:37:07 | カメラの話題
薬師池公園のキビタキは去ってしまいました。先週まではいたんですけどね。1週間のご無沙汰は痛いです。
まぁ、週末カメラマンの身では、致し方ないところです。

でも、今日はカルガモ親子に逢うことができました。なんとヒナは13羽もいました。







こんな塀を乗り越えるという試練もあります。





最後に残ってしまった一羽は、おりこうなことに、無理やり登ろうとせずに、登りやすいところに移動して乗り越えていました。

ヒナたちが食事している最中は、ちゃんと親が目を光らせています。



近所の(と思われる)方や常連さんの話を聞いていると、毎年このうち何羽かは、カラスに食べられてしまうそうです。こんなかわいいヒナを食べてしまうなんて!!

お散歩後の休憩は、おかあさんのお腹の下です。
周りにいたヒナたちが、次々とお腹の下に潜り込んでいきます。









なぜか、一羽だけ取り残されてしまいました(右端にいます)最後まで塀を登れなかったヒナかもしれません。
周りで見ていた人達は、口々に、「早く、おかあさんのところ行きな」と心配そうに言っていました。



薬師池公園のガビチョウ Part.2

2019-05-12 20:04:58 | カメラの話題
今週、キビタキは撮れずじまいでしたが、そのかわり(かわりになるのか?)ガビチョウは撮れました。

小山田緑地にもたくさんいましたが、こちらも増えてきました。遠くにいる仲間とコール&レスポンスしていましたが、こちらも数羽いそうです。
ガビチョウは声が大きいし、近づいても逃げないので、撮りやすいです。野鳥撮影初心者向きの鳥ですね。