pinのかけら

人生ってながい…

読書記録

2009-02-26 | しゅみしゅみ(本)
バドの先輩で大の映画好きの方がいて、年間に100本以上の作品を観て、その感想をきちんと記録しているという話を聞いた。

評論を頼まれたりすることもあるようで、半分プロのような人。

その話を聞いたあと、読書好きの友達と「すごいよね~!私たちも読んだ本の記録をつけてみるのもいいかもね~」なんて話をした。

感想まで書くのは、荷が重くなるから、作者とタイトルだけでも。

一年でどれだけの本を読んだか、振り返ってみるのも面白いかもね、と。



タイトルだけではノートを一冊用意するほどのことはなさそうなので、ブログのカテゴリを増やしてメモすることに。


■1・2月の読書■

「タンノイのエジンバラ」 長嶋有 *

「カラフル」 森絵都 **

「食堂かたつむり」 小川糸 ***

「木を植えた人」 ジャン・ジオノ 

「海辺のカフカ 上・下」 村上春樹 *

「猫の名前」 草野たき *

「魔法使いに大切なこと」 枯野瑛

「この本が世界に存在することに」 角田光代 *

「そこにいる人」 矢口敦子 ***

「いつかパラソルの下で」 森絵都 **


*印は、pin評価でございます。
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2 コメント

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Unknown (ひげ)
2009-02-28 12:30:34
pinさん、こんにちは

昨日の横濱は雪まじりの雨が空から落ちてきました。

私は昼からの出社でしたので部屋の鍵をかけて
ふと、からっぽの木を見ると周りに薄く「雪化粧」をしておりました。

でもこの冬は一昨年並みの暖かい冬。

帰宅時には雨の湿りだけが残っておりました。



さて、ひげも今年に入ってから
何冊も読みすすめました。

単行本、文庫本は良いですね。

日常の自分とは一味ちがった世界や、
考え方・視点を与えてくれます。

そういう考え方、見方があるのかという
発見があります。

幼い頃や学生時代に読んでおけば良かった・・
という本に出会うこともあります。

読書はある意味、人生の肥料でもあるのかもしれませんね。


ではまた

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ひげさんへ (pin)
2009-03-01 23:07:24
今日も雨まじりのすっきりしないお天気でしたね。

本はいいですよね。
読んだ本の数だけ、世界が広がるような気がします。

子供たちにも、なるべくたくさんの本に触れて欲しいと思っているので、今日も図書館へ行ってきました。

さて、1年でどれくらいの本を読むことができるのでしょう・・・
返信する

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