シャトル修理

バドミントン初打ちに行ってきました。
私が所属するクラブには、バド歴ウン十年の先輩がたくさんいます。
そんな先輩から何度か「昔は折れたシャトルも捨てないで修理して使ったものなんだけどねぇ…」いう話をきいていました。
今日もそんな話になって(やってみようかな)と、羽の折れたシャトルをふたつ持ち帰りました。
スペアリブを煮込んでいる間に修理に挑戦！
がっちり糊で固められた羽を抜くのはとても大変でした。
シャトルをこんなにじっくりと観察したのは初めて！
羽のカット、微妙な角度…よくできてるなぁ～と感心しちゃいました。
苦労してなんとか羽を移植しました。
見た目はきれいなシャトルになりましたが、さて、ちゃんとバランスよく飛ばすことができるのでしょうか？？

シャトル修理をしていて、学生の頃、バスケ部で下級生がボールを持ち帰って磨いていたのを思い出しました。
ボロ布とワックスでピカピカになるまで磨いたボールには愛着がありました。

来週は、愛着あるシャトルを持ってクラブに参加します(^o^)v