熱いお茶を

夏の間、冷たいウーロン茶ばかり飲んでいた。
暑かったから、というのがもちろん一番の理由だけど、熱いお茶を入れるのがめんどくさかったから…でもあったりする。
ウーロン茶なら、コップに注ぐだけ。
でもお茶は、お湯を沸かして、急須にお茶っぱを入れて、お湯を注いで、湯飲みに注ぐ…

で、ついつい「ウーロン茶でいいよね！」になっちゃっていた。
氷をたっぷり入れたウーロン茶！この夏の間だけで、いったいどれくらい飲んだだろう？

でも、本当は、冷たい飲み物って、あまり体によくないんだよね。
氷をいっぱい入れて、キンキンに冷えた飲み物を飲むのって日本人くらいらしい。
体を冷やしてはいけないんだよね。

というわけで、ちょっと反省をして、気持ちと時間にゆとりをもって、明日からは熱いお茶を飲もうと思う。