2/7 ゴリラ公園 レースデビュー２

■レース前
　ビギナークラスのエントリー数が2人以上じゃないとレースが成立しないとの事でしたが、
息子＋常連さんの3名のエントリーでした。基本、川口は当日エントリー。
ビギナークラスはエントリー代、たったの500円でした。安さにビックリ。
レース前から珍しく緊張している息子には、日頃見れない表情なので笑えました。
駐車場に着いた時点からドキドキしてたみたいです。


■レース
　予選が３本。決勝１本。３名なのでか？ビギナーだからか？特に予選落ちは無かったです。
１本目は、まだまだ元気だったので、ブッチ切りな感じでしたが、決勝ではそれ程差が付かなく
なってました。まだまだ、体力不足です。それでも、いつもより良く足が回ってたと思います。
テーブルトップから降りる時もいつもはペダリングしませんが、指示通り漕ぎ続けてました。
やはり課題はコブでのプッシュ。まだまだ下手です。
2010年2月7日　JOSFゴリラ定期戦ビギナー初参戦



■スタートゲート
　レース前に公式練習が行われて、スタートゲートを使って練習が行われました。
日頃ゴリラ公園ではゲートは稼動してないので、実際に使うのは親子共に初めて。
機械が英語でスタートの合図を何か言ってますが、ヒアリング不能。調べないと。
じゃないとスタートのタイミングが計れず、出遅れ気味でした。
息子に「押せ！」と言われましたが、それをやったら反則でしょ。支えてるだけです。

フルゲートで8人ですが、日頃の定期戦では進行方向かって左2列を使用してないようで、
3番目からが1となり、1 → 6 の順でした。


■実況
　やはりレースを実況するＭＣの人が居ると、気分も盛り上がります。息子のレースを
ビデオに撮って家族に見せましたが、息子の名前が連呼されていて喜んでました。

■進行・運営
　レース運営の方は、定期的に開催しているだけあって手慣れた感じ。ゴリラ公園のレースは
MTBクラスがないので、予選3本の間隔が短い。1本終わってあまりボーっとしていると、
直ぐに次の予選が始まってしまうので、早めにスタートヒルに上がるようにして対処。
ただ、ビギナークラスはなんでも最初なので分かり易かった。

■砂嵐
　ここ暫くゴリラ公園に通ってますが、初めて風の強い日に当たり、時折砂嵐が発生。
結構持ち物が、砂だらけになりました。

■偶然にも
　息子と同じ小学校の親御さんに声を掛けられました（ビックリ）。下の子が5年生、
上の子がなんとゴリラ公園のメインレース、エキスパート/マスターズ混走で優勝した選手の
お母様でした。その上、中学生1年生の我が家の上の娘と同級生だった子
（同じクラスになった事は無いそうです）。
しかし、めちゃくちゃ速かった。おめでとうございます♪