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a punch in the dark

2005-06-09 14:26:15 | 音楽のコト
アイリッシュでは、何曲かの短い曲(チューン)をつなげて、一曲(セット)として演奏する事が多いみたいで。どのチューンをつなげてセットにするかで、その人(演奏者)のセンスが出るらしいです。

そのチューンなんですが、最近ものすごーくハマッているチューンがありまして「a punch in the dark」というチューンなんですが、ルナサのCDに入っているのを最初に聴いたんですが、本当にドラマチックなメロディでステキなんですよねー。
そのルナサのフィドラーのショーン・スミスのソロアルバム「Blue Fiddle」を聴いてたら、その中にもこのチューンを使ったセットがあって、やっぱりかっこよいのですね。なので難しそうな曲なのですがやってみてーなーと思って調べていたら、どーやら「FOUR MEN AND A DOG」というバンドの人が作ったチューンらしく、そのバンドでもこのチューンを演奏してるって事が判明。さっそく会社の近くのマニアックなレンタル屋さん「ジャニス」に行って探したらありました!ん~ジャニスLOVE。
「FOUR MEN~」の「a punch in the dark」もかなりイイですねー。しかもこのバンドの場合フィドル2人でハモッたりしててかなりドラマチック。ぅん~。かっけー。。。

今朝からこの3っつのセットをiPodで鬼リピートで聴いてるんですが、同じチューンでも演奏者(&時期?)によって違うもんだなーと感じます。特にルナサのCDでのショーンの弾くフィドルはすごく表情が豊かな感じがします。個人的には「FOUR MEN~」のが一番好きかな?今現在。

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