小春日和

ぽかぽか温かいっていいね。

記録更新しました!

2010年10月23日 12時03分58秒 | たのしい


大会が続いています。

走れど、さっぱりタイムが上がらないおばさんランナーの私

17日のきみまち二ツ井マラソンで、やっとやっと、10キロの記録更新することができました。

10キロを1時間切ったらハーフを走ろうと思っていたのだけど、なかなか1時間切りが出来ない為

先にアップルで初ハーフを走ってしまいました。


やっぱりそろそろ記録更新を目指さないと、と決心!!

私なりにスピード練習もしました。

坐骨神経痛の治療もしています。


大会当日は体調も良くなかったのですが、なんとかアミノクラブの仲間の後ろ姿を見ながらついて行きました。

みんなペースが速くて、どんどん離されます。

ついにペースオーバーになり、苦しくて苦しくて、3.4キロ辺りでやめようかと思いましたよ。


そこで我がアミノクラブ最高齢の78歳の彼に肩をたたかれ、「がんばれ!!

坂道も「いっちに、いっちに・・・

って引っ張って貰って、何とか完走することができました。



タイム59分58秒。

ゴール手前の角を曲がった時見えた電光掲示板には59分46秒・・・・

1秒でも1時間を超えたくなくて、猛ダッシュしましたよ。


さて、明日も五城目で10キロレースがあります。

すでに息子とコースを試走してきました。。。。。。。

やっぱり1時間を切れるように頑張るけど、少し肩の力が抜けています。



走るのって、苦しい時もあるけど、その苦しさが楽しさになるんですよ。

山に登る時も苦しい思いをするけど、登って見れば楽しくてたまらない!!!

人間って不思議なものです。

苦しいことが楽しいって






駒ケ岳登山の続き・・・覗き風呂?!

2010年10月10日 21時00分22秒 | スポーツ


下山後の駐車場から見た田沢湖です。

 きらきら   輝いてました 

ここを1周20キロ、走ったんですね~~~ 


で、駐車場隣にあるこの温泉の露天風呂からこの景色を楽しめるってわけ

私が大好きな温泉です。

午後の3時半過ぎ、露天ぶろは私一人の貸し切り状態  

もちろんこの景色も独り占め状態で、の~~んびり 浸っていたわけですよ。


さすがに熱くなって立ち上がったその時、目の前で男と目が合ったしまったんです ギョエ

男もすぐ居なくなり、私も湯船に隠れたのですが・・・・・


湯船の隣は従業員の駐車場で普段は人の来ないところ。

塀は萱で目隠ししてて、端っこの崖の先端まで来て故意に覗かないと湯船が見えない場所なんです。

ホッとしたものの気になって、横の塀を見ると、日が差して透けた萱の隙間からその男が見えたんです


時々こっちを向くその男

まさか向こうからも見えているのか?

これはまずいと、露天ぶろを出たのですが、立ち上がった湯音でまたこっちを見る男・・・


頭にきましたよ

せっかくのいい気分が台無しです


普通は女風呂は奥の方にあって、時間によって男風呂と入れ替わるのですが、入れ替わった時間に入ってしまったようです。

ん~~ たまたま覗いたのか? 確信犯か?

女性の皆さん、覗きには要注意ですよ!!



2010”白神アップルマラソン大会と秋の駒ケ岳

2010年10月10日 13時06分22秒 | スポーツ
10月3日 弘前で初ハーフ走ってきました。。。。。



当日は雨模様でしたが、スタート時は曇りのまま。

前日から、会場近くの弟宅に宿泊してたので、今回は田沢湖と違って余裕の準備ができました。

弘前公園でアップして、いよいよ9時半ハーフスタート!!




8キロ辺りから雨がぽつぽつ

でも走るには最高の雨 気持ちいい~~~


16きろ過ぎまでは、田沢湖と同じペースで走れてまずまずです。

でも、徐々に腰が疲れてくるのがわかります。

18キロ辺りから左腰、股関節の異変と脚の動きが悪くなり、19キロ過ぎ今度は右足の膝下の踏ん張りが効かない状態に・・・・

そう!! そろそろ私の脚の筋力も限界が・・・・・

でも19キロから最後の坂を1キロ登らないと行けないんです。


頑張りました~~~~~


一度も歩かずその坂を登り切りましたよ

思いっきり踏ん張った後の1キロをヘロヘロで走ってゴール 


完走 やった~~!!!


21.098キロ 2時間17分16秒 初ハーフ完走です。

これがハーフの始まりで、始まりのタイム。

でも今年はハーフはこれでお終い。

残り10キロレースが3つほどありますが、楽し見ながら走ろうと思ってます。



さて、走ってばかりも何なので、8日は秋田駒ケ岳に登ってきました。

8合目は紅葉真っ盛りでした。



田沢湖が見えます。



あみだ池と頂上前にて。

ここでしばらく、ゆったりまったり、秋日和を楽しんできました。