北総牧之原ウオーク

　　　　　　　　＜道作古墳群＞　6世紀後半築造

　　　　　
　　　　　　酷暑の夏を越えてまた9月のウオークの会があった。

　　　　　　元気な仲間が９人集まり久しぶり

　　　　　　歩きたいが溜まっていてみんなの脚も軽々。

　　　　　　古人が眠る古墳を訪ねながら歩いた。

　　　　　　どんなご先祖様だったかしら豪族だろうから

　　　　　　私の先祖ではないだろう。



　　　　　　すばらしい彼岸花の群生地もあって

　　　　　　描けもしないのに写真をバチバチ写した。

　　　　　　ホームグランドに戻って居酒屋で乾杯

　　　　　　楽しい秋の１日だった。幸せ

　　　　　　

彼岸花を探して

　　　　　　秋雨前線が移動したのか今日は

　　　　　　久しぶりに夏日になった。

　　　　　　彼岸花を求めてウオークした。

　　　　　　絵画サークルの人たちの情報をもとに

　　　　　　久しぶりに亡夫とよく歩いた道へ。

　　　　　　五分咲きだったが咲いていた。咲いていた。

　　　　　　この５年。地域のスポーツサークルで

　　　　　　頑張っていたお蔭で１万歩近く歩いたが

　　　　　　疲れなかった。

　　　　　　冬に向けて足腰を鍛えよう。見事なざくろの

　　　　　　実もなっていた。

　　　　　　



　　　　　　

クレパス原画展

　　　　　新聞の片隅に＜巨匠たちのクレパス原画展＞の

　　　　　開催の終了が近い知らせを見っけて出かけた。

　　　　　１５０展にも及ぶ巨匠たちの絵を一度にみることが出来た。

　　　　　三岸節子の＜種属不明の無名の花＞の絵に引かれた。

　　　　　クレパスのパッケージを見て

　　　　　遠い昔にこのクラパスを使って阿蘇の外輪山を

　　　　　亡父と写生した日のことを思い出した。

　　　　　そろそろ油彩画の道具が肩にくい込む年齢になってきた。

　　　　　クレパスならまだまだ描けると嬉しくなって

　　　　　高層ビル群を見上げながら思いを馳せた。