なんと！幸せ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜隣の町で栽培されたいちご＞
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は何という日。夕方とても甘いからと、いちごが届いた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「甘い」　午前中の四国の文旦に続きいちごを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頂くとは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰郷のおりジャムの産地の神戸の二郎（にろう）のいちごを

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　友人と一緒に頂いた。それも美味しかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日頃は口に出来ないものをこんなに続けて
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薬に後押しされても精一杯　元気で楽しく生きてぞと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　改めて思った。感謝　感謝。

もう春ですよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年末から１月中はぐずぐずと風邪に引きずられて運動も

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しないでダラダラと過ごしてしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１月は行く。２月は逃げる。３月は去る。時間はどんどん立つていく。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうこうしてはいられない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陽射しに誘われて散歩にでかけた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気持ちも引き締めないとと思いながら歩いていたら白梅が青空に映えて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　て　咲いていていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家に帰ると義弟からの春の贈り物が届いた。感謝

　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

再会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜有馬温泉＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長年実家に帰ると帰りには必ず立ち寄っていた知人のところがある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　知人と言っても生後８ヶ月頃からのお付き合いで私より４歳年上、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実の姉以上かもしれない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　知人の家の近くに有馬温泉があるので１日目に立ち寄った。久しぶりの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本旅館で金の湯　銀の湯の温泉でゆっくりと過ごした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜フルーツハラワーパーク＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六甲山の中腹くらいのところに神戸市が建てたパークで宿泊もできる。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２日は二人でまた尽きない会話を楽しんだ。広大な敷地に今は道の駅
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　があり歩くだけでもいい運動になった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冬の季節なので花壇やプールのところにすばらしいイルミネーションが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜に点灯していた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　折りしも月食の日でイルミネーションの上に輝く月が露店風呂に入った時は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　半分以上欠けていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　忘れられない二日間を過ごし雪の降る中新神戸から帰京の途についた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ゆかりの地を歩く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜一心寺＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　法然上人によって開かれた庶民の寺で納められた遺骨で錬造される
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お骨佛の寺でその昔母とよく来た懐かしいところだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜四天王寺＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖徳太子が建立　台風や戦争で焼失したが現在は飛鳥時代の様式を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　再現し甲子園球場の三倍の広さを有する。戦後母と尋ねた時はお堂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がまる裸のようだったが、回り切れなかった。浪速生まれの浪速育ち
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の母には懐かしい処だったのだろうと思う。


<あべのハルカス＞ネットから拝借
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜展望台にて＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地上３００Ｍ、ビルとしては日本一高いそうだ。この地で父と母が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出逢った時は近鉄百貨店の全身の大鉄百貨店の建設当時だった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ようだ。この展望台からは浪速の都が３６０度見渡せた。明石海峡大橋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　や淡路島、六甲山　生駒山と山に囲まれた風景は関東平野に住んでいる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私にはこの上なくもなくなっかしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地下鉄に乗って道頓堀から心斎橋へ。ここは妹も私も青春時代の思い出
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のところ。後期高齢者となった姉妹が足が痛いと言いながら歩いた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　疲れ切ってばあさん二人が家についたら「ご苦労さん」と義弟が焼肉の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　用意をして待っていてくれた。ありがとうございます。感謝

石清水八幡宮

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本　　　殿　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 義弟の案内で京、難波の交通の要所でもあり南北朝時代の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 大小様々な戦いの拠点とされた処で兼ねてから一度行ってみたいと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 思っていた。想像よりも様々な見どころがありもっとゆっくり見たかったが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 生憎く雪が激しく降りだし急いで参観したのは残念。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エジソン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 エジソンがこの地の竹を使って白熱電球の長時間点灯に成功したとのこと。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　信長の築地塀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 信長が築いたという耐火、耐久性のある壁

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松花堂弁当
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 夕食はきれいで美味しい懐石料理に妹の家族の思いに胸が熱くなった。