「 金座 」の時代

伊勢神宮の式年遷宮（しきねんせんぐう）と　経済との関係性について　興味深い話しを読んだ。

２０年ごとに　東の御敷地である「米座（こめざ・こめくら）」　と　西の御敷地である「金座（かねざ・かねくら）」　とで新宮が遷り変わる。

伊勢では、古来から東の「米座」　　に　神様がおられる時代は「精神の時代」、　西の「金座」　　に　神様がおられる時代は「経済の時代」として言い伝えられているという。

そして２０１３年、第６２回となる式年遷宮では　新宮が「米座」から「金座」へと遷座され、向こう２０年間にわたる「経済の時代」に移り変わることになります。


バブル崩壊後、　失われた２０年と言われる　経済の低迷期が　続いたわけですが、　

折しも　安倍政権の誕生で、「金座」　の時代の始まりを　思わせる　経済回復の兆しが　すでに現れ出してきました。


また昨日の　「　伊勢白山　道　」のブログも、　アベノミックスの成功を確信させるような記事でした。


これは、　昨秋の　フォーブスという雑誌に載った　「　ロシアと日本は世界を変えることができる　」という記事に、

アジア太平洋安全保障問題の　外国人専門家が　のべていた事とも重なります。

まさか　日本とロシアが同盟を結ぶようになるとかは、　考えられないような話ですが　

先日、　モスクワの空に出現した　不思議なこの雲　　　またリーマンさんが　解き明かす　　信じられない程スゴイ！！　雲の説明通りになれば・・　

ですが　　未来は白紙です。　　しかし、　これから行く先が　楽しみになって来たなと思う。




。。。地球の意志です。