プリンの毎日が休日

日本の国の改革に取り組んでいる方々を応援します!

今日のブログから

2012-02-11 22:20:08 | 日記
今日のブログ、 【 再検証シリーズ 】 のリーマンさんの感想を読んで 思わず考えてしまった。 


日本人は
弱者を助ける思いも強い国民ですが、

その代わりに助けられる弱者も、「申し訳ない」「有り難い」と思う国民だったからこそ成立していました。

しかし、これもアタリマエの権利だと思う国民が出始めますと、すべてが崩壊に向きます



ちょっと前までの 日本人は、 持ちつ持たれつ、困った時はお互い様、そして感謝の精神で うまく世の中が回っていたと思う。

多くの日本人に 共通する 精神だった 

ところが、国が豊になるにつれ 我よしの 人間が 増えだし 精神の堕落が 始まりだしたわけです。


昔の日本に在った、見えない物事も大切にする、先祖を大切にする、良心に恥じない、という気持ちの再興が大切です


年々 精神の堕落が 低年齢化し、 先ず 親の教育が必要などと 笑えない事態になって来ているようです。  

親に代わって学校が しつけ教育をする、 修身教育が必要となる 時代がくるかもしれません。


考えてみれば、 この豊で 便利な時代に 生活できることを 有難く 思っていましたが

究極的には  殺伐とした世の中よりも 

物は無くても 精神的に 豊で 穏やかな 世の中の方が 魅力があるかもしれません  


が、 各人が 身の回りだけでも 

昔の日本に在った、見えない物事も大切にする、先祖を大切にする、良心に恥じない、という気持ち を

意識すれば、 個人の気持ちが 国を変えることに繋がるかもしれません。