がん戦争 ~ポケットの中の2年戦争~

余命1年と言われたしがない28歳が綴る、放蕩と堕落に
充ち満ちた末期な日常。
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夢。

2005-08-23 | オカルト
こんな夢を見た。


真っ暗な部屋で、携帯の時計を必死な様子で眺めている漏れがいる。
時刻は午後11時43分。

どうやら、その時計は寿命を表示するものであり、漏れには15分くらい
しか残されていないようなのだ。
(計算すると3ヶ月?ぐらい)


必死で何かを叫んでみる。
祈ってみる。
すがってみる。
生きようとしてみる。



すると、周囲がパッと明るくなった。
時刻を見れば午前11時43分になっていた。



人生の正午はこれからのようだ。
何だかほっとした。


ここで目が覚めた。
妙にリアルな感覚に襲われる。


これが本当の暗示みたいなものならば・・・。