山靴

山靴を紹介します。

軽登山靴の傑作名品・ザンバランフジヤマ。30年前に高島屋前の隠れ店「平井スポーツ」で購入。



手入れが大変なんですが、北・南・中央アルプス、八ヶ岳、主だった縦走山歴はこの靴で登りました。

買ったときからマメが出来たことがなく、唯一、遭難しそうになった時、爪が５枚剥がれただけです。

ソールの張り替えを考えてますが、未だに現役の最高に履きやすい靴です。



山から離れて何十年かぶりに存続が気になってブラりと訪れた「平井スポーツ」

当時の爺さん・婆さんはすでに亡くなられてて、息子さんが細々と継いでました。

まったく買い物をするつもりは無かったんですが、奥にしまいこんでたこの靴を箱から出してもらったら

あまりのカッコよさに買っちゃいました！！！ キャラバンGK－34　それが第２段山登りの始まりです。

左のくるぶしが痛むことがありますが、グリップ・履き心地は最高です。

次は、三田にあるアウトレット店でみつけたニューバランス1320。

靴底にゲイターライン装着溝が入ってて、店員さんに聞き直すほど安かったんで購入しました。

ロングトレイルにはこれを履きます。　クッション性もよく12時間歩き通しでも痛みがでません。



昔履いてたキャラバンGrand King。

これは超レアな代物で、知ってる人はこれを履いてるのを見たら、たいがい振り返ります。

今もバリバリ近所の山で履いてるんですが、３時間位したら足の甲が痛くなるのが欠点です。