昨日は生憎の雨でしたが、今日は緩やかに回復傾向。ただ、予報ほどの回復は見せてくれず、夕方には場所によってはスコールのような夕立が降ったりしました。
普段の週末であれば金曜夜（もしくは土曜早朝）に信州松本の本拠地まで帰ってくるのですが、千葉方面のプロジェクトから別プロジェクトへ異動される方の送別会が昨夜開催されてウチも駆け付けたので、松本へ帰るのは今日に延期です。ETC休日特別割引の恩恵を受けつつ、何とか今日の夕方に帰着しました。
ちょっと慌ただしい流れですが、せっかくなので夕食がてら今夜も呑みに出掛けるとしましょう。と言うことで今夜の先発として向かったのは、電車通り（松本駅前通り）にある「信州松本 ばんざい家」（紹介記事・松本経済新聞より）さん。松本駅前の温度表示は21℃と、夜半には半袖だと肌寒くなるかもしれませんが、せっかくなので地ビールを皮切りに、以下のお酒をいただきます。
■ 穂高ブルワリー「アルト」
■「御園竹 白珠」（大吟醸 おり酒、山田錦、武重本家酒造）
■「黒松仙醸 こんな夜に 鹿」（特別純米 無濾過 中取り、ひとごこち、(株)仙醸）
「白珠」は甘旨の中から仄かに酸を感じ、後味がゆったり残る味わい。続く「こんな夜に」も「トロピカル＆ジューシーな真夏の味」だそうで甘旨な美味しさですが、こちらの後味には少し渋味も感じました。
一方、お料理は「おばんざいの３種盛り」（未熟なしいたけ達のマリネ、冷たい肉みそ豆富、あさり酒蒸）と刺盛をお願いします。
すると、それぞれサービスで１～２品増しにして下さった他、後から味噌汁も出して下さいました。
呑みに出るにはやや出遅れた時間帯とあって店内は混み合っていましたが、何とか無事にカウンター席に座れて良かったです。
軽くお腹を満たした＆酔っ払ったところで、今度はウチにとって呑みの中継ぎエース的な存在である緑町の「厨 十兵衛」（松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ）さんへ向かいました。いただいた日本酒は以下の通りです。
■「INAZUMA」（純米、若水、山崎合資会社）
■「尾瀬の雪どけ 夏吟」（純米大吟醸、龍神酒造）
■「風の森 しぼり華 34Days」（純米 無濾過無加水、露葉風、油長酒造）
久々にいただく「INAZUMA」はウチのマイブーム路線とは異なるものの、やや渋苦ながらスッキリ呑みやすい感じ。続く「尾瀬の雪どけ」は期待通りの甘旨で良いですね。「日本酒でしか癒せない、大人の夏の渇きがある」というコピーも面白いですよ。そして売り切れだった「飛露喜」の代打でいただいた「風の森」も期待通りの甘旨路線ですが、思ったより引き締まった感じと後味に僅かな酸味や渋味の混じる複雑な味わいが意外でした。
一方、お料理は「焼き栃尾揚げ なめ茸がけ」や「鰆の西京焼き」をお願いしました。
やがてラストオーダーとなり、〆には「冷しうどん」をいただきます。
すっかり満腹＆酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の抑えの切り札としては、久々に本町通りの１本西側にある「メインバー コート」（新まつもと物語より）さんへ寄ることにしましょう。
いつも混んでいるイメージがあるので何となく御無沙汰してしまっていたのですが、今夜は意外とサクッと入店できました。そこでマスター Ha さんに爽やか系のカクテルをリスエストしたところ、出して下さったのは「ジントニック」です。何でも「フィーバーツリー」というプレミアム・トニック・ウォーター（紹介記事）を使っているのがポイントだそうですよ。
その後はモルトへ移行。例によって甘華やか系でリクエストしたところ、スペイサイドの「ベンロマック」を出して下さいました。
そして〆には恒例の薬草系のカクテルをオーダーします。すると、ウンダーベルグベースで作って下さいました。
マスター Ha さんや、松本のバーやイベント等でお見掛けしたことのある居合わせたお客様からお話を伺ったりして楽しい時間を過ごしましたが、そろそろ深い時間帯になってきたので、今夜はこのあたりで本拠地へ引き揚げるとしますかね～
呑みの途中で四柱神社を通ると、夏越大祓の幟と茅の輪が設置されていました。どうやら先週末（6/30）に夏越大祓式や茅の輪神事があったようです。そう言えばもう今年もそんな季節になったんですね。
前回訪問記録：
信州松本 ばんざい家、厨 十兵衛、SideCar（2012-05-03）
厨 十兵衛、NOMDOS（2012-06-13）
よゝぎ、quatre gats、MAIN BAR COAT、ALPHA（2010-11-06）
普段の週末であれば金曜夜（もしくは土曜早朝）に信州松本の本拠地まで帰ってくるのですが、千葉方面のプロジェクトから別プロジェクトへ異動される方の送別会が昨夜開催されてウチも駆け付けたので、松本へ帰るのは今日に延期です。ETC休日特別割引の恩恵を受けつつ、何とか今日の夕方に帰着しました。
ちょっと慌ただしい流れですが、せっかくなので夕食がてら今夜も呑みに出掛けるとしましょう。と言うことで今夜の先発として向かったのは、電車通り（松本駅前通り）にある「信州松本 ばんざい家」（紹介記事・松本経済新聞より）さん。松本駅前の温度表示は21℃と、夜半には半袖だと肌寒くなるかもしれませんが、せっかくなので地ビールを皮切りに、以下のお酒をいただきます。
■ 穂高ブルワリー「アルト」
■「御園竹 白珠」（大吟醸 おり酒、山田錦、武重本家酒造）
■「黒松仙醸 こんな夜に 鹿」（特別純米 無濾過 中取り、ひとごこち、(株)仙醸）
「白珠」は甘旨の中から仄かに酸を感じ、後味がゆったり残る味わい。続く「こんな夜に」も「トロピカル＆ジューシーな真夏の味」だそうで甘旨な美味しさですが、こちらの後味には少し渋味も感じました。
一方、お料理は「おばんざいの３種盛り」（未熟なしいたけ達のマリネ、冷たい肉みそ豆富、あさり酒蒸）と刺盛をお願いします。
すると、それぞれサービスで１～２品増しにして下さった他、後から味噌汁も出して下さいました。
呑みに出るにはやや出遅れた時間帯とあって店内は混み合っていましたが、何とか無事にカウンター席に座れて良かったです。
軽くお腹を満たした＆酔っ払ったところで、今度はウチにとって呑みの中継ぎエース的な存在である緑町の「厨 十兵衛」（松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ）さんへ向かいました。いただいた日本酒は以下の通りです。
■「INAZUMA」（純米、若水、山崎合資会社）
■「尾瀬の雪どけ 夏吟」（純米大吟醸、龍神酒造）
■「風の森 しぼり華 34Days」（純米 無濾過無加水、露葉風、油長酒造）
久々にいただく「INAZUMA」はウチのマイブーム路線とは異なるものの、やや渋苦ながらスッキリ呑みやすい感じ。続く「尾瀬の雪どけ」は期待通りの甘旨で良いですね。「日本酒でしか癒せない、大人の夏の渇きがある」というコピーも面白いですよ。そして売り切れだった「飛露喜」の代打でいただいた「風の森」も期待通りの甘旨路線ですが、思ったより引き締まった感じと後味に僅かな酸味や渋味の混じる複雑な味わいが意外でした。
一方、お料理は「焼き栃尾揚げ なめ茸がけ」や「鰆の西京焼き」をお願いしました。
やがてラストオーダーとなり、〆には「冷しうどん」をいただきます。
すっかり満腹＆酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の抑えの切り札としては、久々に本町通りの１本西側にある「メインバー コート」（新まつもと物語より）さんへ寄ることにしましょう。
いつも混んでいるイメージがあるので何となく御無沙汰してしまっていたのですが、今夜は意外とサクッと入店できました。そこでマスター Ha さんに爽やか系のカクテルをリスエストしたところ、出して下さったのは「ジントニック」です。何でも「フィーバーツリー」というプレミアム・トニック・ウォーター（紹介記事）を使っているのがポイントだそうですよ。
その後はモルトへ移行。例によって甘華やか系でリクエストしたところ、スペイサイドの「ベンロマック」を出して下さいました。
そして〆には恒例の薬草系のカクテルをオーダーします。すると、ウンダーベルグベースで作って下さいました。
マスター Ha さんや、松本のバーやイベント等でお見掛けしたことのある居合わせたお客様からお話を伺ったりして楽しい時間を過ごしましたが、そろそろ深い時間帯になってきたので、今夜はこのあたりで本拠地へ引き揚げるとしますかね～
呑みの途中で四柱神社を通ると、夏越大祓の幟と茅の輪が設置されていました。どうやら先週末（6/30）に夏越大祓式や茅の輪神事があったようです。そう言えばもう今年もそんな季節になったんですね。
前回訪問記録：
信州松本 ばんざい家、厨 十兵衛、SideCar（2012-05-03）
厨 十兵衛、NOMDOS（2012-06-13）
よゝぎ、quatre gats、MAIN BAR COAT、ALPHA（2010-11-06）
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