
今日はお昼前から秋田駅前で「クラフトビアフェスティバル in AKITA 2014」が開催(初日の今日は11:00~19:00)されます。ウチの遅い夏休みを秋田からスタートしたのは、このイベントがメインターゲットだからでした。
昨日までは「曇り時々雨」という予報だったのですが、いつの間にか「曇り時々晴れ」に変わっており、思ったより清々しい暑さ。昨年のように秋田駅西口大屋根下をメイン会場に変更されることなく、予定どおり「アゴラ広場」での開催です。前回の経験を踏まえ、今回も事前にオリジナルグラス付き前売り券(200ml×4枚、1,500円)+通常の前売り券(グラスなし・200ml×4枚、1,000円)を購入しており、これらを受付でオリジナルグラス&チケット(合計8枚)と引き換えると、まずは会場内の様子を偵察開始しました。

去年は滑り出しがまったりだった印象があるのですが、それはどうやら雨の影響だったのでしょうか、今年はスタートからなかなかの大賑わい。開場時間から間もない時間帯から既にテーブル席は殆ど埋まっています。ただ、昨年は序盤には存在せず途中で設置された立ち呑み席が、今年は標準的に設定されているあたり、地味ながら改良が進んでいる印象。今日は日射しが強いので、アーケードの影になるあたりの立ち呑み席に場所を確保することにしました。

いただいたクラフトビールは以下の通りです。
■ 鳴子の風 地発泡酒(紹介記事)「山ぶどうエール」

■ リオ・ブリューイング「初陣柚子」

■ みちのく福島路ビール「桃のラガー」

■ あくらビール「キィウィIPA」

■ 遠野麦酒(ズモナビール・紹介記事)「ペールエール」

■ Beer Buddy(ファントムブルワリー)「反射炉ビア」(ESB)

■ シャトーカミヤ牛久ブルワリー「秋あがり」

■ Beer Buddy(ファントムブルワリー)「ニュージーランドIPA」(リアルエールVer.)

一方、フードは「横手やきそば」や「おつまみセット」(バッケみそ・ハタハタ寿し他)をいただきます。

今回は、たまたま居合わせたお客様に恵まれ、ソロ呑みのつもりが、ずっと誰か連れがいるような展開。最初は東京から前泊で呑みにいらしたビール好きのお客様、後半はお盆に集まれなかった秋田の同級生の集まりに混ぜてもらう形(さらに、無関係な大阪からの出張サラリーマン達も乱入してくる等)となって、いろいろ楽しくお話を聞かせてもらうことが出来ました。
今年もビールは大きく直接出店系とゲスト系に分かれており、ゲストビールは時間帯により前半と後半でラインナップが入れ替わるのですが、なかなかの人気で早い時間から品切れが続出です。

中でも城端麦酒「グレートブルー」(今年は後半で登場)の人気は例年の恒例行事(?)となっているらしく、後半のゲストビール開栓前には凄い行列が出来ていました。

前回訪問記録:
クラフトビアフェスティバル in AKITA 2013(2013-08-31)
昨日までは「曇り時々雨」という予報だったのですが、いつの間にか「曇り時々晴れ」に変わっており、思ったより清々しい暑さ。昨年のように秋田駅西口大屋根下をメイン会場に変更されることなく、予定どおり「アゴラ広場」での開催です。前回の経験を踏まえ、今回も事前にオリジナルグラス付き前売り券(200ml×4枚、1,500円)+通常の前売り券(グラスなし・200ml×4枚、1,000円)を購入しており、これらを受付でオリジナルグラス&チケット(合計8枚)と引き換えると、まずは会場内の様子を偵察開始しました。


去年は滑り出しがまったりだった印象があるのですが、それはどうやら雨の影響だったのでしょうか、今年はスタートからなかなかの大賑わい。開場時間から間もない時間帯から既にテーブル席は殆ど埋まっています。ただ、昨年は序盤には存在せず途中で設置された立ち呑み席が、今年は標準的に設定されているあたり、地味ながら改良が進んでいる印象。今日は日射しが強いので、アーケードの影になるあたりの立ち呑み席に場所を確保することにしました。



いただいたクラフトビールは以下の通りです。
■ 鳴子の風 地発泡酒(紹介記事)「山ぶどうエール」



■ リオ・ブリューイング「初陣柚子」



■ みちのく福島路ビール「桃のラガー」



■ あくらビール「キィウィIPA」



■ 遠野麦酒(ズモナビール・紹介記事)「ペールエール」



■ Beer Buddy(ファントムブルワリー)「反射炉ビア」(ESB)



■ シャトーカミヤ牛久ブルワリー「秋あがり」



■ Beer Buddy(ファントムブルワリー)「ニュージーランドIPA」(リアルエールVer.)


一方、フードは「横手やきそば」や「おつまみセット」(バッケみそ・ハタハタ寿し他)をいただきます。


今回は、たまたま居合わせたお客様に恵まれ、ソロ呑みのつもりが、ずっと誰か連れがいるような展開。最初は東京から前泊で呑みにいらしたビール好きのお客様、後半はお盆に集まれなかった秋田の同級生の集まりに混ぜてもらう形(さらに、無関係な大阪からの出張サラリーマン達も乱入してくる等)となって、いろいろ楽しくお話を聞かせてもらうことが出来ました。
今年もビールは大きく直接出店系とゲスト系に分かれており、ゲストビールは時間帯により前半と後半でラインナップが入れ替わるのですが、なかなかの人気で早い時間から品切れが続出です。

中でも城端麦酒「グレートブルー」(今年は後半で登場)の人気は例年の恒例行事(?)となっているらしく、後半のゲストビール開栓前には凄い行列が出来ていました。

前回訪問記録:
クラフトビアフェスティバル in AKITA 2013(2013-08-31)
ご一緒させていただいたものです。
(立ち飲み席で、一緒になった3人組の中のハゲですw)
当日夜に、教えていただいた本ホームページに
たどり着いておりましたが、
なかなか8月30日の話題にならなくて
書き込みにくかったですー
わざわざ秋田までいらしてくださって
有難うございました。
また、来年秋田にきてくださいませー
奈良のお酒は甘口!!これは記憶しました!!
それでは
&更新が遅くて申し訳ありません。遅い夏休みこそまとまって取得できたのですが、普段は仕事の繁忙状態が半端なく、休日は休日で呑み歩いたり雑用消化に追われる等とあって、なかなか記事を仕上げる間がないのです(泣)
秋田はイベントに加え人やお酒も魅力的なので、是非また伺いたいと思っています。もし御縁があって再会することがあれば、よろしくお願いします。
P.S. 奈良のお酒、必ずしも甘口ばかりというワケでもない(お蔵さんや造りによっても違う)のですが、個人的には甘口・旨口系のお酒が魅力的だと思っています。
ウチが呑んだことがあるお酒で言うと、たとえば以下のようなお酒がそれに該当するタイプを造られていると思いますので、是非お楽しみ下さい。
「風の森」 http://www.yucho-sake.jp/
「篠峯」 http://www.chiyoshuzo.co.jp/
「大倉」 http://www.kinko-ookura.com/
「百楽門」 http://www.hyakurakumon-sake.com/
「花巴」 http://www.hanatomoe.com/
「みむろ杉」 http://imanishisyuzou.com/