ようやく今年も遅い夏休みに突入し、秋田までやって来ました。激務が続いていたので休暇中の計画も大枠でしか決めておらず、深夜割引の恩恵を受けるため仕事を終えた後は丑三つ時に出稼ぎ拠点を出立し、車中泊を経て秋田まで移動してきたという流れなので、早めの時間帯のうちに今夜の宿にチェックインし、細かな計画の立案・予約に勤しんでいたので、思ったより遅くなりましたが、せっかくなので秋田の夜を楽しみに出掛けるとしましょう。
最有力候補だったお店は予約で満席であることが事前にわかっていたので、市内をぶらぶら歩きまわって各所を偵察。そんな中から、今夜の先発としてエリアなかいちにある比内地鶏生産責任者の店「本家あべや」(秋田店・ぐるなび)へ入ることが出来ました。
先ずは生ビール(一番搾り)でスタートした後は、「秋田地酒3種」の利き酒セットをいただきます。
■「春霞 栗ラベル」(純米、八反錦、栗林酒造店)
■「ゆきの美人」(秋田醸造・gooタウンページ)※店頭メニューでは「新政」だったのですが。。。
■「山本 白ラベル」(純米吟醸、山本合名会社・秋田県酒造協同組合より)
一方、お料理は比内地鶏焼き鳥の「おまかせ六本盛り」や「自家製あきた美人豆腐サラダ」をお願いしました。
続いて、行こうかと考えていたお店は何と2軒続けて満席で入店できず。さすが金曜夜ということでしょうか。どうしようかと思いつつ駅前まで戻り、呑みの中継ぎとして入ったのは「唐橋茶屋」(ぐるなび・ホットペッパー)さん。いただいた日本酒は以下の通りです。
■「白瀑 橅(ブナ)のいぶき」(純米、山本合名会社・秋田県酒造協同組合より)
一方、お料理は定番メニューの中から「きりたんぽの味噌田楽」と「ハタハタ鮨」、季節のおすすめメニューの中から「ジュンサイの酢の物」をお願いしました。
やや遅めの時間帯とあって店内はまったりモード。と思いきや、意外と後からお客様が何組も来店されるあたり、さすが週末&駅前&ホテルの1階という立地の影響でしょうか。
本当はもう少し呑み食いするつもりだったのですが、火のついた煙草を持った状態で入店してこられたお客様が近隣の席に座るという巡り合わせとなったので、早めに転進を決断するハメになりました。
そんなワケで、もう1軒。さすがにこの時間帯から入ることの出来るお店には限りがありますが、今夜の呑みの抑えの切り札として「秋田長屋酒場」(秋田駅前店・ぐるなび・ホットペッパー)さんへ入ってみることにします。
秋田全蔵の日本酒が揃っているということで、お好みセット(3酒・5酒・7酒)にも惹かれたのですが、よくある1杯の量が少なめでセットになっているのではなく、全て一合がセット価格で安くなるということで、さすがにそこまで呑み切る自信がなかったため、単品で以下をいただきました。
■「白瀑 上撰」(純米、山本合名会社・秋田県酒造協同組合より)
凝ったお通しの後はおすすめメニューの中から「サンマ刺」や「トマトのオリーブオイルがけ」(でしたっけ)をお願いします。
そしてラストオーダーでは「ボリュームがあるので大丈夫ですか?」と心配されつつ、「田舎むすび」をいただき、無事に完食しました。
遅めの時間帯とあって、店内は割とゆったりな雰囲気。カウンター席にも先客の男性お一人様がいらっしゃるのみです。そのお一人様が、どうやら話の内容からすると明日からのイベントに備えて出張でいらっしゃったご様子。イベント関係者や参加予定者(ウチも含む)が、他にも大勢秋田入りされているんでしょうね~
最有力候補だったお店は予約で満席であることが事前にわかっていたので、市内をぶらぶら歩きまわって各所を偵察。そんな中から、今夜の先発としてエリアなかいちにある比内地鶏生産責任者の店「本家あべや」(秋田店・ぐるなび)へ入ることが出来ました。
先ずは生ビール(一番搾り)でスタートした後は、「秋田地酒3種」の利き酒セットをいただきます。
■「春霞 栗ラベル」(純米、八反錦、栗林酒造店)
■「ゆきの美人」(秋田醸造・gooタウンページ)※店頭メニューでは「新政」だったのですが。。。
■「山本 白ラベル」(純米吟醸、山本合名会社・秋田県酒造協同組合より)
一方、お料理は比内地鶏焼き鳥の「おまかせ六本盛り」や「自家製あきた美人豆腐サラダ」をお願いしました。
続いて、行こうかと考えていたお店は何と2軒続けて満席で入店できず。さすが金曜夜ということでしょうか。どうしようかと思いつつ駅前まで戻り、呑みの中継ぎとして入ったのは「唐橋茶屋」(ぐるなび・ホットペッパー)さん。いただいた日本酒は以下の通りです。
■「白瀑 橅(ブナ)のいぶき」(純米、山本合名会社・秋田県酒造協同組合より)
一方、お料理は定番メニューの中から「きりたんぽの味噌田楽」と「ハタハタ鮨」、季節のおすすめメニューの中から「ジュンサイの酢の物」をお願いしました。
やや遅めの時間帯とあって店内はまったりモード。と思いきや、意外と後からお客様が何組も来店されるあたり、さすが週末&駅前&ホテルの1階という立地の影響でしょうか。
本当はもう少し呑み食いするつもりだったのですが、火のついた煙草を持った状態で入店してこられたお客様が近隣の席に座るという巡り合わせとなったので、早めに転進を決断するハメになりました。
そんなワケで、もう1軒。さすがにこの時間帯から入ることの出来るお店には限りがありますが、今夜の呑みの抑えの切り札として「秋田長屋酒場」(秋田駅前店・ぐるなび・ホットペッパー)さんへ入ってみることにします。
秋田全蔵の日本酒が揃っているということで、お好みセット(3酒・5酒・7酒)にも惹かれたのですが、よくある1杯の量が少なめでセットになっているのではなく、全て一合がセット価格で安くなるということで、さすがにそこまで呑み切る自信がなかったため、単品で以下をいただきました。
■「白瀑 上撰」(純米、山本合名会社・秋田県酒造協同組合より)
凝ったお通しの後はおすすめメニューの中から「サンマ刺」や「トマトのオリーブオイルがけ」(でしたっけ)をお願いします。
そしてラストオーダーでは「ボリュームがあるので大丈夫ですか?」と心配されつつ、「田舎むすび」をいただき、無事に完食しました。
遅めの時間帯とあって、店内は割とゆったりな雰囲気。カウンター席にも先客の男性お一人様がいらっしゃるのみです。そのお一人様が、どうやら話の内容からすると明日からのイベントに備えて出張でいらっしゃったご様子。イベント関係者や参加予定者(ウチも含む)が、他にも大勢秋田入りされているんでしょうね~
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