92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

酒盃

2014-08-30 | 青森・秋田・岩手・宮城・山形
 今日は既に昼からクラフトビールを堪能したところですが、夕方には「酒盃」(ぐるなび)さんを訪問。本当は昨日のうちに行きたかったのですが、事前に予約しようとした際には既に満席で、土曜なら空きがあるということで確保したという流れがあり、期せずしてちょうど1年ぶりの再訪となりました。

 前回は歩いて向かったのですが、今回は既にアルコールが入っている&思ったより遅くなったこともあり、秋田駅前からバスを利用することにします。どのバスに乗れば良いのか少しわかりにくかったこともあり、予約時刻から若干遅れてしましましたが、無事にお店へ到着。早速、「今月のきき酒3種セット」(秋田の地酒3種類が合計で1合)で以下の日本酒をいただきました。

■「天の戸」(大吟醸、浅舞酒造

■「六舟」(純米吟醸、刈穂酒造/秋田清酒(株)

■「福小町」(純米、木村酒造

酒盃 外観 酒盃 冷蔵庫 今月のきき酒3酒セット


 一方、お料理は最初に6品構成の豪華なお通しでスタート。続いて「ひんやり夏野菜サラダ」や「豆腐」、「あなご白焼」をお願いします。

ひんやり夏野菜サラダ 豆腐 あなご白焼


 日本酒はその後、以下を何れも半合でいただきました。

■「やまとしずく」(純米、陸羽132号、刈穂酒造/秋田清酒(株)

■「春霞 栗ラベル・白」(純米吟醸 無濾過生、秋田酒こまち、栗林酒造店

■「喜久水 田身の酒」(純米吟醸、喜久水酒造

やまとしずく 春霞 田身の酒


 混み合っているであろう店内ですが、それほど混雑を思わせない雰囲気なのが良いですね。カウンター席も早い時間帯からいらしてたであろうお客様が比較的手短に引き揚げられたかと思うと、年に数回、ここへ来るためだけに信州・佐久から秋田まで呑みに来られるという濃いお客様もいらっしゃいました。

 お料理はその後、「地鶏のたまご焼」を経て「手打ち蕎麦」で〆とします。

地鶏のたまご焼 手打ち蕎麦


 また、日本酒の〆には以下をいただきました。

■「雪の茅舎」(純米吟醸、山田穂、齋彌酒造店

■「阿櫻 別誂」(純米大吟醸 無濾過原酒、秋田酒こまち、阿櫻酒造

雪の茅舎 阿櫻 酒盃 店内


 思ったより長居してしましましたが、今夜はこのあたりで撤収。どうやら秋田駅前に戻るバスは最終を過ぎてしまったようで、前回とは逆に今回は帰りが徒歩となる展開。その流れで、どこかもう1軒寄ろうかと考えた節もありますが、明日は早起きする必要があるので、何とか思いとどまって、そのまま今夜の宿へ引き揚げたようです。



前回訪問記録:
酒盃(2013-08-30)

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