ヒヨドリ日記

６月の日曜の朝裏庭にバサバサギーギーと来客

ヒヨドリの幼鳥が羽根を折って落ちていた

騒いでいたのは子供だけではない親鳥つがいであわてている

夫が保護したのだがとって食われると思った両親が大騒ぎ

町内に悲鳴が響き渡る

だらりとした右の羽根赤剥けの胴体

飛ぼうとするのか羽根が折れているので痛々しい

とりあえずガーゼで羽根を固定鳥かごに入れて様子を見ることに

両親は声をからして呼び続け子も応じて答える

奮闘が始まった

ヨンハへ ずっと君僕

present~Park Yong Ha Selection Album(初回限定盤)(DVD付) 価格：￥ 5,040（税込） 発売日：2007-06-27

天上のヨンハは今日は何をしていましたか？

地上は今日もあちゅいあちゅい！

昨日いっぱいヨンハを聞きました

いとこにスイカをあげるからおいでと誘われお出かけ

なんと１０キロだって・・おもいおもい

こんなの何個もおなかと背中にくっつけている人がいるんだよ

誰とはいわないが・・・

「ずっと君と僕と青い空と」

大好きなのにヨンハ歌わなかったね

発売されたとき

「前奏がさみしい・アレンジがよくない」

とか・・・とんでもないことを書いてしまって

まさかとは思うけど・・・謝罪します

キャーと絶叫したかったな・・・

青すぎる青空が山並みに映えて

これからいくつの季節をどんな風に過ごすのだろう

ヨンハがいない季節を越えて老いていく（おいおい！）

どの季節にもヨンハをおいておこう

きっとスノーボードは上手じゃなかっただろうとか・・・

初雪に喜んでいただろうとか・・いろいろ

忘れるときもあるだろう

思い出してヨンハを巡るときもあるだろう

でも・・いつ涙するのかな

まだにじんで乾くだけ

ヨンハへ いのちの線

島田秀平の「いますぐデキる!手相占い」♂ [DVD] 価格：￥ 2,940（税込） 発売日：2009-03-04

結婚線が３本ある

真ん中が２４歳で結婚で

その下がちょっと微かに初恋か？

結婚線のちょっと上にヨンハ線

大事なヨンハ線が上昇?して小指の付け根に着くほど

だったのに・・・・(娘から大ブーイング！）

ヨンハの手相はどうだったのか・・・

手形を見たけど・・・

なんとも言えない

変えることは出来るそうだ

金運の線を金色のペンで書いて宝くじを買いにいく

当たってはいないが・・・・

手形の命の線を長く太く書き足してあげる

それでもヨンハは３２歳のままだけど・・・

ヨンハの澄ました顔を見てにやりとして

ヤッパヨンハは可愛い

ヨンハへ 天使の梯子

CONCERT 2006 ~WILL BE THERE...~ [DVD] 価格：￥ 5,775（税込） 発売日：2006-06-07

仙台に行ってきました

暑い一日でした

近くでお花を買い求めました

リボンはヨンハの色にしてでも花の種類が少なくて

選ぶにも・・・・悩むほど種類がないって

しっかり準備しなかった私が悪い

お店の前がお寺さんである意味専門店だ！

娘は若い女の子らしくちょっとピンクで可愛く(ハート）

着いたら多くの人１時間並びました

４９日もすんだし「ヨンハはもういっちゃったんだよね」

でもさよならというかご挨拶というか・・・・

「小母が来たよ！ヨンハも来てる？」

「あっ!ごめんごめん！・・・」

「なにしてたの！！」

「サッ・サッカー・・・！」

「皆ヨンハのところに来たのにー」

「でも気持ちよくってさあー！」

だって・・・

とヨンハと話したと娘に言ったら

「・・・・・泣き出したらどうしようと思った」

ということで妄想もOKでした

いっぱいのファンを持ったヨンハ

青空をありがとう

帰り道ちょっと暗い雲が太陽を隠し天使の梯子が出来ていました

しっかり地と天をつないだ光の梯子です

やっぱりヨンハ来ていたんじゃない

ありがとう・・・ゆっくり休んでください

ずーっとCDを掛けっぱなしだったから

「これもいいね!ヤッパヨンハいいわぁ」だって・・・

ヨンハへ 閻魔様へ

兄弟 (新潮文庫) 価格：￥ 660（税込） 発売日：2004-01

暑いよー！いつまで夏やってんのかな

ヨンハの逝った年は暑い年で・・・・

とヨボ(あえて繰り返さず）になっても言っていそうだね

この国でもヨンハにはいい印象ばかりで残念がる人が多いから

閻魔様も判ってくれてゆっくりと天に昇れたことでしょう

暑い砂漠の国でやせ細った乳飲み子に見える子を抱いて

涙をにじませグットこらえるヨンハの姿を閻魔様もごらんになっていたことでしょ

ヨンハは人に与えすぎてしまったのかもしれない

人を幸せにしすぎたのかもしれない

いい人は早く逝くからね

寿命が世界一のこの国で言える言葉ではないが・・・・・・

人を呪わば穴２つ

どうしても厄介な人がいて

「・・・・・・・・・」

願ったことは本当だ

だから大切な大切な人がもっていかれた

それは心の怖さだ

そんなことは思っても口にしてもいけないということだ

関連はあるはずがないが戒めだ