10月9日、7:46にホテルを出発しました。

谷町四丁目駅で地下鉄に乗ります。

キップ購入。

今日は市営中央線で移動です。

弁天町駅でJRに乗換し西九条へ。

西九条駅到着。

ゆめ咲線に乗換し、

ユニバーサルシティ到着です。
駅前のローソンで朝食用のおにぎりを買いましたがレジが長蛇で、30分以上かかりました。

ではUSJ2日目いってみようかあ。今日も快晴ですね。

場内は朝からお客さんでいっぱいです。

本日一番に行く場所は、

ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターでーす。

ホグズミード村だー。ハリポタの世界をリアルに再現しています。

夏なのですが年中雪景色の村。街並みがロマンチックだなぁ。

おお、機関車が停まっている。

キングズ・クロス駅の9と4分の3番線から出発したホグワーツ特急列車が、ホグズミード駅到着です。

巨大な樽を載せたバタービールのワゴン。

バタービールといってもノン・アルコールですよ。

バタービールのマグカップを選べます。

映画でハリーとロン、ハーマイオニーが飲んでいたバタービール。甘くておいしいです。泡が白い髭のように付きますよ。

フローズンの方。冷え冷えで頭がキンキンだよ。

ゾンコのいたずら専門店。このカラクリチェスは、白い方の騎士が剣を振り下ろすと、馬の首がバッサリ。。

三角屋根と煙突が印象的な「三本の箒」レストラン。不思議な立体感ですな。

雪とつららで冷涼に見えますが、10月の大阪はまだまだ暑いのだわ。

映画に出ていたシリウス・ブラックの指名手配ポスター。写真が動くんです。

トイレ横のショーウィンドウに飾られたマンドレイクの鉢。

根っこが人型になっており、物語中では、引き抜くとその鳴き声で精神をやられて死んでしまう、という設定でありますが、これは実際に伝説となっていることに基づいているらしいのです。魔法薬の材料として利用されるというストーリーもうなづけますね。

マダムパディフットの喫茶店のウィンドウ。おしゃれなティーポットとカップが魔法でこのとおり。

では、ホグワーツ城へ向かいます。

城郭がいかにもマジックキャッスル(魔法城)です。

岩を利用して建っている様は、中世を彷彿させる建築美ですね。

アトラクションは、まず城の入口でハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーか、フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフに分かれて並びます。私らは前者を選択。今からこの城中に入るんですね。もうわくわくです。

行列に従いぐるぐる歩いていると、途中でホグワーツ・キャッスルウォークに行く列に分かれますが、もちろんフォービドゥン・ジャーニーの方へ進みます。進んでいくと金網の檻があり、魔法で栽培されている植物が厳重に保管されていました。

天井にはウツボカズラのプランターが下がっています。普通のガーデニングではないことは確かだな。

いよいよ城内へ入ります。中は薄暗くてどちらかといえばおばけ屋敷といった雰囲気です。子供は怖くて行きたくないとごね始めました。暗い廊下を進む際も顔を隠し眼を覆い、物音一つでびくびくする始末。これからいよいよハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーを体験できるっちゅうに、なんと情けないことか。。

終わって出てきました。すばらしいの一言です。箒に乗ったハリーの後を追いかける、その浮遊感とスピード感は、個人的には絶叫マシン系にも匹敵すると思われます。亡霊に魂を抜かれそうになったり、ドラゴンに襲われそうになったりと、助けて~の場面もありましたが(子供は最初から最後までうつむいたままだったので、その怖さがわからなかったようです)、終わった後の爽快感は最高ですね。

アトラクションを楽しんだ後、ホグズミード村へ戻ります。

オリバンダーの店。

いろんな種類の杖を置いているぞ。

ハリポタの登場人物が持っている杖から選べるし、自分に合ったものを見つけることだってできるのだ。

もちろん一番人気はハリーの杖。マジカル・ワンドの杖を入手すれば、ワンド・マジックに参加して魔法をかける体験をすることができるのだ。

魔法を体験できるのはここ。ダービッシュ&バングズ魔法用品店の裏で、積まれた大鍋に杖を向け呪文を唱えると水が噴き出るのだ。

ここでもやっていたが、はて、なにが起こるのかな?

高い天井の休憩所。上の柱にふくろうがとまっているんですよ。

ダービッシュ&バングズ魔法用品店にいる怪物の本。ほとんど寝ているが起きるとお恐ろしい声で吠えるのだ。ここには箒も売っているのでマニアは必見だよ。

ワイズエーカー魔法用品店。ホグワーツ魔法学校の生徒愛用アイテムが手に入る。

再びゾンコのいたずら専門店へやってきました。妖精に髪と髭をもてあそばれるクリッピーズ・クリップ・ジョイントのディスプレイ。何を意味するかは不明。

ボナンザのディスプレイ。ガイコツの帽子の中からカラスが出てきて、目玉をくり抜き、

下の木箱の出口から目玉が出てくるからくり。まわりにドクロがいっぱいでゲテモノ&グロのセンスがなかなかですな。

お隣ハニー・デュークスのディスプレイには、名物百味ビーンズと、

ビッグなカエルのチョコレートが。こんなに大きくはないけどカエルチョコはお土産で売っているよ。

ホグズミード村から出る途中、映画で出てきたフォード・アングリアがありました。これにハリーと運転するロンが乗って空を飛ぶシーンがあったね。

スペシャルギフトの看板があり足を止めました。

ベネッセの簡単なアンケートで、ミニオンのグッズをもらっちゃった。これスイッチで光るんだよ。

エルモとクッキーモンスターに出会いました。懐かしいキャラクターに会えるのもうれしいですね。

サイバーダインシステムズの研究施設。ターミネーター2のアトラクションに来てみましたが、

え、貞子とのスペシャルコラボレーション?これは怖がりの子供には無理だな。。お隣のシュレックはハロウィーン中休業だったし、残念です。

今度はチャーリーブラウンと、

ルーシーがいたので記念撮影。残念ながらスヌーピーはいなかった。。

ピンクのかわいくて小さなモンスターのモッピー。彼女に出会うとラッキーなことが起こるかも?

エルモのイマジネーション・プレイランド。幼児向けのコーナーですが休憩所があり涼しくてよいのだ。

エルモの肉まんが売っていたので買ってみました。かわいくて食べるのもったいないな。

喉が渇いたのでメルズ・ドライブインで軽く休憩。

ビールが飲めるんで、ありがてぇっす。ポテトフライとオニオンリングをつまみに。

次におしゃれな外観のピンク・カフェに入りました。

ドラキュラミニオンロールケーキと、

ピンクサンデーミニオンカップをいただいてみました。

お、中古車が置いてあるが、銃弾のあとがあるぞ。これはきっと今夜もアイツらが出るんだな。。

夜のとばりが降りてきました。

アトラクションは切り上げて、お土産選びに専念します。
ちなみに現在のミニオンハチャメチャライド待ち時間は240分でした。。

ゾンビー・ゾーンが設定されました。またアイツらが街をうろつきまわる時間が来るのだ。

「ゾンビのエジキ」と呼ばれるドクロのネックレスを購入・着用すれば、ゾンビ達の標的となって必ず襲われるらしく、それを目当てに来ている人も多いみたい。また、SWATのコスチュームを着た来場者による、ゾンビの襲撃を阻止するチームが組織され、バイオハザードのようなシーンが展開されるようです。マシンガンや銃声、パトカーのサイレン、メガホンの避難指示、ヘリコプターやチェーンソーの音、爆発音、怒号悲鳴等々が辺りに響き渡り、生物兵器と人類の存亡をかけた闘いといったシチュエーションは、ホラー映画の悪夢に浸かっているような感じなのだ。
まあ、お祭り騒ぎをしに集まっているのであろうが、他にも多様なコスチュームをして、人目を惹きたい人たちがいましたよ。ゴスロリ系ナース、悪魔系メイド、ミニオンカップル・親子、食い倒れ太郎、ウォーリー君、歌舞伎の大夫、エルモとクッキーモンスター、スパイダーマン、マリオ系、死神系多数、よしもと乳首ドリルの人、林家ペーパー、マクドナルド、単なるお化け、フェイスペインティング多数。中でもゴスロリ系コスで腐敗型モンスターマスクを被り、ミイラの首を手に持った少女2人組には、一緒に写真を撮ってほしいと他の人が集まってきました。よくわからんが地下アイドルみたいなもんなんですかね。

ショップを巡っているとスーベニアコイン機もたくさんあり、子供のコレクションが増えたようです。

ウッディー・ウッドペッカーの彼女ウィニーにも会い記念撮影。

19:00前、もう十分遊んだし帰りますか。少し早いですがUSJを後にします。行きたいところがあるのでこれから移動です。

(記事:2017年10月 Update:2018年5月)
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