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遠隔地空き家管理も最後を迎えました。

2018-11-27 09:26:34 | 暮らし

・2018/11/27 今朝の三木山森林公園の駐車場での06:00過ぎの車の外気温は9℃と少し暖かい、少し曇り空の朝でした。遠隔地空き家管理の最後の片付けで宇都宮市を訪れていたので、ブログをお休みしていました。今朝も、ラジオ体操の友が柿をたくさんもってきて頂きました。宇都宮の空き家からもたくさんの柿を持って帰り、我が家は今、柿が溢れています。

・義弟が空き家を売却することが決まり、今回は遺品の片付けの手伝いに行ってきました。車での、三木東ー宇都宮上三川の運転も最後となりました。帰り道、トラックの火災で 上信越道、小諸ー東部湯の丸間が通行止めとなりましたが、甘楽SAで30分ほど時間調整して出発し、現地に到着した時点では丁度解除されたので高速を迂回せずに済みました。

・遺品の片付けで一番気になったのが、膨大な写真の処理です。我々の写真を含め、両親や親類など懐かしい写真がいっぱいあり、どうすべくか迷いましたが、結局 焼却処分を行いました。今後、自分達の家の写真についても、後に残る子供達に処分に関わる煩わしさを体験しないように、我々が元気なうちに処分しようと、決心がつきました。

・義弟によると、売却後はここに8軒の新しい家が建つ予定だそうです。我々の拙い管理では、草や蔦などが生えて鬱蒼としていたのに、新しい若い家族の家が立ち並び子供達が楽しく学校に通える姿の町に変貌するのは微笑ましいことです。

(売却が決まった、空き家の一角)

 

 

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