里芋の植え付け

・2024/04/17

・今朝は、昨日に代わって、朝から良い天気でした。

・里芋の種を、購入してから、芽出しのつもりで、購入したままの荷姿で、サンルームへ置いて、日光に当てていたのですが、よく見ると、芋が乾燥するだけで、ジャガイモのように芽が出てきません。

・購入した、袋に添付してある、植え付けの説明書には、このままの状態で、土中に7-8ｃｍの深さに、埋めるよう、記載されていました。

・そこで、予定していた畝の真ん中に、深さ10ｃｍの溝を作り、その中に、40ｃｍ間隔に種イモを埋めて行きました。そして、その間に種イモの高さまで、牛糞堆肥を入れて、堆肥の上に、粒状石灰を撒き、種イモの間に、肥料を入れてゆきました。

・そして、サイドの土を全体に、薄く被せました。その上に、乾燥防止に稲藁を薄く敷き詰めました。

（稲藁を敷き詰めた状態）

・今後は、稲わらの下の薄く敷いてある土が、乾燥しないように、藁を剥ぐって、土の表面を見て、乾燥が進むと水やりを行う予定です。

・種イモについていた説明書では、表面に黒マルチで覆うように書かれていましたが、季節が進み、暖かくなってきたので、敷き藁で発芽の様子を見ようと思っています。

・本日、ブロッコリーの実の、最後の収穫を行いました。もう、殆どのブロッコリーの実に花が咲き始めています。